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超一流になるのは才能か努力か? の商品レビュー

4.1

53件のお客様レビュー

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2026/04/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

認知心理学者の今井むつみ先生が紹介されていたので興味を持って購入。 今までどの分野でも傑出した才能の持ち主を見ると、生まれつきの才能というものがあるのだなと妙に納得してしまっていた気がする(もちろん努力もしているんだろうが)。 本書はそういった生まれつきの才能を完全に否定するものではないが、さまざまな研究から限界的練習、その質と量の重要性について説かれている。 教育に携わる方にはぜひ読んでもらいたい。

Posted byブクログ

2026/02/08

超一流になるには、才能なのか努力なのか。 本書での結論は、努力である。 天才と言われいる、モーツアルト。 生まれてすぐに、天才的な才能で、努力無しに成功をおさめたというのは、誤り。 モーツアルトも、音楽家だった父から、幼少期より厳しい指導を受けた。そのことにより、才能を開花さ...

超一流になるには、才能なのか努力なのか。 本書での結論は、努力である。 天才と言われいる、モーツアルト。 生まれてすぐに、天才的な才能で、努力無しに成功をおさめたというのは、誤り。 モーツアルトも、音楽家だった父から、幼少期より厳しい指導を受けた。そのことにより、才能を開花させた。努力こそが、すべて。 チェスの世界においてもしかり。 IQ高い人は、最初は物覚えが早く、上手くなるのも早い。しかし、それで成功できるか、というとそうではない。 あくまで、その後の努力が大切。トッププレーヤーは、決してIQが高い人だけではない。 最後に、何らかの一つの分野で、専門性を磨くことの大切さを説いている。 いわゆる、一つの分野を究めると、他の分野を磨く上でもやり方を応用できる。 本書は、超一流は努力から生まれることを、説いた本。

Posted byブクログ

2026/01/09

【星:3.5】 タイトル「超一流になるのは才能か努力か」という問いに対して、「努力によるところが圧倒的に大きい」ということをとうとうと述べた本である。 そして、努力として行う、正しくそして徹底した練習を著者は「限界的練習」と呼び、この「限界的練習」が超一流を生むというのが著者主...

【星:3.5】 タイトル「超一流になるのは才能か努力か」という問いに対して、「努力によるところが圧倒的に大きい」ということをとうとうと述べた本である。 そして、努力として行う、正しくそして徹底した練習を著者は「限界的練習」と呼び、この「限界的練習」が超一流を生むというのが著者主張である。 ある意味「当たり前じゃん」といった内容である。 ただ、著者は「限界的練習」の「徹底性」(いわゆる量)は当然として、「正しさ」(技術を獲得するための質)を強調しており、その点も当たり前なことだとは思うものの、学びもあった。

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2025/12/04

結局のところ、本書はアスリートや音楽家など、技能の基準がはっきりした専門領域で成果を出したい人のための本だと思う。 アンダース・エリクソンは遺伝の影響を重視しない立場だが、世界レベルの卓越を求めていない自分にとって、長く苦しい孤独な訓練を積む必要はないかな。無価値とは言わないが...

結局のところ、本書はアスリートや音楽家など、技能の基準がはっきりした専門領域で成果を出したい人のための本だと思う。 アンダース・エリクソンは遺伝の影響を重視しない立場だが、世界レベルの卓越を求めていない自分にとって、長く苦しい孤独な訓練を積む必要はないかな。無価値とは言わないが、トレードオフを考えると無理をしてまで追うものでもない。

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2025/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

認知心理学の傑作として先日読んだむつみ先生の著書で紹介されていた。 生まれつきの天才などいなくて、モーツァルトも天才ホッケー選手も、天才ピアニストも、みな努力の賜物。 大成している人は、他の人よりも練習量が多く、飽きない(というか継続の工夫)をしている、という研究結果の紹介と、多くの分野でスキルを向上させるための普遍的なやり方が紹介されていた。 曰く ①その時々のレベルに合わせた声掛け(初めのころはやる気を出させるために褒めるとか)、レベルが上がってきたころ(=おそらく、高いレベルに届いている自己肯定感、さらなる高みを目指そうという心理状態)にはより高いレベルの集団に入れて厳しいレベルの研鑽を積む ②細かな心的イメージ(ピアノの練習であれば、曲の細部(小節毎とか)にわたって、ここはこう演奏すると美しい、とイメージできる力)、自分で心的イメージと自分の演奏の乖離に気付ける力、集中力、集中力を絶やさないため、むしろ睡眠時間は多くとること、集中できる環境を作ること ③すぐにフィードバックを得られること(難しい物理理論を大学の学部生に教えた際も、すぐに自身の理解度とフィードバックを得られたグループの方が成績が良かった) これらが重要で、段階毎に目標とする到達点を明らかにして、それにフィードバックを与え、やる気にさせるのが良いという話、と理解。 こういう体系的な教育メソッドって、欧米主流なのかと思いきや、書中にも「スズキメソッド」というのが紹介されていたし、考えてみれば、書道や空手の段とかも同じ考え方だよね。 若干、訳が分かりにくい気がした。 あ、「限界的練習」も大事な要素。 コンフォートゾーンを超えつつも、不可能ではない負荷をかけて高みを目指していく。区切る。あたりが大事なのかと。 こういう読書メモを書いておくと、その本からどういう学びを得たか復習できてよい。

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2025/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

限界的練習 ・コンフォートゾーンから抜け出る ・具体的目標 ・集中 ・心的イメージ 継続が継続を可能にする

Posted byブクログ

2025/10/27

認知心理学者今井むつみ先生の推薦図書に挙げられていたので読む。題名から、超一流になるのは才能でなく努力であることは察せられたが、統計的なエビデンスから分析されており説得力がある。人生、なんとなく生きるより、楽しい方が良い。そのための示唆が載っている。2025.10.27

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2025/10/07

才能がなければ努力しても超一流になれないのか?結論を言うと努力すれば超一流になれるのだが、それには『限界的練習』が必要。逆に言うと世の中の超一流と呼ばれる人達は、実は才能があった訳ではなくこの限界的練習に取り組んで努力していた。 誰でも、そして何歳からでも超一流になれた人の具体...

才能がなければ努力しても超一流になれないのか?結論を言うと努力すれば超一流になれるのだが、それには『限界的練習』が必要。逆に言うと世の中の超一流と呼ばれる人達は、実は才能があった訳ではなくこの限界的練習に取り組んで努力していた。 誰でも、そして何歳からでも超一流になれた人の具体例を挙げつつ努力する事の大切さを教えてくれる良本だと思います。

Posted byブクログ

2024/11/17

ネットで紹介されていて気になって購入しました。日本語に翻訳された本ですが、すごい読みやすかったです。自分の仕事や、仕事以外の勉強でいまいち成長が止まっていた実感があったのでこの本を読んだあと、やってやると意欲がわいてきました。お勧めです。

Posted byブクログ

2024/09/07

限界的練習の重要性を解く。ただし、「限界的練習とは何か」への解が書中に散らばっているので、一気に理解したい人には、少し難儀。

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