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プロセス改善ナビゲーションガイド 自立改善編 の商品レビュー

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2013/04/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

プロセス改善ナビゲーションガイドの最終作、自律改善編 スピナッチキューブという整理の道具を紹介しています。 改善には王道はなく、現地現物と原理原則の均衡が大切です。 自分がある方法で改善ができたからといって、 他の人が同じ方法で改善ができるとは限りません。 それぞれの制約条件の違いは、現地現物で確認する必要があります。 外部のセミナで受講したことを、仕事場でいきなり展開する方がおみえになります。外で学んだことを中に展開する際に気をつけることを列記します。 1 背景をつかんだか。 2 背景の制約条件と自分の制約条件の違いをつかんだか 3 講師の経験と能力と自分の経験と能力の違いをつかんだか 4 自分の制約条件と現地現物の制約条件をつかんだか 5 短期的目標と長期的目標を設定しているか 忙しい人に展開するのではなく、新人に展開するのが経験則です。 ピンと来るところがあれば、、、、 名古屋でこの手法のセミナを実施したときには、 書式の中身は利用せず、枠のみで中身を作ってもらうことにしました。 それぞれの制約条件を理解し、うまく使うとよいでしょう。

Posted byブクログ