教科書名短篇 少年時代 の商品レビュー
ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』を読みたくて、借りてきた本ではあるが、それ以外の作品も少年時代の失敗や後悔、罪悪を描いているものが多いと感じられた。 快い少年時代などなく、少年という存在(少女が主役の作品もあるが、その主人公が抱くものはまた別のものである)の本質はそこにある...
ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』を読みたくて、借りてきた本ではあるが、それ以外の作品も少年時代の失敗や後悔、罪悪を描いているものが多いと感じられた。 快い少年時代などなく、少年という存在(少女が主役の作品もあるが、その主人公が抱くものはまた別のものである)の本質はそこにあるのかもしれない。
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#67奈良県立図書情報館ビブリオバトル「親父」で紹介された本です。 2016.6.18 https://m.facebook.com/events/1016777948369356?view=permalink&id=1022319361148548
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本屋でたまたま見つけた本。安岡章太郎のサアカスの馬を目的に買った。サアカスの馬は中学2年の時の国語の授業で教材として読んで以来、本当に大好きな作品だ。好きな短編としてベスト3に入ると思う。久しぶりに読んだが、いつ読んでも最初に読んだ時と同じような何とも言えない感覚を味わうことがで...
本屋でたまたま見つけた本。安岡章太郎のサアカスの馬を目的に買った。サアカスの馬は中学2年の時の国語の授業で教材として読んで以来、本当に大好きな作品だ。好きな短編としてベスト3に入ると思う。久しぶりに読んだが、いつ読んでも最初に読んだ時と同じような何とも言えない感覚を味わうことができる。またそれ以外に収録されている作品も、少年時代とサブタイトルが付いているだけあって、少年時代特有のフィーリングが呼び起され、何とも言えない感動を味わうことができた。
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全て良かったが中でもヘッセの蝶の話が深く印象に残った。盗みを働いた少年の気持ちが痛いほど解り胸が締め付けられる思いだった。ヘッセの作品が好きかもしれないと気づかせてくれた一冊。
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少年時代の国語の時間に、少年時代を描いた文学作品を読む・・・というのをずっと時間が経ってから、振り返ってみる短編集。
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12編。 読んだことのある小説家だけでなく、短編であるが、初めての作者も掲載されていて、読んでみたいと、思った。 山川方夫(やまかわまさお)氏等、35歳で、亡くなられたせいか、作品に触れたことが無かった。 柏原兵三氏も、短命であるが、「幼年時代」は、今の父親像ではない厳格で、一家の主らしいのに、優しい父親が、描かれており、何か暖かいの感じる作品であった。
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