水族館ガール(3) の商品レビュー

木宮条太郎(著者)

2024/10/08

水族館の仕事って大変だなと思えたし、由香さんと梶さんの恋の行方が気になりました。
読んでいるだけで、水族館が好きになれる１冊です。

2024/06/28

まさかのまさかの先輩のある場面に夢中になりました…！！これから2人はどうなっていくんだろうと続きが楽しみです！！

2024/06/16

水族館を舞台にしたお仕事小説。前作を読んだのは5年前！でも覚えてました。
今回は長期出張中の梶先輩が、とある極秘プロジェクトを任される…ってところから始まる。
今作は前半の沖田さんとか黒岩さんのお話は個人的にはイマイチ意味不明。いやわかるけど個人的にはあんまり。
後半のラッコやマンボウのお話は楽しく読めました☆
そしてようやく、梶先輩と由香が動いた！本当ようやく。
続編もあるらしいけど、わたしはここまでで良いかなぁ…

2023/01/27

ラッコの描写で可愛さが生き生きと伝わってきた。
　次水族館に行ったときは、水族のかわいい以外の一面も見てみる。
　市営の水族館、民営の水族館の違い。

2022/09/06

お仕事ノベル。恋愛要素はうっすらとあるくらい。憧れの仕事だけど、憧れだけだな。実際にやると絶対に大変。ラッコにマンボウ。由香の成長がよく伝わった。

2021/07/04

「かわいい生き物」と「かわいくない生き物」、「かわいい生き物」の「かわいくないところ」。

擬人化したりついかわいいと思ってしまうのは人のさがだけど、生体を展示する側としてはそれではいけないというのが悩ましい。

「かわいい生き物」はみんな守りたいと思うけど、かわいくなければ興味がない。
そしてそれは生き物の絶滅にも繋がってしまう。
だから、かわいいと感じる本能だけでなく、かわいくないものも評価するという理性が必要なんだと思った。

で、ふと思ったのが人間の美醜について。
きれいな人はみんな大好きだけど、そうでない人も大切にするのが人としての理性なんだろう。

2020/10/27

水族館ガールの続編が出ていることに気付きつつ、貧乏大学生、ブックオフで探し続け、やっと発見して読めた。水族館ガール最高～

2020/01/20

水族館を舞台にしたお仕事ノベルの第3弾。
2巻で広がった世界観を生かしながら、主人公2人がそれぞれの場所で大きな課題に向き合う姿が深刻すぎない描写で描かれている1冊でした。
様々な企業・行政とのやり取りも、主人公の目線から大きく逸脱しない程度に丁寧に描かれていて、周辺の情勢も丁寧に調べて上で執筆しているのだろうな、と感じます。

続刊はまだまだあるようですが、続きを読むのが楽しみです。

2019/07/19

2019.7.19 43
仕事頑張ろうって思う。水族のこと、人間と動物は違うってこと、水族館なことなどいろいろ学べた。、

2019/06/16

遠距離恋愛が続く中で、お互い別件ではあるが難関な仕事が入り込む。周りのステキな方達の協力もあり成功に終わるが、その苦戦している過程に感動があった。