レーン の商品レビュー
「ランナー」シリーズ第3作。 三堂貢に負けた碧李には、ただ走りたいという思いから勝ちたいという思いが芽生え始めていた。 一方の三堂が、なぜ名門と謳われた学校を辞め、こちらに移ってきたのかも明らかになる。 そんな2人は、ひょんなことから一緒にジョギングすることに。 2人の...
「ランナー」シリーズ第3作。 三堂貢に負けた碧李には、ただ走りたいという思いから勝ちたいという思いが芽生え始めていた。 一方の三堂が、なぜ名門と謳われた学校を辞め、こちらに移ってきたのかも明らかになる。 そんな2人は、ひょんなことから一緒にジョギングすることに。 2人のランナーの行き着く先に見る景色とはどんなものか、最終巻が楽しみな展開。
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五千メートルのレースで、2位ながらも復活をはたした碧李。そこで出会った天才的なランナー貢。走りたいという純粋な気持ちで、二人はつながっていく。一方で、碧李の高校のマネージャー信哉と、貢のいとこ光喜も、それぞれの友を支えたいという気持ちで、つながり始める。 結局4部まで読んでしま...
五千メートルのレースで、2位ながらも復活をはたした碧李。そこで出会った天才的なランナー貢。走りたいという純粋な気持ちで、二人はつながっていく。一方で、碧李の高校のマネージャー信哉と、貢のいとこ光喜も、それぞれの友を支えたいという気持ちで、つながり始める。 結局4部まで読んでしまいそうだ。
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ランナー第三作は碧李と貢、それぞれが走ることの意味、向き合い方、目指すところ、などなどを考え、感じ、口に出す、そんなランナー心理を描いている。レースはないし、ドラマチックな場面もないから、この作だけでは成り立たないが、前2作があって、次はどうなっていくのか、彼らはどこに向かって走...
ランナー第三作は碧李と貢、それぞれが走ることの意味、向き合い方、目指すところ、などなどを考え、感じ、口に出す、そんなランナー心理を描いている。レースはないし、ドラマチックな場面もないから、この作だけでは成り立たないが、前2作があって、次はどうなっていくのか、彼らはどこに向かって走っていくのかを想像するのが楽しみになるインタールードといったところ。 それにしても走らない人には何が面白いんだろうというランニングだが、解説を書いている小出監督も同じような気持ちがあったというので、まあわかる人たちには同じ感覚があるんだなぁと、少し不思議にも思いながら。さて最終作はどこに向かっていくのやら。
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今回は試合はなく、試合後の主人公達を描いた内容だった。 走っている所はもちろんあるが、それよりもランナーの周りのサポートする人や新聞部で記事にするための取材。選手、マネージャー、記者との関係などなど、高校生が主人公で読んでいて青春を感じた。 次巻は、レースがあるかどうか。楽しみだ...
今回は試合はなく、試合後の主人公達を描いた内容だった。 走っている所はもちろんあるが、それよりもランナーの周りのサポートする人や新聞部で記事にするための取材。選手、マネージャー、記者との関係などなど、高校生が主人公で読んでいて青春を感じた。 次巻は、レースがあるかどうか。楽しみだ。 解説は高橋尚子選手の小出監督。
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風の感触、花の香り、草の匂い。走る事の本質へ立ち戻る碧季。走る事は自分の一部としてピリオドをうちたい貢。それぞれを支える信哉と光喜。際立つ4人の青春。 気持ちの良い小説で、次回は最終回。今回、出番は少なかったが杏樹の健気さは健在だった。
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彼らがこんな悩みを抱えつつ、ただひたすら走っていたなんて。単純な爽やかな青春部活小説の域をあっさりと乗り越えてくるストーリーの展開から、目が離せません。いよいよ次は最終巻。どんなエンディングが待っているのか。みんな幸せになってくれるといいなあ。
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ランナー、スパイクスからの続き。 登場人物のエピソードがそれぞれ書かれ、キャラクターがはっきりしてきた。 ここぞってどこで、終わってしまった。。 是非、続編が読みたい作品の一つ。
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長い間があいた続き物は、前の話をまったく覚えていないけれど、単発でも成り立つというところが、あさのあつこの小説のすごいところ。これは高校生の長距離ランナーの話。中高生でも競技を続けていく上で、いろんな葛藤があったりする。その繊細な心のうちがみごとに描かれている。
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1,2作目に続いて、ドキドキしながら読み始めた。大きく何かが起こるという感じではなく、穏やかに進んでいくけれど、今後の躍動を感じさせる巻だった。碧李の中に新たな感情が生まれるとともに、忘れていた思いも取り戻していく。貢の過去が少しずつ明かされる。杏樹は庇護されるだけの存在ではなく...
1,2作目に続いて、ドキドキしながら読み始めた。大きく何かが起こるという感じではなく、穏やかに進んでいくけれど、今後の躍動を感じさせる巻だった。碧李の中に新たな感情が生まれるとともに、忘れていた思いも取り戻していく。貢の過去が少しずつ明かされる。杏樹は庇護されるだけの存在ではなくなっていく。本作が出版されたばかりだけど、早く続きが読みたい!
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あさのさんの書く話は とてもきれいだ。 話自体はほとんど前に進まない。 ほとんどが、心の中の葛藤だったり。 それが一冊の本になってしまう。 それくらい複雑な感情の中で私たちは生きていて、少しずつでも前に進んでる。
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