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樫乃木美大の奇妙な住人 の商品レビュー

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2024/07/15

日常の謎の学園青春ミステリーですね。 『樫乃木美大の奇妙な住人』の二巻目です。 引っ込み思案だが、純粋でまっすぐな性格の長原あざみは、なかなか友だちが出来ない性格、いわゆる「ぽっち」なのだが、先輩の梶谷七唯が作った「カジヤ部」で個性豊かな部員たちと共に、樫乃木美大で起きた謎を解く...

日常の謎の学園青春ミステリーですね。 『樫乃木美大の奇妙な住人』の二巻目です。 引っ込み思案だが、純粋でまっすぐな性格の長原あざみは、なかなか友だちが出来ない性格、いわゆる「ぽっち」なのだが、先輩の梶谷七唯が作った「カジヤ部」で個性豊かな部員たちと共に、樫乃木美大で起きた謎を解く。 梶谷が部長を引退したので、あざみが新部長になり、部員といっても四人しかいないのだか、ユーモアたっぷりに人間模様を描き出して謎解きに奔走する。  目次  プロローグ  第一話 モナリザはサッカーシューズを夢に見る  第二話 イシュタルの末裔  第三話 妖精たちは夜空に騒ぐ  第四話 頂の、その先へ  エピローグ  あざみの一生懸命が微笑ましく、のほほんとしてとぼけた梶谷が名推理を展開する。橘真一郎の武骨だが、あざみを優しくホローする姿も謎解きにに欠かせない。マイペースの伊勢方理音も漫画を制作するかたわらで、謎解きにもせっせっと足を運ぶ。キャラクターがとてもよく描かれていて、ストーリー展開もスムーズで読んでいて気持ちが良いですね。 新たに文系サークル自治委員長の千坂基が加わって(かなりの変わり者)、物語はさらに面白味を増しています。梶谷と千坂のいがみ合いが漫才のようで、ユーモアに拍車をかけています。  次回作が気になるのですが、まだ確認をしていないので、出来ればシリーズ物になって欲しいですね。

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2018/06/25

収録作品)モナリザはサッカーシューズを夢に見る/イシュタルの末裔/妖精たちは夜空に騒ぐ/頂の、その先へ

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2017/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

瞬間接着剤って紙とか布ってダメなんだ。使おうと思ったことないけど知らなかった。画材関係のゴミが原因の火事って関係者にはあるあるなのかしら。それはともかく、モデル探しが転じてストーカーもどきもありそう。

Posted byブクログ

2016/08/22

推理要素が強まり、キャラ立ちが弱くなった感じ。この方向でいくと数多ある日常系ミステリの中に埋没しそうだ。美術系本確推理小説の方向にいくと、そこにも既出の優れた作品が数多くある。美大とそこで学ぶ学生たちという設定をもっと生かしたシリーズとなることに期待する。でもやっぱ難しいだろうな...

推理要素が強まり、キャラ立ちが弱くなった感じ。この方向でいくと数多ある日常系ミステリの中に埋没しそうだ。美術系本確推理小説の方向にいくと、そこにも既出の優れた作品が数多くある。美大とそこで学ぶ学生たちという設定をもっと生かしたシリーズとなることに期待する。でもやっぱ難しいだろうなぁ。

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