神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん(1) の商品レビュー
個人的にとても好きな本 出てくる人たちの温かさと、芯に触れる言葉 ポロポロ泣けてしまい、でも読んだあとは少しスッキリとする本でした。
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内容(「BOOK」データベースより) 亡き祖父のアンティークショップを継ぐために、神戸に移り住んだ高橋寛人。幼い頃の記憶が残る懐かしい店内には、店を間借りしている修理職人の後野茉莉がいた。いったん修理をしだすと集中して周りが見えなくなる茉莉。古いモノに興味のない寛人だが、茉莉の“...
内容(「BOOK」データベースより) 亡き祖父のアンティークショップを継ぐために、神戸に移り住んだ高橋寛人。幼い頃の記憶が残る懐かしい店内には、店を間借りしている修理職人の後野茉莉がいた。いったん修理をしだすと集中して周りが見えなくなる茉莉。古いモノに興味のない寛人だが、茉莉の“モノ”に対する想いに触れているうちに、過去に向き合う勇気をもらう…茉莉のもとには、今日も修理の依頼が届く! 令和4年1月10日~11日
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ゆっくり時間が流れるような、時にはあっという間に過ぎるような。 関西弁が心地良い。まあ、神戸じゃなくてもいい感はあるけど。
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アンティークショップってどんなところなんだろう?入ったことがないが、この物語のようにお客さんは、、、なんだろう。第2巻も楽しみである。
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友人だった亡き祖父から店を継いだPCでデザインをする二十三歳の寛人と、間借りした熱中型修理職人で二十七、八歳の茉莉の関係が微笑ましく、寛人の周りの関西弁も温かくて心地好い。二人共年齢より若く感じた。ガラクタ修理品の愛嬌と、バイオリニスト少年等活き活きした人物と物語。特に凜の天真爛...
友人だった亡き祖父から店を継いだPCでデザインをする二十三歳の寛人と、間借りした熱中型修理職人で二十七、八歳の茉莉の関係が微笑ましく、寛人の周りの関西弁も温かくて心地好い。二人共年齢より若く感じた。ガラクタ修理品の愛嬌と、バイオリニスト少年等活き活きした人物と物語。特に凜の天真爛漫さに楽しくなった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こちらの本はもともと古い物も好きですので、タイトルに惹かれて買った本の1冊です。 お話は亡き祖父『万』さんがやっていた、アンティークショップのアンティーク堂を、古い物になんの興味も感じないパソコンでデザイン等をしていたデジタル人間の寛人が、お店を継ぐためにやって来て、その小さい頃の記憶が残ってるお店のオーナーとなるんだけど、当の本人はなんで万さんが自分にアンティーク堂を譲ってくれたのか分からない・・・ そして、そこで間借りをして修理をしだすと集中のあまり周りが見えなくなるほどの修理職人をしている 『後野茉莉』さんと出会い、その茉莉さんの『モノ』に対する想いに触れて自分の過去と向き合う勇気をもらうようになるんだけど、そのアナログな茉莉さんの神秘的とも思える反面お茶目な所も魅力的です。 さらに、さまざまな修理を通して、寛人には古くて何のために修理するのか分からない物にも、その人にとっては他の物に変えられない唯一の物だと言う事が分かり、アンティーク堂を通して知り合った人達も思い出の修理とともに心のケアもされてるような感じで、ゆったりとした時間と安らぎを私にも与えてくれました。 今迄、アンティーク堂のガラクタに思えた品々も、前の祖父で店主だった『万』さんの思いと優しさがあり、なんで自分に譲ってくれたことも小さい頃の記憶と優しい人達によって分かってくるんですが、なんとも言えないほんわかとした気分が心地良かったです。
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両親の離婚によって「友人」として手紙のやりとりを10年続けてきた祖父 万から 万が集めたガラクタがいっぱいつまったアンティーク堂を受け継いだ寛人。 そのお店の一角では少し年上のお姉さん、茉莉が修理屋を営んでいた。 古いものの価値なんてさっぱりわからない。新しいものの方が綺麗で便...
両親の離婚によって「友人」として手紙のやりとりを10年続けてきた祖父 万から 万が集めたガラクタがいっぱいつまったアンティーク堂を受け継いだ寛人。 そのお店の一角では少し年上のお姉さん、茉莉が修理屋を営んでいた。 古いものの価値なんてさっぱりわからない。新しいものの方が綺麗で便利だという寛人だが、 修理に出された物や人に触れるうち、少しづつ物に残された思いを考えるようになる。 古いものに興味も知識もない寛人はアンティーク堂を継ぐ事に不安を覚えるが、 茉莉や他の人たちとの出会いによって、新たな気持ちでアンティーク堂を守っていこうと決めた。
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初めましての作家さんです。シリーズ第一弾。 全てが修理に持ち込まれる品物ではない。 昔から店に飾られていた店の顔ともいえるバイオリンや 店に飾られていた壊れたバスの玩具だったり・・・ 新しい出会いと、アンティーク(我楽多?)に囲まれて 寛人は、アンティークの価値も知らない自分に ...
初めましての作家さんです。シリーズ第一弾。 全てが修理に持ち込まれる品物ではない。 昔から店に飾られていた店の顔ともいえるバイオリンや 店に飾られていた壊れたバスの玩具だったり・・・ 新しい出会いと、アンティーク(我楽多?)に囲まれて 寛人は、アンティークの価値も知らない自分に 店を継ぐ資格がないのでは・・・と思い続けている。 ひとつひとつのエピソードの中に、思い出が隠れていて それが明かされるたびに、万さんの優しさや思いが 伝わってくる。 優しく癒されるお話しです。
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ひょんなことからアンティーク屋の店主になった男とそこにいる修理やの女性。物を介してつながる人やその気持ち。結構、情感豊かなストーリーでほっこり感動する。 ライトな文章でスイーっと読み進むのだが、キャラクターを強く推す感じの書き方でアクを少し感じる。作者が自分で書いてて好きなんだ...
ひょんなことからアンティーク屋の店主になった男とそこにいる修理やの女性。物を介してつながる人やその気持ち。結構、情感豊かなストーリーでほっこり感動する。 ライトな文章でスイーっと読み進むのだが、キャラクターを強く推す感じの書き方でアクを少し感じる。作者が自分で書いてて好きなんだろうな。 ただ、続編は読もうかと思う。
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元祖父であり友人の万が遺した骨董品店を継ぐ主人公を取り巻く人達との話。 生活劇。可もなく不可もなく。
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