やめてみた。 コミックエッセイ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
心や時間に余裕がないときは、少し軽めのエッセイ漫画が読みたくなる。 偶然見つけた本書は今の私に程よく染みる内容だった。 我が家、私にはやめられないものもあるし、そもそも違う趣味嗜好があって、それは著者も始めに書いてるとおり、「こんな生活もあるんだなー」と楽しく読んでほしいと、自分の暮らし方とか考え方を強くオススメしてないところがいい。 テレビとかゴミ箱とか共感する考え方もあったし、白砂糖は私もやめてみようかなと思うなど、穏やかな気持ちで楽しく読めた。 「ありがとう」という言葉は相手に感謝を伝えるだけじゃなく 同時に自分を大切にすることができる言葉だったみたい、という一文は心に染みた。 あと、いらないものをやめてみたことで 思いがけず本当に大切にできるものに気付くことができた、というのも心に残った。 著者と同じように、とにかくいろいろ吸収しなきゃ、何かに挑戦しなきゃと頑張ってきたけど、毎日こんなに仕事や家事、育児に追われてるんだから、そろそろ自分が好きなもの、自分に必要なものだけに絞ってみようと思う。
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やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 著作者:わたなべぽん 発行者:幻冬舎 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://faceco...
やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 著作者:わたなべぽん 発行者:幻冬舎 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 心の中まですっきりしていく31のやめてみたいこと
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友達関係のやめてみた、がよかった。無理して付き合って嫌いになるより、自分の気持ちに素直になって一度距離をとってみる。縁があれば何年かしてまた仲が戻るかもしれない。
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本当に必要なものが見えてくる。 このサブタイトルに惹かれて読んでみた。 マンガなので、スラスラ読みやすい。 ◆第一章 家の中から、やめてみた 炊飯器、テレビ、掃除機、ゴミ箱 ◆第二章 身の回りのもので、やめてみた メイク、服、コンビニ、スマートフォン ◆第三章 心の中も...
本当に必要なものが見えてくる。 このサブタイトルに惹かれて読んでみた。 マンガなので、スラスラ読みやすい。 ◆第一章 家の中から、やめてみた 炊飯器、テレビ、掃除機、ゴミ箱 ◆第二章 身の回りのもので、やめてみた メイク、服、コンビニ、スマートフォン ◆第三章 心の中も、やめてみた もやもや人間関係、お詫び、「充実させなきゃ」 読んでみて「あ、たしかに。わかる」と思ったのは、第二章の「服」と、第三章全部。 どれも、自分の考え方の癖をやめてみることだったな。 「私なんて」「すみません」「私が我慢すれば」「みんな充実してるから私もさせなきゃ」 あー、やってるやってる。。。 やめるの簡単ではないけれど、やめられたら楽になるよね。 はい、わかってますよー。 でも、完全にはやめられないのよね。 その考え方の癖を抱えてきた歴史が長いから。 ちょっとずつ、気づいたベースでやめられたら良いなー
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便利、あって当たり前と思っていたものも、実際に手放してみたら何も困らない。むしろ生活にプラスの影響があったということがとても分かりやすく書かれていました。 私にもそういうものがあるんだろうなー。 ゆるりと探していこう。何かあったら手放すこともありだということに気づけた一冊でした。...
便利、あって当たり前と思っていたものも、実際に手放してみたら何も困らない。むしろ生活にプラスの影響があったということがとても分かりやすく書かれていました。 私にもそういうものがあるんだろうなー。 ゆるりと探していこう。何かあったら手放すこともありだということに気づけた一冊でした。 絵も読みやすくて好きです。
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嫌われることや周りへの視線を気にして、「やめる」を恐れていたけれど、一歩を踏み出してみようかなと思えた1冊。
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LESS IS MORE. の考え方、好きでした! 著者のように、手放すことでより多くのものを得る生活、私もすぐに始めたい。 物との係り、人間関係を見直すことで、あるものが愛おしく大切に思えるという経験はわたしにもある。 ちょっとずつの積み重ねでも、こうして人生が充実していくん...
LESS IS MORE. の考え方、好きでした! 著者のように、手放すことでより多くのものを得る生活、私もすぐに始めたい。 物との係り、人間関係を見直すことで、あるものが愛おしく大切に思えるという経験はわたしにもある。 ちょっとずつの積み重ねでも、こうして人生が充実していくんだなー 今から少しずつはじめていこうと思います。
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はやりの断捨離人生論かなと思いましたが、著者の飾らない人柄に惹かれて3冊一気に読んでしまいました。少しずつ成長していく著者に私も近づけたらなぁと思いました。ごめんなさいはありがとう
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マンガでさくさく読めて楽しい!わたしはすでに実践していたものも多かった一冊 筆者が捨てて生活が好転していくので元気が出る本。このシリーズは第3弾まで出ているほど共感が得られるということは世の中には「捨てられない」ことで悩んでいるかたが多いことを再認識できました。当たり前ではありま...
マンガでさくさく読めて楽しい!わたしはすでに実践していたものも多かった一冊 筆者が捨てて生活が好転していくので元気が出る本。このシリーズは第3弾まで出ているほど共感が得られるということは世の中には「捨てられない」ことで悩んでいるかたが多いことを再認識できました。当たり前ではありますが共働きのパパママ向けに書いたわけではないので、ライフスタイルが合わないなと感じるところはあるのでできる部分だけ取り入れてみるのがいいと思います。 ■自信を持ちたいと思うことをやめたというのは目からウロコ 自信をもってよく見せよう、うまくできるかなと言う気持ちがあるのが緊張のもと。「ありのままの自分らしく」という気持ちで取り組むと意外とうまくいく。気持ちの「捨てる」は癖になっているから直ぐに改善は難しいけど、重要なポイントだと感じました。 ■やめてみたというか変えてみた? アマゾ●のレビューでこの点を指摘されている方がいました。確かに。掃除機を〇〇に変えたとか。確かに掃除機をやめたともいえますが、表現的には変えたより「やめた」のほうがインパクトがある!という点に気がつきました。 ■捨てることに興味が出た方におすすめの本 この本で捨てることに興味を持った方は、「人生がときめく片づけの魔法」や「捨てる!技術」がおすすめ! わたしは捨てること大好き人に変わりました。 ■著者の実話ダイエット本も人気 こちらもシリーズ化されるほどの人気です!
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10代か20代の頃に読んでたら楽しめたかもと思いました。 また、この本を読んだのを機に結婚と共にやめて困らなかったものが2つあることを思い出しました。 それは ①やかん・・・電気湯沸かし器で代用 ②掃除機・・・フローリングワイパーで代用 (和室はない」 です。 ...
10代か20代の頃に読んでたら楽しめたかもと思いました。 また、この本を読んだのを機に結婚と共にやめて困らなかったものが2つあることを思い出しました。 それは ①やかん・・・電気湯沸かし器で代用 ②掃除機・・・フローリングワイパーで代用 (和室はない」 です。 そして、今、利用しているもので、やめてもいいものがないか考えてみようと思いました。
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