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カラスの教科書 の商品レビュー

4.2

65件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    18

  3. 3つ

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2025/09/11

可愛らしい表紙と、文庫本サイズの手に取りやすさで気軽に読んでみようとなりそうな本ですが、タイトル通り、思った以上に「教科書」でした。 著者の個性であるユーモア溢れる文章は控えめに、カラスの細かな知識が余すところなく述べられていますので、興味がない方は少し読んだら本を閉じてしまうか...

可愛らしい表紙と、文庫本サイズの手に取りやすさで気軽に読んでみようとなりそうな本ですが、タイトル通り、思った以上に「教科書」でした。 著者の個性であるユーモア溢れる文章は控えめに、カラスの細かな知識が余すところなく述べられていますので、興味がない方は少し読んだら本を閉じてしまうかもしれません∩(•ω•`; )∩ カラスに興味があって基礎知識を学びたいという意欲がある方にはオススメですが、それ以外の方は同著者の『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?』や、『カラス屋、カラスを食べる』を先に読むことをオススメします。 こちらの2冊はカラスの事を全く知らない方でも読みやすいですし、カラス(と松原先生)に関する予備知識がつくので、『カラスの教科書』も読みやすくなると思います。 あと、イラストがところどころに描かれているのですが、それがとても可愛いです。 文章でイメージしづらい点を補っているのと、何より見ていてほんわかします(*´ω`*) 松原先生のスケッチも写真のようにリアルで上手なので驚きました。元々描くのが上手かったのか、カラスの専門家になる為に練習したのかは分かりませんが、素晴らしい絵だと思います(๑•̀ - •́)و✧ わたしも描いてみようとしましたが、野球帽をかぶったタヌキみたいな生物が出来上がったので、専門家への道はとても険しそうだと悟り、そっとゴミ箱に入れておきました。

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2025/08/30

ブックカフェにて、普段手にとらなさそうな本だと思い気になった。結果面白かったです!普段カラス見ても襲われたらどうしよう…と考えちゃいますが、良い方向に味方が変わりました!

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2025/08/13

カラスに注目して考えたことはなかったのですが、一旦読んでみると途端にカラスが気になり始める➕可愛くみえる笑 動物行動学について他の本も読みたくなりました!

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2025/06/24

ロングセラー、カラス尽くし。笑いはあるものの、思っていた以上にマジメ。そうか、タイトルが「教科書」だったか。 カラスの種類と分布と生態、カラスの伝説や神話がコンパクトにまとめてある。もちろん、トリビアもいたるところにある。付録の質問が笑えて、かつ有益。イラストのカラスのおとぼけ具...

ロングセラー、カラス尽くし。笑いはあるものの、思っていた以上にマジメ。そうか、タイトルが「教科書」だったか。 カラスの種類と分布と生態、カラスの伝説や神話がコンパクトにまとめてある。もちろん、トリビアもいたるところにある。付録の質問が笑えて、かつ有益。イラストのカラスのおとぼけ具合もいい。 台湾や韓国の都市部には、カラスはそんなにいないという。そうなのか、ちょっと驚き。

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2025/06/01

カラスが長野の郷土料理であったというのが1番驚きだった。カラスは可燃ごみを散らかすってイメージあったけど、カラフルなゴミは餌に見えるらしい。逆に色があまりない場合には餌という意識は無いらしいので、ゴミを捨てる時にちゃんと意識しようって思った。 想像通り嗅覚はなくて味覚はあるけど鈍...

カラスが長野の郷土料理であったというのが1番驚きだった。カラスは可燃ごみを散らかすってイメージあったけど、カラフルなゴミは餌に見えるらしい。逆に色があまりない場合には餌という意識は無いらしいので、ゴミを捨てる時にちゃんと意識しようって思った。 想像通り嗅覚はなくて味覚はあるけど鈍感なんですね(*^^*) もし見る機会があったら、カラスのQ&Aだけ見ても面白いと思う1冊です。

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2025/05/27

著者の本はこれで3冊目。カラスの生態が、学術的というよりは雑学的に解説されている。都会に限らず、こんなにヒトの身近に住むハシブトガラスは日本以外では珍しいというのは驚きだ。雑食性で、そこそこ賢く器用で、でも猛禽類のような強さはない、そんな愛すべき彼らだが、巷間に流布された悪い印象...

著者の本はこれで3冊目。カラスの生態が、学術的というよりは雑学的に解説されている。都会に限らず、こんなにヒトの身近に住むハシブトガラスは日本以外では珍しいというのは驚きだ。雑食性で、そこそこ賢く器用で、でも猛禽類のような強さはない、そんな愛すべき彼らだが、巷間に流布された悪い印象と、スカベンジャーという生態が、ゴミ漁り(散らかし)となり人間の生活と相容れないことから嫌われ者になってしまっているのだ。農業被害がハシブトではなくハシボソガラスによるものというのも新たな知見となった。

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2025/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名著。 分厚くカラスに特別興味は無いが読んでみたらカラスに関心を覚えた。 身近で嫌われ者のカラス。だが、カラスが悪いわけではなく、人間のとらえ方次第だと思った。 寿命が30年から40年と長生き、春に高木等で巣作り、広範囲が数十kmなど意外だった。

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2024/11/12

カラスが怖い私が手に取った本 カラスを知れば恐れが薄くなるかな?と思って読みました これでもか!というくらい作者さんのカラスへの愛情タップリで 読んだ後、カラスへの恐怖が少し和らぎました

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2025/03/09

思ってたよりもカラスは狡賢くなく攻撃的でもない鳥であることがわかった。カラスに親近感が湧いた。日本のカラスはほぼハシブトガラスとハシボソガラス、韓国のソウルや中国の香港にカラスがほとんどいないというのには驚いた。

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2024/07/25

通勤時に見かけるカラスの 「ゴミ袋ぶちまけ行動」が 最近特にひどいと思ってたところ、 SNSでこの本の 存在を知り購入してみた。 本書はカラスの行動や遊び方、子育て方法や 歴史上に登場するカラスについてまでも 著者の研究(趣味?)に基づき記されている。 著者は松原始さん。動物行...

通勤時に見かけるカラスの 「ゴミ袋ぶちまけ行動」が 最近特にひどいと思ってたところ、 SNSでこの本の 存在を知り購入してみた。 本書はカラスの行動や遊び方、子育て方法や 歴史上に登場するカラスについてまでも 著者の研究(趣味?)に基づき記されている。 著者は松原始さん。動物行動学を専門とされて いるかたでカラスの専門家なのだそう。 なにかと嫌われるカラスだが、この本は 松原さんの「カラス愛」が沢山ちりばめ られているので読み進めるうちにこちらも 「カラスって可愛いw」と思えてくる。 読み終わった今では「にわかカラス博士」だ。 町でカラスを見かけると、あのカラスは 「ブト?ボソ?」と見極めることに楽しみを 覚える自分がいたりする。 私が子供のころよく遊んだ下賀茂神社の 「糺の森」や賀茂川近辺での観察エピソードが 多かったのもいろいろ想像できて楽しかった。 確かにあの辺りはいまでもカラスが沢山の イメージだが、まさか巣があるとは思わなか った。今度、松原目線で行ってみよう。 書店でこの本を手に取ったときからずっと気に なってた装丁のカラスくん。 本書のなかでも度々登場してくれる カラスくんが「旅するミシン店」の植木さんの イラストだったのはびっくり。 「旅するミシン店」の作品も好きだったので、 なにか不思議な感じがしました。 さて明日からは「ゴミ袋ぶちまけカラス」も 暖かい目で見ることができるだろう(たぶん)

Posted byブクログ