アイアムアヒーローinOSAKA の商品レビュー

本田優貴(著者),花沢健吾

2017/07/29

ゾンビものアイアムアヒーローの大阪版は本田優貴の絵で。いかにも主人公ぽいサラサラヘアのイケメンがその下衆な面をさらす。「東京のサラサラが、なんぼのもんじゃいー‼︎」の絶叫が響きわたる。番外編の小さなエピソードという感じ。面白い。

2016/04/29

「アイアムヒーロー」を大阪アレンジで大げさにしているだけであまり面白くない。1作に閉じ込め無事に完結するように、しかしスケール感は出したいと頑張ったのが仇となった感じだ。花沢 健吾 (原著)となっているがどういう関係があるのだろう。内容にコミットしている。「アイアムヒーロー」は画力が売りの一つで、本田 優貴のディテイルを描く力は花沢健吾に負けないリアル感があるのだけど、どうしたって花沢健吾には負けてしまって躍動感が低い。なまじ比べられる分だけ損ですねる

2016/03/18

うーん、いや、面白いんですよ。面白いんですけど、これはアイアム ア ヒーローでは無いですね。普通のパニック物のホラー漫画ですね１巻で納めなきゃいけないのでしょうがないことはしょうがないですが、キャラクターにそこまで感情移入できずに終わってしまったのが残念でした。そして、主人公がカッコよすぎて、英雄のような程よいクズ加減が弱かったと思いました。まあ原作が面白すぎるからしょうがないんですけどね...

2016/03/16

変な言い方だけどスピンオフらしいスピンオフ作品。
本編読んで無くても何となく読めるし、別に読んでも読まなくても良いと思います。

2016/03/02

何かもう絶望しか無い。
飛行機に閉じ込められているのが、新幹線に閉じ込められていたドラゴンヘッドに似た絶望を味わう。。

2016/02/29

問題は、
本編が１月に発売する予定で、
２月に延期し、
なおかつ、
４月にまで伸びたことが問題で、
つまらん！
と、
嫌に気分になった半分くらいの原因だと思う。

はい、
ＯＳＡＫＡ編なるものが出てると、
本屋さんで確認し、
ＯＳＡＫＡではなく本編はありませんか？
と、
聞いたら延期という残念なテンションで購入したＯＳＡＫＡですが、
中身がさぁ。。。
単純に、
アイアムアヒーロー本編の１巻のＯＳＡＫＡバージョンっていうことで、
変化なしのつまらんマンガ。
弟子のデビューに、
師匠が手を貸したって感じにしか取れない悪意を感じるね。
これが、
１冊で終わるのではなく、
続いていくのならまだ許せるけど１冊で終了。。。
これ、
悪影響しか及ぼさないのではないか？