暗殺教室(21) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「理不尽な事が世の中にあるのは当たり前」 「それを恨んだり諦めているヒマがあったら...」 「楽しんで理不尽と戦おう」 いろんなことを学ぶことのできる作品でした。 ありがとうございました!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
20巻で本編が終わり、こちらの1冊はスペシャルなボーナスだったと思う。 月はどうなるんだろうとか、先生たちのその後などきれいに回収されていたのも良かったと思う。 あとがきで、連載とアニメと映画を同時に同じラストで終わらせたかったとあったけれど、それはとても作品に対して真摯な姿勢だと思うし、作者の松井先生が納得する通りに作品ができたことは素晴らしいことだと思う。 きっといろいろ苦労はあったと思うけれど、アニメも映画もぜひ見てみたいと思う。 そもそも主人公の先生があんなビジュアルだし、もっとコメディ寄りと誤解していてこの作品を今まで読んでいなかったのが本当に悔やまれる。 読むことができて本当に良かったと思う。ありがとうございました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いやぁ~終わってしまいました。とても良い最終巻でした。ほんとに色々と教えを受けました。殺せんせーの教えは継承されていく。卒業式のA組のフォローがイイ。ある意味彼らもまた間接的に殺せんせーに関わった生徒と言えるかもしれない。殺せんせーの教えはE組を通して継承・伝播されていく。果たして自分は、命を繋いでいくことができるのか。理不尽を楽しむことができるのか。ありがとう、殺せんせー。ありがとう、3年E組。ありがとう、暗殺教室。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
話数と題をメモ。 第178話 涙の時間 第179話 去りゆく時間 最終話 殺しの時間 番外編#1 自宅の時間 番外編#2 居酒屋の時間 番外編#3 素性の時間 番外編#4 ありがとうの時間 特別読切 東京デパート戦争体験記
Posted by
号令と共に教室を満たす銃声。椚ケ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる。 謎の生命体が登場する漫画はあまり読みませんが、最後まで読めました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
登場人物のその後が気になる漫画はいい漫画。 この漫画は気になるその後まできっちり描いてくれた。 綺麗さっぱり終わったおかげで巻末の読み切りもまっさらな気持ちで面白く読むことができた。 次回作も確実に作者買いすると思う。
Posted by
殺せんせーの生き方に一つの哲学を感じる。 ストーリーの統一性がすごい。どこまで考えてから書き始めたのだろう。 絵の統一性もすごい。
Posted by
暗殺教室全巻が無かったので、最終巻であるここに。 素晴らしい、というか凄いマンガだった。 命を命懸けで教える先生と、暗殺を通じて人間として成長していく生徒。 烏丸やビッチ先生、浅野学長、大人達まで大きく成長した。 生徒に日々、命をかけてくれる先生。今の日本教師にいるだろうか。
Posted by
「「先生を殺す話」…即座にその話の結末が、大きな悲しさを伴うものになると気がつきました。それと同時に、この話を真っ直ぐに、バランス良く、目を逸らさずに描き切ることが出来たら、多くの人の心に生きる作品になれるかもしれない、とも。」
Posted by
『暗殺教室』シリーズのラストを飾る、余韻というか余談というか。 巻の中盤以降はなくてもいいといえばいいんだけど、 『暗殺教室』という作品を締めくくる上で、ちょっとムック的に 作品を形づくっていたものの総まとめという印象でした。 ああ、終わっちゃったんだなぁ。
Posted by