おべんと帖 百 の商品レビュー
母(著者自身)が娘に作る日々のお弁当。 娘さんは高校生だが、揚げ物入りのボリューム弁当もあるが、お浸しや野菜メインの「地味弁」も。 スープジャーを利用したメニューもある。
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シンプルなお弁当がふつうに美味しそうでした。 高校生の娘さんのお弁当とは思えぬぐらい、渋くて美味しそう。 スープポットとおにぎりとかもいいなぁと思いました。
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ぼちぼち参考になる。伊藤まさこさんでしたか。私あなたみたいになりたいと、じっと横目で見てるんです。真っ直ぐ見たいものです。
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ほぼ日で連載していた時にもチェックしていたが、本で読むとまた新しい感じがして、はじめて読む感があった。 伊藤まさこさんの本は、内容的には普通でも全体としておしゃれで、読み飽きない。
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スープもの弁当は漏れるから、と嫌厭してたけど、スープジャーに入れればOKなのか。うどん弁当にはびっくり。自分用ならよいけれど、家族はどうなんだろう。まさこさんの踊るようなエッセイとおいしそうなお弁当。1日ながめてても飽きない本。
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お弁当は料理人にとって、漫画家さんが描く小さなカットか色紙、ピアニストがリクエストに応えて演奏する小品のようなものなのかも。 自分の好きな事を仕事にできた幸せ、そして仕事で得た知識やスキルを、家族に還元できる幸せ、それをまた形にできる幸せ。 そんな幸せが溢れてくるような、お弁当の...
お弁当は料理人にとって、漫画家さんが描く小さなカットか色紙、ピアニストがリクエストに応えて演奏する小品のようなものなのかも。 自分の好きな事を仕事にできた幸せ、そして仕事で得た知識やスキルを、家族に還元できる幸せ、それをまた形にできる幸せ。 そんな幸せが溢れてくるような、お弁当の写真とエッセイ集。
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2017.3月。 ものすごいおなかが空いてた時に引き寄せられるように買った本。お弁当って物語があっていいな。マンネリ化&面倒くさいと思ってたお弁当作りがちょっと楽しみになった。品数じゃない。豪華さじゃない。自分自身含め、食べる時の嬉しそうな顔を想像して作るだけでおいしくな...
2017.3月。 ものすごいおなかが空いてた時に引き寄せられるように買った本。お弁当って物語があっていいな。マンネリ化&面倒くさいと思ってたお弁当作りがちょっと楽しみになった。品数じゃない。豪華さじゃない。自分自身含め、食べる時の嬉しそうな顔を想像して作るだけでおいしくなる気がする。パンとかスープとか、そんなのもアリだなと思わせられるお弁当がたくさんあって、しかも伊藤さんの作るお弁当がどれもおいしそうで、やめておけばいいのに息子が寝た後におなかを空かしながらも辞められず、ぐいぐい読みました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほぼ同じ楕円のお弁当箱に詰められた日々のお弁当。 色味は地味だけど、だからこそ参考になるおかず達。時々、うどんとか、ミネストローネにパスタなんていう日があったりして驚きもあり。オリーブオイルに和えればパスタもありなんだ。 途中に挟まる市販のお弁当や、お弁当を描く本の紹介も楽しい。 お弁当って改めて楽しいものだなと感じさせる本。 お弁当だけでバランスをとらなくてもいいのだ、一日の食事でバランスをとればいいのだ。に励まされる。 そして、ラストに衝撃的な事実が!笑。
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妙にカラフルだったり凝り過ぎたりしていない、ふつうの、安心感のあるおべんとう。こういうのを毎日食べたい。
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凄い!全部美味しそう!!なお弁当がずらりです。自分の為のお弁当もいいですがやっぱり作って貰うお弁当って格別だと思います。
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