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子どもの心の育てかた の商品レビュー

4.3

30件のお客様レビュー

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2024/09/12

子育てについて書かれている本ですが、自分はどのように育てられて、どう生きてきたのかなど自分と向き合うために読むのもいいと思います。子供はいませんが、夫婦間のことも少し書かれていて、なるほどなと感じることがたくさんあり、この本を読んだ後は気持ちがスッキリしました。

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2024/09/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

子育てのバイブル本。 過保護と過干渉の違いなど乳児期〜思春期までを読みやすくまとめた本。模倣は素晴らしい事、恋愛は自己愛など...思春期で反抗期始まったらもう一回読みたいかな?

Posted byブクログ

2023/12/10

ずっと手元に置いている私の子育てバイブル。たくさん手をかけて甘えさせてほめて認めて安心させてやることが大事ってわかってはいるけど、うまくできなくて、今日も反省です。

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2023/11/18

サクッと読め、子育てにおいてとても大切な、学ぶべきことが書かれている素晴らしい一冊でした◎ 岡田千晶さんの挿絵も温かく、とても良かったです。

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2023/09/28

子どもの心、三つ子の魂100までとよく言いますが、そのことについて深く理解する事ができました。子育て中ですので、我が子の心を育てること、あたたかく見守っていきたいなと思いました。

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2023/08/03

子どもの心の成長についてをあたたかく、穏やかに書いてくれた本。読むだけで親心が育てられ、子ども心も満たされるような気持ちになる。

Posted byブクログ

2023/06/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

佐々木正美先生の本ということで、今更ながら読みました。 非常に読みやすく、さらっと読めてしまいますが、大切なメッセージばかりと感じました。 特に印象に残っているのは以下。 ・健全な人格形成のためには土台がいちばん大事 ・「なんでもひとりでできるようになること」が自立ではない、他人との調和のなかで主体性を発揮して暮らしていくことが本当の自立 ・子どもは自分の希望をありのままに親に受け入れてもらうことで、「自分は価値のある者なのだ」と感じられるようになる ・子どもの自然な気持ちを最大限に発揮できるようにしてあげるのが、育児というもの ・「いい子」とは大人にとっての都合のいい子 ・人間は、やさしくしてもらった経験がないと、けっして他人に対してやさしくなることはできない。 親が子どもにやさしくすれば、子どもは必ず人にやさしくなれる。 ・子どもの言うことを、じゅうぶんに聞くこと。子どもののぞむことを、惜しみなく与えること。それだけで、子どもの心は育つ。 子どもの気持ちを尊重する、というのがいかに大切か実感しました。しつけとして、子どもの行動をコントロールしてしまいそうになることが度々あるなと感じたので、必要以上にそのような行動を取らないように気をつけたいです。 子どもがまだ小さい今の段階で出会えて良かったです。何度も繰り返し読もうと思います。

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2023/03/14

子どもを甘やかしすぎだと周りに言われて 自信をなくしていたところに このままでいいんだよ、と優しく背中を押してくれた本。 何かに迷ったらいつでも立ち返りたい本です

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2022/11/20

育児書として1番頼りにしたい本です。 佐々木先生の優しい言葉たちを見てもうずっとうるうるしてました。 子どもたちの気持ちを受け止めてあげる大切さがよくわかります。 読んだら必ず子どものことを抱きしめたくなります。 (トイレトレーニング) トレイで排泄するのは「気持ちよく快適なこ...

育児書として1番頼りにしたい本です。 佐々木先生の優しい言葉たちを見てもうずっとうるうるしてました。 子どもたちの気持ちを受け止めてあげる大切さがよくわかります。 読んだら必ず子どものことを抱きしめたくなります。 (トイレトレーニング) トレイで排泄するのは「気持ちよく快適なこと」 それを知る前に親の褒め言葉が欲しくでできるようになってしまうのは偽りの前進。 偽りの前進を知った子供は指しゃぶりが出たり敵意や攻撃性の感情を内向させることがある。 ほめすぎは失敗した時親がどんなに失望するのかを教えているようなもの。 なんでもひとりでできるようになることが自立ではない。 他人との調和の中で主体性を発揮して暮らしていくことが本当の自立。 そのためには人を信じ、自分を信じることが大切。 勤勉さとは仲間の中で何かの役割を果たそうと努める姿勢。 自分の子供だけがうまく育つなどということはあり得ません。 周囲の仲間と共に育ち合う。 親がその意識がなければ不健康な優越感、劣等感を持ってしまう。

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2022/07/24

図書館本ですが、購入予定。長男が小学校に入ってからちょっとしたトラブルがあり、親としてこのままでいいのか、何か支えてあげる術はないのか、モヤモヤしている時に読んだこともあり、佐々木先生の沁みることば達のおかげで私なりの答えが見つかったように思います。先生の言うように、彼の長所をめ...

図書館本ですが、購入予定。長男が小学校に入ってからちょっとしたトラブルがあり、親としてこのままでいいのか、何か支えてあげる術はないのか、モヤモヤしている時に読んだこともあり、佐々木先生の沁みることば達のおかげで私なりの答えが見つかったように思います。先生の言うように、彼の長所をめいいっぱい褒めて、成績ではない価値を伝えていけるように心がけたいです。

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