がいこつさん の商品レビュー
がいこつさんが寝ています でも、なにか忘れているらしく ぐっすり眠れていません 何を忘れているのか思い出すために外に出ることにしました。 あっちへ行ったり こっちへ行ったり 何を忘れていたのか思い出せたかな? 読み聞かせ時間は6分半くらいです
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それもそうだな、が口癖の、なんだかシュールな本。 統一された色味も語り口も、王道じゃない感じがいい。 4才娘の図書館でのヒット。「穴でなくて目」というのが面白かったらしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
五味太郎の絵本。とぼけたがいこつさんのデザインが可愛らしい。 忘れていることを思い出せない、もう食べることも病気になることもない、最後の手紙を出し終え、待っているひとももういない…と、寂しげな文が流れるけれど、最後はやはりとぼけた感じ。
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思ったより文字の量が多くて驚いた。 がいこつさんの忘れ物はなんだろう?と期待して読む。 五味さんらしい忘れ物を期待しすぎて、肩透かし~ もっと奇抜な意外なものを期待してしまった。 でもそんな大人の期待とは無関係の子供たちはおもしろかったと言ってた。 3歳の息子はがいこつさんが...
思ったより文字の量が多くて驚いた。 がいこつさんの忘れ物はなんだろう?と期待して読む。 五味さんらしい忘れ物を期待しすぎて、肩透かし~ もっと奇抜な意外なものを期待してしまった。 でもそんな大人の期待とは無関係の子供たちはおもしろかったと言ってた。 3歳の息子はがいこつさんがトイレに行くところが気に入ったらしい。 おしりやうんちが好きな年頃だからね!
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骸骨でも歯を磨かなきゃ落ち着かないんだね…と子育て中には笑っただけだった。しかし介護をし始めて読むと違う感想になる。子供向けかと思っていたが、大人向けなのかもしれない。
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読み聞かせクラブの方が選んでくださった。 シュールで面白いんだけど、少し間延びしてしまう感じが否めない。 男の子の方が好きそうな感じがする。
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娘が学校で借りてきたものの微妙に怖そうだから読まされたのかもしれない絵本。かの五味太郎さんによる1982年の作品。「目ではなく“穴”です」がシュール…。怖くはない話。
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2年生の読み聞かせで読んだところ、大ウケ。特に男子に。「お腹がないのにお腹すかないよね?」などのツッコミが多数入りました。読み終わった後に、「一番前のページに歯磨き出てた!」「お部屋にもあったよ!」などの声が。みんなよく見てますね。
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“目”って(笑)。 がいこつさんが忘れているのが、もしかして“大切な人にお別れを言うこと”だったら絶対に泣くなこりゃ…と、ハラハラしながら読んだけど、違って良かった。 思い出して良かったねー、がいこつさん。
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小学校の低学年の頃に好きだった本です。母親に寝る前に絵本を読んで貰う習慣が合ったのですが、その中でも一番のお気に入りで、学校に持っていく程の本でした。内容はそれほど理解していなかったと思うのですが、がいこつさんのビジュアルと、あっけらかんとした性格が面白かったようです。五味太郎さ...
小学校の低学年の頃に好きだった本です。母親に寝る前に絵本を読んで貰う習慣が合ったのですが、その中でも一番のお気に入りで、学校に持っていく程の本でした。内容はそれほど理解していなかったと思うのですが、がいこつさんのビジュアルと、あっけらかんとした性格が面白かったようです。五味太郎さんの本はよく読んでいたのですが、一番のオススメです。
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