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僕が愛したすべての君へ の商品レビュー

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138件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/03/20

動画から入った。 3冊連続で読みました。 2冊は当然。スピンオフがあって栞の別世界もあってホッとした

Posted byブクログ

2026/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

パラレルワールドの認識、そして移動が一般化している世界のお話。個人的に非日常ストーリーは苦手なのだが、この作品はとてもお気に入りの作品となった。 お気に入りのシーンは、13の世界の和音が0世界へやってくると暦にバレたシーン。 私なら、0世界のただ幸せな人生を送っていたのにも関わらず、別世界の勝手な都合で転送されてしまうことを考えたら(しかもパートナーが)果たして13の世界のパートナーの気持ちを受け止めることができるのかと考える。私なら13の世界のパートナーを違和感を感じながらも、そのまま愛して、老後を迎えてしまうだろうなと思った。 タイトルの『すべての君へ』の意味は、中盤では、1人(作中では和音)のすべての可能性を愛するという意味と解釈し、「1の目だけではなく、サイコロ自体を愛す」とこは、つまり犯罪をした和音、違う人と結婚した和音の全員を愛するという、いざ自分が愛す側に立ったとしたらその場では嫌ってしまう自分になってしまうのだろうと思った。 終盤では『すべての君へ』の意味が、パラレルワールドではもしかしたら結婚してる人をも愛する又は幸せになって欲しいと思うという解釈も、今まで他人の幸せを考えたことのない、むしろ自分が幸せになりたいしか考えてこなかった私の考えを根底から覆してくれて、視野が少し広がった気がする。 今まで私は、犯罪をしたことも無いし、まだ結婚も離婚もしたことが無いのだが、パラレルワールドでの可能性を考えて、今後出逢う人々やすれ違う人々まで、そして自分をも愛し、幸せを願うような人生になりたいと思う。

Posted byブクログ

2026/03/02

再読。君愛も僕愛も並行世界を題材にしているけど短めでかなり読みやすい。私はこちらの方が没入できました。栞より和音を魅力的に感じるからかも。サイコロの例えが素敵です。3作目も読みたい。

Posted byブクログ

2026/02/01

この小説は2週必須! 僕が愛したすべての君へと、君を愛したひとりの僕へ、この2つの読む順番で切ない物語か、幸せな物語か変わる。

Posted byブクログ

2025/12/03

平行世界のありかたについてよく考えさせられた。もしかしたら自分たちの世界にも平行世界が存在しているかも。この1冊だけでも完結できる感じ。

Posted byブクログ

2025/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うわー…。君僕から入ったんだけどなんか切なーい。 こういうのもメリバと言うのでしょうか。価値観によるかな。 でも読めて良かった。SFですけど難しすぎず、すいすい読める小説。栞が好きだったので彼女とのハッピーエンドを望んでいたんですけど、和音も好きになった。すべてが多層的でしっかり感想書くと文字数えげつなくなるので、おすすめ!とだけ言っておきます。

Posted byブクログ

2025/07/06

この本を先に読んだ んー、今のところは微妙。記憶が新しいうちにもう一冊の方を読みたいと思う。 頭のいい描写とか、研究どうこうとかの話が安易な気がする?

Posted byブクログ

2025/06/03

以前君を愛したひとりの僕へから読み、 記憶が曖昧になった今 こっちから読んでみています。 この一冊だけでも幸福感が溢れた。 この後の展開はどうなるのか楽しみ。

Posted byブクログ

2025/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高崎暦 両親の離婚後は母親と暮らす。地元の進学校に進学する。高校で瀧川和音と出会う。九州大学理学部虚質科学科に進学する。卒業後、虚質科学研究所に入所。後に結婚して夫婦となる。 暦の母 実家が資産家。 暦の父 虚質科学研究所の研究員で高名な学者。生活や考えの不一致から暦の母と離婚する。離婚した後の方が良好な関係だった。離婚後も暦とは定期的に会ったり、誕生日プレゼントを贈ったりする。 ユノ ゴールデンレトリバー。 暦の祖父 暦の母の父親。暦が父から買ってもらった誕生日プレゼントのエアガンを取り上げる。その二年後。祖父は他界してしまう。 佐藤絃子 虚質科学研究所所長。 瀧川和音 暦のクラスメイト。高校卒業後、虚質科学を学ぶため暦と同じ九州大学に進学。ナンパが多いことを理由に高崎暦と交際する。卒業と同時に大分は帰り、虚質科学研究所へ就職。後に結婚、息子の涼を出産する。 涼 暦、和音の息子。 絵理 涼が結婚を考えてる人。 愛 涼と絵理の娘。

Posted byブクログ

2025/05/03

乙野四方字「僕が愛したすべての君へ」読了。並行世界の自分と入れ替わったら、どんなことが起こるんだろう。もしも普段そんな事が起こったらと夢想する事は案外楽しい。エヴェレットの量子力学の多世界解釈をベースにおもしろいお話の構成に思わず引き込まれた。タイムならぬ多世界リープはユニークだ...

乙野四方字「僕が愛したすべての君へ」読了。並行世界の自分と入れ替わったら、どんなことが起こるんだろう。もしも普段そんな事が起こったらと夢想する事は案外楽しい。エヴェレットの量子力学の多世界解釈をベースにおもしろいお話の構成に思わず引き込まれた。タイムならぬ多世界リープはユニークだ。

Posted byブクログ