評伝古賀政男 日本マンドリン&ギター史 の商品レビュー
「評伝古賀政男」に続く古賀政男伝。今回は古賀政男の軌跡をギター、マンドリンとの関係から述べる。 昭和7年、ポリドールから発売された江口夜詩作曲の「忘られぬ花」に大きな衝撃を受ける。これもギターの甘い抒情的な調べで古賀メロディにはなかった魅力とある。これを聴いてギターに興味を持ち...
「評伝古賀政男」に続く古賀政男伝。今回は古賀政男の軌跡をギター、マンドリンとの関係から述べる。 昭和7年、ポリドールから発売された江口夜詩作曲の「忘られぬ花」に大きな衝撃を受ける。これもギターの甘い抒情的な調べで古賀メロディにはなかった魅力とある。これを聴いてギターに興味を持ち手作り楽器で練習に励んだのが田端義男だとある。 戦後、美空ひばりを得て自作曲の表現を求めたが、その時期藤山一郎は古賀政男とは一線を賀していたとある。戦後、歌謡曲=演歌に君臨しようとしていた古賀政男の世界との違和感があったからとある。 巻末に昭和5年から昭和53年までのディスコグラフィ。古賀政男年譜。これは古賀政男自身、ギター史、日本流行歌史、の三つが同じ年に記載されている。 2015.10.10初版第一刷 図書館
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