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ラジオラジオラジオ! の商品レビュー

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30件のお客様レビュー

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2024/07/02

著者が以前朝井リョウ氏とラジオに出ているのを聞いて、著作を読んでみようと思った。 楽しいラジオだったので軽い気持ちで読み始めた。 結構重い話だった。 やや地方の高校3年生女子の気持ち。 主人公がいろいろ反省するけど、高校生だからまだまだいーなーと思う。 ちゃんと自覚して反省して...

著者が以前朝井リョウ氏とラジオに出ているのを聞いて、著作を読んでみようと思った。 楽しいラジオだったので軽い気持ちで読み始めた。 結構重い話だった。 やや地方の高校3年生女子の気持ち。 主人公がいろいろ反省するけど、高校生だからまだまだいーなーと思う。 ちゃんと自覚して反省しているから。 男子だったらこうはならないよなーとか考えたり。 そして著者が詩人だからか、感情の解像度が高い感じ。 青と赤の物語はオチがいい。きれいなオチ。 ちょっと油断してたのでこんなにいい気分にさせられるとは思わなかった。

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2024/01/31

こっちを向いてほしいけど、向いてもらえない。読んでいるあいだずっと、もどかしい、しんどい感覚がありました。 ラジオは少しやってみたいけど、やってみたくないような。SNSみたい。不特定多数に聞こえるところに、どうして声を置くんだろう、って。この感想も。

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2021/06/19

高校時代に放送局とか入って、やってみたかった企画が実はこのラジオDJでした。 その頃のことを思い出し、やってみたかったと改めて感じました。 ちょっと興味があったりしてオモシロかったです。

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2020/11/13

ラジオで失恋した友達の名前言っちゃうのはちと配慮に欠けるよなあ。 でも失敗は成功のもとってことで。 キラキラした青春時代を送った人より、暗黒面を持っていた人の方に刺さるかもしれない。

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2020/11/01

ラジオという言葉が見えてこの本を手に取った。 『ラジオラジオラジオ!』は地方のラジオ番組でパーソナリティを務めている女子高生の物語。 ラジオ番組を持つことは非常に大変であると痛感させられた。自分もラジオが好きで、将来地方のラジオパーソナリティになりたいと密かに思っていたが、甘い...

ラジオという言葉が見えてこの本を手に取った。 『ラジオラジオラジオ!』は地方のラジオ番組でパーソナリティを務めている女子高生の物語。 ラジオ番組を持つことは非常に大変であると痛感させられた。自分もラジオが好きで、将来地方のラジオパーソナリティになりたいと密かに思っていたが、甘い考えだと思い知らされた。 話は展開がやや乏しく読んでいてあまり読み進める気にはならなかった。だが、最後はなぜかいい話だったな と思うのは、自分も彼女と同じ高校生だからなのかもしれない。 『青と赤の物語』は物語のない世界で、たまたま出会った青と赤(ニックネーム)の物語。 2人がどうして本を読んでいるのか知った時はその理由に驚いた。自分が物語のある世界に生きていて良かったと感じる。 量が少なくもっと読みたいと思った。

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2020/08/10

私も高校生の頃はこんなだったのかな?ラジオ好きの熱量は人それぞれだとは思うが、華菜のひたむきさではなく押し付けがましさが目立った。

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2020/03/02

図書館で何となく手に取った本。自分のことしか見えてなかったと気づいた主人公が一人でラジオ生放送に向かう。 私は私の水槽の中にいる。一緒に泳いでないということかなぁ。でもいくつになっても、結婚しても、結局は自分の人生だから自分の水槽が基本で、たまに水槽から出て一緒に泳いだり流された...

図書館で何となく手に取った本。自分のことしか見えてなかったと気づいた主人公が一人でラジオ生放送に向かう。 私は私の水槽の中にいる。一緒に泳いでないということかなぁ。でもいくつになっても、結婚しても、結局は自分の人生だから自分の水槽が基本で、たまに水槽から出て一緒に泳いだり流されたり傷つけあったりしながら生きてくんだよなぁと思った。最後の一人ラジオはもう少しなんかエピソードがあってもいいのかぁと思った。 むしろ個人的には青と赤の物語が好き。物語が禁止された世界で物語を知るという、不思議な世界観。もっと膨らませて、そのあとどうなったのか、物語をどう取り戻していくのか、青と赤はそのあとどうするのかとか、すげぇ気になった。 ということで、ラジオは2だけど、青と赤は3ということで。

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2018/11/20

「私は私の水槽の中にいる」 まわりが見えた瞬間の鮮やかさがとても印象的だった。 「共感できないけど、理解はしたい」これ、改めて沁みた。みんな違うから。でも、違うことは悪ではないし、同じことが正解ではないから。

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2018/10/14

以前から声がすきだった友人のトモを誘い地元ラジオ局に応募したことで番組を持っている高三のカナと友人達の日々。手作りなラジオや個人HP運営の様子がリアルで昔を思い出して懐かしくなる。歌も知っている時代のものが多く親近感。他、物語が一切禁止された国の短編は中学生の男女の話なのにファン...

以前から声がすきだった友人のトモを誘い地元ラジオ局に応募したことで番組を持っている高三のカナと友人達の日々。手作りなラジオや個人HP運営の様子がリアルで昔を思い出して懐かしくなる。歌も知っている時代のものが多く親近感。他、物語が一切禁止された国の短編は中学生の男女の話なのにファンタジーのようで不思議。

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2018/03/18

カナはバイトで買ったパソコンでインターネットをするのが一番の楽しみの、地方都市に住む高校三年生。 一刻も早く退屈なここを出て、東京の大学に行って、将来はテレビ局で働きたいと思っている。 「東京はここよりも、インターネットの中の世界に近い気がする。早く本物の場所に行きたい。」 ある...

カナはバイトで買ったパソコンでインターネットをするのが一番の楽しみの、地方都市に住む高校三年生。 一刻も早く退屈なここを出て、東京の大学に行って、将来はテレビ局で働きたいと思っている。 「東京はここよりも、インターネットの中の世界に近い気がする。早く本物の場所に行きたい。」 ある日、カナは 地元ラジオ局のパーソナリティー募集をフリーペーパーの広告で見つける。 以前から声が好きだった友達のトモを誘って面接を受けたところ、ラジオのパーソナリティーとして、週に一回、「ラジオラジオラジオ! 」という番組を持つことになる。 だが進路決定が近づくにつれて、二人の未来への夢は次第にすれ違い始めて……

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