やめてみた。 コミックエッセイ の商品レビュー
ブランチで著者のことは始めて知ったのですが、なんとなく自然体な感じがかわいらしいなと印象的だったので読んでみました。 皆が持っているであろう固定観念を覆すような大きな「やめてみた」はなく、(断舎離やミニマリストの本ではない)自分自身を見つめる作業をはじめたら結果的に「やめること...
ブランチで著者のことは始めて知ったのですが、なんとなく自然体な感じがかわいらしいなと印象的だったので読んでみました。 皆が持っているであろう固定観念を覆すような大きな「やめてみた」はなく、(断舎離やミニマリストの本ではない)自分自身を見つめる作業をはじめたら結果的に「やめること」になり、それによって思いがけず良い習慣の連鎖がはじまったよ、という本です。 実践として著者の「やめてみた」ことを参考にしようとすると大したことはありませんが、自分の生活にあらためて目を向けるところからはじめる著者の思考回路はいいなと思いました♪
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内容は分かりやすく、考え方もとても共感できるものだったので、さらりと読めてよかった。一方でもう少しボリュームがあってもよかったんじゃないかなーという割高感はかなりある。でもこのシンプルさは気楽だし、気持ちを切り替えるにはとても良い本。
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つい当たり前に無意識にやっていることだけど、実は手放すことができ、すると良いことがあるかも。 炊飯器→土鍋、掃除機→フロアワイパー、ファンデーション→ノーファンデで日焼け止めクリームとパウダー。テレビ、ゴミ箱、スマホなど付き合い方を変えるもの。服や友達付き合いなど思い込みや考え方を変えるもの。 まあ、土鍋炊飯は無理という人もいるだろうし、結局、誰かの価値観ではなく、自分らしい生き方暮らし方ができればいいんだよね。 16-188
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読み終わった後、なんかこういう暮らし方もいいかも。 と思った。 本当に必要なものは何、これは本当に必要なのと、 何か捨てて人生にも楽になると気がした。
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(2016/10/13読了) 読了と言っても漫画だしね〜 わたなべさんのように、やめられたらいいのでしょうけど、生活リズムが違う勤め人にはね〜 自分なりに「当たり前」と思ってたことを「やめる」まではいかなくても、考えてみるきっかけにはなったな。 (内容) 累計30万部を突破した...
(2016/10/13読了) 読了と言っても漫画だしね〜 わたなべさんのように、やめられたらいいのでしょうけど、生活リズムが違う勤め人にはね〜 自分なりに「当たり前」と思ってたことを「やめる」まではいかなくても、考えてみるきっかけにはなったな。 (内容) 累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。 これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。 (目次) ●第一章 家の中から、やめてみた 第一話 炊飯器の巻 第二話 テレビの巻 第三話 そうじ機の巻 第四話 ゴミ箱の巻 ●第二章 身の回りのもので、やめてみた 第五話 メイクの巻 第六話 服の巻 その1 第七話 服の巻 その2 第八話 コンビニの巻 第九話 スマートフォンの巻 ●第三章 心の中も、やめてみた 第十話 もやもや人間関係の巻 第十一話 お詫びの巻 第十二話 「充実させなきゃ」の巻
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本当に必要なものかどうかは個人によって違うが、洋服、コンビニに関しては参考になった。ある意味、今流行の断捨離の一つだと思うが、本書にあるような極端な例もあまり好きではないかも(立ち読みはしないので買って後悔した)。
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漫画。 ●炊飯器をやめて土鍋にした。 本人がいいならいいのではないだろうか。コンロ一つ埋まっちゃうし、つきっきりだしその苦労が気にならないなら。うちは低糖質対策で米自体炊いてない。 今までの慣習にとらわれず、やってみることは大事なのは納得。どちらかというと、それに気づかないことが多い。
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炊飯器から煩わしい友人関係まで不要な物をカット。捨てても案外良い感じになるのが興味深いです。ゴミ箱減らすとかはシンプルで良いと思います。
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やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方2016/7/27 著:わたなべ ぽん 著者は漫画家。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」等著書多数。 著者の生活の中の「なんとなく使って...
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方2016/7/27 著:わたなべ ぽん 著者は漫画家。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」等著書多数。 著者の生活の中の「なんとなく使ってきたけど本当に必要かどうか分からないもの」や「なんとなくモヤモヤする考えグセ」などを思い切ってやめてみようという「やめてみる」にフォーカスした一冊。 構成は以下の3章から成る。 ①家の中から、やめてみた ②身の回りのもので、やめてみた ③心の中も、やめてみた 次のステージに進む等の機会に遭遇したら新しいことを行うことも大切であるがその前に新しいことを行う時間を確保するために今の自分の時間の使い方を考える必要がある。 そして本書のテーマのように「やめてみたり」「減らしてみたり」しながら時間的にも気持ち的にも能力的にもバッファを設け、新しいことにチャレンジしていく。そして人として成長していく。 やめるということは簡単に見えてはじめるよりも難しい側面もあるし、勇気もいる。しかし時代は流れ自分の価値観も変わり次のステージに行く際にはやはり柔軟にそれについて向き合いやめることを選ぶことも大いに必要になる。 やめることはマイナスではない。 プラスのための準備であるように思う。 心を豊かにするためには必須のことである。
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2016/09/15 立読み まあ、うん。最近流行りのミニマリスト系の本。概ね理解できるし、サクサク読めて面白かったけど、だいたいわかってるっちゃわかってる事なので、、、 私もとりあえず色々断捨離したいけどね。でもまだそれができない自分もかわいい。...ダメかな?
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