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突破!リッチー・マコウ自伝 の商品レビュー

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2024/06/11

(2016/4/28) 原題はTHE OPEN SIDE。 マコウの少年時代とオールブラックス、スーパーラグビーでの戦いがクロスオーバーしながら 物語が進んでいく。 2011年のワールドカップチャンピオンがフィナーレ。 (この本は2012年に出されたものなのだ。引退で書いたもの...

(2016/4/28) 原題はTHE OPEN SIDE。 マコウの少年時代とオールブラックス、スーパーラグビーでの戦いがクロスオーバーしながら 物語が進んでいく。 2011年のワールドカップチャンピオンがフィナーレ。 (この本は2012年に出されたものなのだ。引退で書いたものではない、、  連覇の後の感想を読みたかったが、、) 2015年のイングランド大会ではその常勝軍団ぶりを発揮したオールブラックスだが、 2007年フランス大会での準々決勝敗退からの苦難の道が綴られている。 それはマコウのキャプテンとしての苦難でもあるだけに真に迫る。 それにしても闘うチームメイト、ライバルたちの名前の凄いこと。 というか、ワラビーズ代表、スプリングボクス代表である時点で凄いわけで、 私が凄いと思うのは、そういう選手たちが、ビッグネームが日本のトップリーグに来ている、 もしくは来ていたことだ。 東芝神鋼パナサントリーキャノンに来ている外国人選手は、マコウとチームメートだったり、 よきライバルだったりしているわけで。 マコウの口から(筆から?)その名前が出てくるとわくわくする。 バーンズもでてきた。ジャックフーリーも。もちろんバーガーも。 SBWも別格で取り上げられている。楽しー。 G.A.B 悪い予感 すべてをしくじった ビッグ・スカイ ロビー、テッド、スミシー、そしてシャグ カンタベリー物語 適者生存 「十字軍」クルセイダーズでの戦い 臨戦態勢 ヌメロ・ウノ〔ほか〕

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2017/09/20

すごくひさびさに投稿。読み終わったのはずいぶん前でしたが、登録していなかったので改めて。 かの名キャプテンの苦悩やマインドセット、いろいろ垣間見れる本。 僕が買ったのは昨年なのですが、本は2007でのW杯から2011年に優勝に導くまでがメイン。 本にはないのですが、その後の20...

すごくひさびさに投稿。読み終わったのはずいぶん前でしたが、登録していなかったので改めて。 かの名キャプテンの苦悩やマインドセット、いろいろ垣間見れる本。 僕が買ったのは昨年なのですが、本は2007でのW杯から2011年に優勝に導くまでがメイン。 本にはないのですが、その後の2015で連覇してしまうのだからすごいのですが、その話はこの本にはありませんでした。 僕もニュージーランドのラグビーよく見ていたので、出てくるプレイヤーが懐かしいことはたくさんありましたが、さすがに知れてないプレイヤーのことも多数あり、 自伝ということで、リッチーの真面目さ?実直さ?律儀さ?規律?が本にまで現れているようでした。 次にダンカーター自伝も読んだので、二人の差が激しすぎました。

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