すばらしい黄金の暗闇世界 の商品レビュー
椎名誠、ナショジオコラボ本。文化、地理、民族博学系さっかなので、抜群の相性。酒飲み話がないのも珍しい。
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ナショナルジオグラフィックに掲載された エッセイをまとめた単行本です。 ゆえに、表題以外にも世界中のヘンテコな いや奇天烈な生き物や、住居環境や、さら に宇宙についてまで怪しくも好奇心に満ち たシーナワールドが満載です。 ナショナルジオグラフィックの写真も当然 素晴らしく、よ...
ナショナルジオグラフィックに掲載された エッセイをまとめた単行本です。 ゆえに、表題以外にも世界中のヘンテコな いや奇天烈な生き物や、住居環境や、さら に宇宙についてまで怪しくも好奇心に満ち たシーナワールドが満載です。 ナショナルジオグラフィックの写真も当然 素晴らしく、より世界観を感じ取れる一冊 です。
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面白かった! ここではないどこかへ連れ出してくれる。 非日常を感じたい時に冒険、探検ものが読みたくなる。
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椎名誠が「好き」だけど「怖い」ものを書いた一冊。闇、不眠、水問題、蛇…。と一般的に怖いと言われるものや、イソメやゴカイと気持ち悪いものも書かれている。シーナはイソメ、ゴカイが嫌いだが、文章からあふれんばかりに伝わってくるのが面白い。ぎゃおおおう。
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椎名さんのあちこち行ったところのあれこれや毒のある生き物などと,宇宙への考察など.いろんな興味の赴くところについておもしろく書いてある.探検には怖いことがいっぱいだ.
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いつものウンチクに探検,冒険譚。ただ,ナショナルジオグラフィック協会関連本で「地球上の『冒険』と『発見『を支え、全世界に伝える」「『地理知識の普及と増進』を目的とする」ということなのでその方面の話が多い。嫌いじゃないので思わず引き込まれWebを検索。協会ページの読者になりそう。
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うーん、衝動的に買ったしまったが、思っていたものとは違った。(勝手に思い描いていただけなんだけど) ひとつひとつの掘り下げがそんなに深くないので、さらりと読む分にはいいけれど、知的探究心を満腹にするには至らず。
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椎名誠と言えば、『哀愁の街に霧が降るのだ』に衝撃を受けて以来の大ファンで、(多作なのでとても全部とはいかないけれど)エッセイも含めかなり読んで来た。 新聞社主催の講演会の抽選に当たったこともあり、その時サプライズで野田知佑さん沢野ひとしさんとのトーク、木村弁護士の歌まで聞くことが...
椎名誠と言えば、『哀愁の街に霧が降るのだ』に衝撃を受けて以来の大ファンで、(多作なのでとても全部とはいかないけれど)エッセイも含めかなり読んで来た。 新聞社主催の講演会の抽選に当たったこともあり、その時サプライズで野田知佑さん沢野ひとしさんとのトーク、木村弁護士の歌まで聞くことができたのはファン冥利につきる思い出のひとつだ。 本作にはこれまでのシーナさんの人生の旅の経験、好きとか嫌いのエッセンスがぎゅっと凝縮されたようで、地球から宇宙まで共に思索の旅をした気分。大満足の一冊。
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出だしの暗闇編は、いつもと毛色が違う感じで期待して読み進めると、いつものシーナ本に変化。書評を読んで期待してたぶん評価が落ちました。
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