神さまのいる書店 冬を越えて咲く花 の商品レビュー
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エイコがずっと探していたまほろ本のおばあちゃんに再会出来たし約束も果たせたので良かったなと思いました メイが前向きになってくれて良かったなと思いました このお話を読んで本との出会いを大切にしたいと思いました
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前作に引き続きですがただヨミとサクヤの関係にとどまらず、まほろば本に関してめぐる個人的にものすごく感動的なお話でした。ヨミも成長していって、まほろば屋書店が与えるみんなへの影響はとても大きくみんな変わっていく。とってもいい物語でした。
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自傷するまほろ本のメイ。彼女を救おうと頑張るヨミ。家族やサクヤとの関係に悩み成長していく。ヨミの姉も子供の頃まほろ本に出会ってた。優しい人達の物語。
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自分の言動が相手にどう受け取られるかなんてわからない。人でも物でも同じ。 現実では絶対に起こらない本が話す、動く……! こんな書店があったらいいのに。
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終わり方が暖かい感じで良かった。最後まで読んでカバー掛けたから表紙の服が黒じゃなくて黄色っぽいのかと謎が解けてスッキリした。相変わらず豆太が可愛い。
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自傷癖が酷い理由。 出会いがあれば別れもあるが、その別れが自分にとっていいものとは限らないもんな…。 別れの際に傷つけたと相手が思っていなかったら、特に傷つけられた当人は一生忘れることの出来ない傷が心に残るんだろうな。
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うるっとくるところがありました。本が感情を持ったら、きっとこうなのかなと。本を大切にできる人生がいいと思うし、本に囲まれていたい。この本とともに生きていく、というものに出会えたらいいなと思いました。大好きな本を読み返したくなりました。
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メイ(自傷する本)が、だんだんヨミに心を開いていく様子が、前作のサクヤを思い出させて微笑ましい。 サクヤも相変わらずのツンデレっぷりがたまらん…! 今回はお姉ちゃんや家族が深く関わるエピソードが出てくる。 中学時代の辛い思い出から逃げるために、実家を避けていたヨミが、ようやく里...
メイ(自傷する本)が、だんだんヨミに心を開いていく様子が、前作のサクヤを思い出させて微笑ましい。 サクヤも相変わらずのツンデレっぷりがたまらん…! 今回はお姉ちゃんや家族が深く関わるエピソードが出てくる。 中学時代の辛い思い出から逃げるために、実家を避けていたヨミが、ようやく里帰りできて、ホッとした。
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1作目にもまして素敵だった。 ヨミとサクヤのもどかしいぐらいゆっくりな恋愛模様もいいし、でも、今回の主役はメイちゃん。そしてエイコだね。 最後まで読み終わって最初に戻ったとき、その冒頭部分の意味にもう1度ホロリ。 メイちゃんも、本当によかった。 カバーのイラストを改めて見て、うん...
1作目にもまして素敵だった。 ヨミとサクヤのもどかしいぐらいゆっくりな恋愛模様もいいし、でも、今回の主役はメイちゃん。そしてエイコだね。 最後まで読み終わって最初に戻ったとき、その冒頭部分の意味にもう1度ホロリ。 メイちゃんも、本当によかった。 カバーのイラストを改めて見て、うんうん、って嬉しくなる。 後ろに書いてある英文も素敵だー。 確認したら、1作目にも同じ言葉があったのね。気付いてなかった。 あと、「かみさまさがし」もなんだか楽しい。 2作の神様の向いてる方向が違うのも意味がありそう。 また、次が読みたいシリーズに出会っちゃった(笑)
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