成功している人は、なぜ神社に行くのか? の商品レビュー
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データを参照しながら結論が出されていて非常にわかりやすい。神社を身近に感じた。すぐに近所の神社に行ってみようかという気分になれる。ただし面白くないギャグや少し押し付け気味なスピリチュアルな部分はいただけない。
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祈り方 住所・氏名を伝える 神社にお参りできたことへの感謝を伝え願い事を一言お伝えする 祝詞とよばれる神道の祈りの言葉を唱える はらいたまえきよめたまえかむながらまもりたまえさきわえたまえ こういう本は読み進めるとたいてい矛盾が出てくるもの。先に行ったことが後に...
祈り方 住所・氏名を伝える 神社にお参りできたことへの感謝を伝え願い事を一言お伝えする 祝詞とよばれる神道の祈りの言葉を唱える はらいたまえきよめたまえかむながらまもりたまえさきわえたまえ こういう本は読み進めるとたいてい矛盾が出てくるもの。先に行ったことが後には覆される。 統計学の考え方 感謝されない仕事は本当に神から認められないのか 難しい事を難しく考えるのではなくもっと気楽に考えてみるのもまた、気分転換には良い事なのだろう。 https://ameblo.jp/shoutokureiki/
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神社に行きたくなる本。 宗教や神様、信仰、魂、心、宇宙の法則などというような言葉に対して抵抗感がない人は実に楽しく読める本なのではないかと思う。 住んでいる土地が寺や神社がたくさんあるので、巡ってみたくなりました。
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プロローグ を読みました。 1章を読みました。 祈りは、もともとは「意(い)宣(の)り」。意思を宣言する行為。神さまにお願いをするのではなく、自分の意思を宣言する。だから、祈りが実現するようです。 2章を読みました。 神さまへの願い事は「愛の告白」。 これもやはり意思を宣言す...
プロローグ を読みました。 1章を読みました。 祈りは、もともとは「意(い)宣(の)り」。意思を宣言する行為。神さまにお願いをするのではなく、自分の意思を宣言する。だから、祈りが実現するようです。 2章を読みました。 神さまへの願い事は「愛の告白」。 これもやはり意思を宣言する行為ということ。 読み始めてから随分と時間が経ちましたが、ようやく読み終えました。 『自分自身に対しても「敬意」が必要』、『「問い」を持つと、答えが「世の中から」偶然のタイミングで返ってくるのです。』など、他の自己啓発本でも学んだことが出てきて、本を読んでばかりいないで、共感したことをしっかりと実践していかなければならないなと改めて思いました。 さて、着替えて、北海道神宮に参拝に行ってくるかな。
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著者は科学者であり霊能者でもあるらしい。 ”祈る力”というのは否定しないが、統計データなどはいまいち納得できないし、全体としてスピリチュアルすぎて合わなかった。 後半は神社とあまり関係ない内容もあり、自己啓発本としてはいいのかもしれない。
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科学者+超能力者のレアな組み合わせの著者。面白い。実に面白い。 未科学分野に科学のメスを入れてくれ。
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この世界には人間以外にも高度な知性を持つ生命体が存在する。その次生命体は、物理的な存在ではなく、純粋な意識だけの存在である ものへの感謝の言葉が、ものに神様を招き入れる祝詞になる けがれとは汚れではなく、気枯れ。心の深いところで気力がはなえて元気のない状態です 六根清浄を捉えれば、究極の自然体になり、叶うことしか願わなくなる
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2017年、新年の初詣は本書を参考に、「次元を何度も越えてしまう超強力パワースポット」へ参詣しました。 自宅、埼玉からは距離があるのですが、おもいきって愛知県蒲郡の竹島へ。(島根県の、あの竹島ではない!) 島全体が神社の八百富神社は鳥居をくぐるまでに海にかかる長い橋を渡ります。...
2017年、新年の初詣は本書を参考に、「次元を何度も越えてしまう超強力パワースポット」へ参詣しました。 自宅、埼玉からは距離があるのですが、おもいきって愛知県蒲郡の竹島へ。(島根県の、あの竹島ではない!) 島全体が神社の八百富神社は鳥居をくぐるまでに海にかかる長い橋を渡ります。 この橋を渡るだけで3回も次元を越えるそうです。 神社の川や海を渡ると心身の「つまり」や「とどこおり」が祓われる効果があるとのことで、確かにロケーションが最高なうえに神様に気持ちが向かうわけですから清浄に満ちたエリアなのでしょう。 著者、リュウ博士(八木龍平氏)の肩書は科学者にして霊能者。 専門の「統計データ分析」と生れついた「触覚系霊感」で神社のしくみを面白く解き明かしています。 天下を取った政治家、経営者、武将はマイ神社なる特定の神社を信仰し参拝している。 私も参拝する度ごとに神性に気づけたらいいのですが。
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神社という存在を介して、人としてどう日頃考え、行動したらいいのかの方法論を綴った楽しい本でした。 プロローグ 科学者が“商売あがったり”になっても伝えたい「神社の 真実」 1章 成功している人は知っていた、神社に仕組まれた秘密 の力 2章 知らなきゃもったいない!神さまと...
神社という存在を介して、人としてどう日頃考え、行動したらいいのかの方法論を綴った楽しい本でした。 プロローグ 科学者が“商売あがったり”になっても伝えたい「神社の 真実」 1章 成功している人は知っていた、神社に仕組まれた秘密 の力 2章 知らなきゃもったいない!神さまとご縁が深まる 祈り方のルール 3章 世界を動かす見えない仕組み 4章 神社式コミュニケーションで仕事も人間関係も うまくいく 5章 人生を加速させる次元上昇を起こそう エピローグ 「神社のある日本」という人を幸せにするシステム というような内容です。 思うに、日本社会の長い歴史のなかで、神社(仏さんも)文化が根強く続いているということは、西洋発の科学では説明のつかないサムシングの価値があるのだろう。 結局、人は神社においては謙虚になり、心静かに課題解決に向けた精神状態が醸成される。 また、重要なことは心身を健康に保ち、先人から言い伝えられてきたことの守りながら、ポジティブに日々過ごし、人と交わることが、成功への秘訣だと、色んな事例を紹介してくれている。 自分自身の人生においても、そうだなぁと納得することが多かった。 関西人特有のユーモアあふれるタッチで書かれていて、あっという間に読める本です。 「陰気な人と話したらあかんで、病気うつるで~」は私の持論でもあります(笑)。
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神社は過去に祈りを捧げた人の気も集まっているので、神社に行くとそれらの気も味方につけられるので、運が上昇するとのこと。過去の成功者の実例も載っていた。試してみても面白いかも。
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