がんばらない成長論 の商品レビュー
毎日自分を追い込むのに疲れて読んでみたら、世界が変わりました。 【がんばった先に思い描いているものは、実は今すでにあるものと変わらないかもしれない】 気づいたら、本当にこれ! 今必死に頑張ってどうなりたいんだ? 今必死に頑張って、何か結果を得ても、また絶対その上を目指...
毎日自分を追い込むのに疲れて読んでみたら、世界が変わりました。 【がんばった先に思い描いているものは、実は今すでにあるものと変わらないかもしれない】 気づいたら、本当にこれ! 今必死に頑張ってどうなりたいんだ? 今必死に頑張って、何か結果を得ても、また絶対その上を目指したくなる。 そうしたらもっと頑張らなきゃという、一生頑張り続ける人生になりそうだと思った。 でも、頑張った先に思い描いているものは、今と変わらない生活と幸せ。 今十分幸せじゃん! 頑張る必要ないじゃん!
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まさに95点のテストでも褒められなかった私は自分を責めるのが常。 成長、というと頑張るしか知らなかったので読んでてものすごい違和感。 だけど心屋さんの考えを知っていると、あぁなるほどね、と受け入れられる。 平たく言えば、自分を受け入れると思わぬ成長が出来ますよ、というお話。
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今までの私の中の格言「出来るだけ人に迷惑をかけない」 その呪縛が自分を縮こめていたんだろうな。だからといって、この本の通り「どんどん人に迷惑をかけよう!」というマインドになるまでには時間がかかりそうだけど、少しずつ心を緩く解き放っていきたい。もちろん、+感謝も大切に。
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緩く考えるとか、自分を認めるなどといった考え方は参考になった <実践したいこと> ・誰でも、自己否定している限りは、自ら成長を拒否しているも同然 →自己肯定感を育む しかし内容の大半を占める、「自分だから大丈夫という」というよく分からない理論は、皆目根拠がなく、説得力に乏しい...
緩く考えるとか、自分を認めるなどといった考え方は参考になった <実践したいこと> ・誰でも、自己否定している限りは、自ら成長を拒否しているも同然 →自己肯定感を育む しかし内容の大半を占める、「自分だから大丈夫という」というよく分からない理論は、皆目根拠がなく、説得力に乏しい モラルやマナーを破ることを推奨しているくだりも、理解に苦しむ (笑)が多用されており、余計に鼻についた
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気兼ねなくお付き合いしている仕事の先輩から頂いた本。 自分が日々、あまりにも卑屈になっているので、くださったのだと思う。 心屋さんが仰る自己肯定からの成長は、100%信じるかと言われれば、まだ無理だ。 でも、騙されてもいいから信じてみたいと、強く思う。 「迷惑をかけるより、...
気兼ねなくお付き合いしている仕事の先輩から頂いた本。 自分が日々、あまりにも卑屈になっているので、くださったのだと思う。 心屋さんが仰る自己肯定からの成長は、100%信じるかと言われれば、まだ無理だ。 でも、騙されてもいいから信じてみたいと、強く思う。 「迷惑をかけるより、迷惑かけまいとがんばるほうが、迷惑なのです」 特に仕事に関して、1人で抱え込みがちなので特に刺さった言葉。 迷惑…かけちゃおうかな。 誰にでも好かれる人なんてなれっこない。 なら、自分が好きなことだけしてのびのび生きようと思った。 卑屈の矯正は、当分時間がかかると思うがこの本で気づきをいっぱい得ることができた。
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この本が良かったかどうかは、きっとずっと跡になりそう。ただ持っている価値観と180度違うものに触れ参考になった。
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心屋さんの本はほんと❤️心の筋トレのために定期的に読みたい。 そうなんだ〜 頑張らなくていい ありのまま 好きなこと お母さんに嫌われていい!! こどものままでいい。 運良くわたしには子供が二人。 子供に従おう。
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最近、なぜ成長しなくてはならないのかと疑問に感じるようになり、手に取った一冊。成長しようと考えなくていいのかと、心が解放されたような感じがしました。
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頑張り過ぎる人 その頑張りが報われず疲れてる人にお勧め 「成長するために精魂傾けてやってきたことを 適当にやる。なまける。さぼる…。 いわゆる成長=泳ぐ ダラダラ=浮く=新しい流れに乗る」 「本当に大事なものを、ほんの少しだけ 持ったら、あとは捨てましょう」 確実に今のままの未来か、「たまたま」がたくさん 起こる可能性のある楽しい未来か。
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この作者の思う「普通」が、すでにズレている気がするのです。 まず、どこまで行っても、一人の話に思えます。 人に迷惑かけるどころではなく、命を背負っている立場の人間に同じことが言えるのだろうかと思う。 例えば子供を持つもの、例えば命を預かる仕事をするもの。 そんな人たちに、「好きな...
この作者の思う「普通」が、すでにズレている気がするのです。 まず、どこまで行っても、一人の話に思えます。 人に迷惑かけるどころではなく、命を背負っている立場の人間に同じことが言えるのだろうかと思う。 例えば子供を持つもの、例えば命を預かる仕事をするもの。 そんな人たちに、「好きなことだけしてればいい」と言えるのだろうかと。 そして、日本限定の話にも思える。 すぐそばに戦争がある。すぐそばに飢えがある。そんな状況で言えることなのだろうかとも思う。 そして、日本にも「貧困」があります。 作者の言う「そこそこ」なんて、誰が実現できているでしょうか。 逆に、死がそこにあるからこそ、ジタバタせずに、力を抜いてしまおうという考え方もあるかもしれない。その方が新しい道が開けるというのもひとつの可能性だと思います。 しかし、そんな人たちには、彼の言葉はあまりにも軽く聞こえるのではないかと思ってしまいます。
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