疾れ、新蔵 の商品レビュー
20代の頃を中心によく読んだ志水辰夫であるが、ここ20年近くとんとご無沙汰していた。 最近は時代小説の書き手として名を馳せているとのことで、あらすじを見て比較的興味をそそられた本書を読んでみた。 もともと時代小説はあまり読まないので、最初の方は読みにくさを感じたが、話が進んでくる...
20代の頃を中心によく読んだ志水辰夫であるが、ここ20年近くとんとご無沙汰していた。 最近は時代小説の書き手として名を馳せているとのことで、あらすじを見て比較的興味をそそられた本書を読んでみた。 もともと時代小説はあまり読まないので、最初の方は読みにくさを感じたが、話が進んでくるにつれ、「巻を置く能わず」の状態に。 やはりストーリーテリングのうまさは健在である。 また、「アレがココでこう繋がるのか」と唸らされるプロットの巧みさも志水さんらしい。 「義理と人情」というウェットな時代小説の世界ながら、どこかドライな味わいがあるのも、志水さんならではなのかもしれない(ほかの時代小説をあまり読まないので断定できない)。
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江戸時代の風情を感じながら、ハラハラしつつ一気に読める。 いろんな謎が最後に一気に溶けて総会ではあったものの、 やや詰め込みすぎな感じもしなくもないかなぁ。。
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展開には惹かれたが、あっさりと終わった。 ただ、会話文が現代的すぎて引っかかるんだな、シミタツの時代物。
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