ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード の商品レビュー
”東京バンドワゴンシリーズ”も第11弾です。 毎年一冊ずつなので、もう10年ということですね。 ”東京バンドワゴン”に出会えたのはブクログのおかげです。 10年の間に、家族が増え、仲間が増え、次回作では登場人物相関図が2ページでは収まりきらないのでは… なんて、心配をしてしまう...
”東京バンドワゴンシリーズ”も第11弾です。 毎年一冊ずつなので、もう10年ということですね。 ”東京バンドワゴン”に出会えたのはブクログのおかげです。 10年の間に、家族が増え、仲間が増え、次回作では登場人物相関図が2ページでは収まりきらないのでは… なんて、心配をしてしまうほど(笑) 昭和のテレビドラマを見ているような、一緒に笑って、一緒に悩んで、そんな”東京バンドワゴン”は大好きなシリーズ。 今回は、自分と重なることが多くて、より胸に響きました。 ラストをほぼ引用してしまうほど。 堀田家のみんなに元気をもらいました!
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LOVEだねぇ。 又かって感じだけれど、読み終わったらこの言葉が浮かんでしまうんだからしょうがない。 毎年春先に届く堀田家のこの一年。 登場人物は1歳づつ歳を重ね、老いていくもの、成長するもの様々。 二話目のタイトルは「チャーリングクロス街に愛をこめて」がよかったんじゃないかなぁ...
LOVEだねぇ。 又かって感じだけれど、読み終わったらこの言葉が浮かんでしまうんだからしょうがない。 毎年春先に届く堀田家のこの一年。 登場人物は1歳づつ歳を重ね、老いていくもの、成長するもの様々。 二話目のタイトルは「チャーリングクロス街に愛をこめて」がよかったんじゃないかなぁ(^^
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今年もこの季節がやってくる!と待ち遠しかった新刊です。 今回は、堀田家に持ち込まれる問題も、壮大なスケールのものばかりだった気がします。 みんなのいつもの笑顔と持前の気前良さが出ていて、読んでいて、幸せな時間でした。 そして、今回は少し悲しい展開も...。 どのような人生を歩...
今年もこの季節がやってくる!と待ち遠しかった新刊です。 今回は、堀田家に持ち込まれる問題も、壮大なスケールのものばかりだった気がします。 みんなのいつもの笑顔と持前の気前良さが出ていて、読んでいて、幸せな時間でした。 そして、今回は少し悲しい展開も...。 どのような人生を歩むのか。その人の希望を叶えてあげるのが一番いいんだよ、と何だか教えられた気がしました。 花陽ちゃん、受験頑張れ!恋も気になるかも。
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シリーズ11作目。 大いなるマンネリに大拍手。 ずっとずっと続いてほしい。 【図書館・初読・5月16日読了】
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変わらず安定のおもしろさ。 さすがにここまでなると、過去の作品も読んでないとなあ、というジレンマというか、いい意味でのマンネリもあり。 近所のおじちゃん、おばちゃんの気持ちで読むのがいいのでしょう。結局「LOVEだねぇ、」と。
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すっかり、毎年4月のお楽しみとなりました、 東京バンドワゴン・シリーズの最新作です…。 番外編とショートストーリー集が、 1冊ずつ、上梓されていますので、 本編としては9冊目、1冊目から換算すると、 堀田家、7年目のお話となります。 もぅね、安定感は、バツグンです! ただただ...
すっかり、毎年4月のお楽しみとなりました、 東京バンドワゴン・シリーズの最新作です…。 番外編とショートストーリー集が、 1冊ずつ、上梓されていますので、 本編としては9冊目、1冊目から換算すると、 堀田家、7年目のお話となります。 もぅね、安定感は、バツグンです! ただただ純粋に、 堀田家の新たな1年間の出来事を、 楽しむのみです…。はい、面白かったですよ! 本作品では、 1代目の達吉、2代目の草平が絡んできたり、 また新しぃキャラクターも加わってきたりと、 ますます、世界観も広がっていきますが…、 最後の、 我南人の、秋実への想ぃを知るにつけ、 やはり、サチのお話(番外編)に続いて、 秋実のお話の待望論は、増すばかりですね!? 本編の次回作は、 花陽の医科大受験から、となりそぅですが…、 果たして、合格するのか否か? 女子大生1年目の新生活など、楽しみです!!
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今回は、イギリス諜報部なんて、とんでもない組織が登場で、どうなるかと思ったら、さすがは堀田家♪ 勘一じーちゃん、かっこよすぎ! あんな決着つけられちゃ、心配して駆けつけてくれたJBさんも形無しだわ(笑) 花世ちゃんの入試の結果は気になるけど、きっと大丈夫。 研人クンは、いい男になったね。 いいお手本がたくさんあるもんね。 読み終わったばかりで、もう続きが待ち遠しい。
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このシリーズが大好きで、食卓の様子を読むだけでも楽しいのですが、前作(花陽のタンカ!)に比べるとエピソードが若干弱かった印象でした。 簡単にまとめると以下のような感じでしょうか。 春:呪いの目録 夏:勘一イギリスへ 秋:翻訳家のおばあちゃん家族 冬:研人テレビ出演 でも、冬の我南人の「僕の残りの人生は・・・」あたりの言葉はジーンときましたね。 最新話もドラマで見たいなあ。成長した研人や花陽、芽莉依ちゃんとか誰が演じるのとかホント見たい。
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帯にシリーズ開始10年とあって軽い目眩が……。 年1回のお楽しみ、東京バンドワゴン新刊、今回も安定に安定の堀田家でした……。 悪いが藤島さんには紺ちゃんと青ちゃんと同じ言葉を贈りたい(笑
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お決まりの、朝の食卓の賑わいに始まり、大小様々な事件に毎度ワクワク。子どもたちも成長していき、自分もすっかり、彼らを見守るご近所さんか親戚か常連客の気分です。
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