毎日すること。ときどきすること。 の商品レビュー
気持ちよく読みました。 すっきりとした文章。 感じのよい写真。 風通しの良さを感じました。 本が積み上がるわが家を顧みつつ、心の中にこの本の爽やかな心地よさを置いておこう、と思いました。
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・未知なもの →自分の可能性を広げる ・人と同じではなく、自分軸を、大切に ・困難はありかたい。自分が一回り大きくなれるチャンス @@@@@@@@まとめ ___毎日すること ・結果を考えない。失敗したっていい。そもそもうまくいくことが本当に『うまいこと』なの? ・別に楽しく...
・未知なもの →自分の可能性を広げる ・人と同じではなく、自分軸を、大切に ・困難はありかたい。自分が一回り大きくなれるチャンス @@@@@@@@まとめ ___毎日すること ・結果を考えない。失敗したっていい。そもそもうまくいくことが本当に『うまいこと』なの? ・別に楽しくなくても口角を上げて笑顔。脳に刺激が伝わり、体の強張りが取れ、リラックスしてくる _____ときどき、必ずすること ・整理法は『使う』『使わない』『使うかどうかわからない』。使わないの目安は過去1年間使わなかったもの。わからないは使わないに分類 ・自分の心身が食べたい!と求めるものを、ちゃんと自分で作る。それで健康でいられる _____続けていること ・どんなことでも『自分1人でなんとかできるでしょ』の精神 ・『覚えるということは忘れるということ』 ・困難を乗り越えてきた人は、やさしさや思慮深さが自然と身について、中年以降なんとも言えない魅力を持つ _____毎年すること ・結果よりもまず、『やる』か『やらない』か。結果は後からついてきます。 _____★やらないこと ・先の心配をすること ・人の評価を気にすること
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やはり有元葉子さんの本は好きだ。 フットワークが軽く生きていらっしゃるのに、追われている感がない。 ゆったりする時間、バタバタと忙しくする時間、 その全てが能動的に作られていて、 その全てに「責任をもって」いらっしゃる様子が本書からも伝わってくる。 同じような生活を憧れつつも、な...
やはり有元葉子さんの本は好きだ。 フットワークが軽く生きていらっしゃるのに、追われている感がない。 ゆったりする時間、バタバタと忙しくする時間、 その全てが能動的に作られていて、 その全てに「責任をもって」いらっしゃる様子が本書からも伝わってくる。 同じような生活を憧れつつも、なかなか同じような暮らしが出来ないのも現実。 とはいえ。 その世界観に触れて自分の生活を振り返る時間が今の私には大切で、 この人のような生活をしたい、と思える方の エッセンスをひとつでも取り入れようと行動することが、 長い目で見れば自分の目指すありたい姿に少しずつ近づいていくだと思っている。 本書は、著者の「やっていること」を中心に記された書籍。 生活を通して淘汰された「やっていること」を見ることで著者が大事にしている価値観も読むことができる1冊。
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料理研究家の有元さんが、暮らしの中で実践していること。 忙しい生活の中で、こんなにも丁寧に暮らしていることにびっくり。 ご本人はメーカーと共同開発されているこだわりのキッチン用品も使いつつ、昔ながらの道具も大切に暮らしの中に取り入れていて、そんな生活が素敵だな、と思いました。 写...
料理研究家の有元さんが、暮らしの中で実践していること。 忙しい生活の中で、こんなにも丁寧に暮らしていることにびっくり。 ご本人はメーカーと共同開発されているこだわりのキッチン用品も使いつつ、昔ながらの道具も大切に暮らしの中に取り入れていて、そんな生活が素敵だな、と思いました。 写真がふんだんに入っているので、その暮らしぶりがうかがえます。 本当に必要なものだけに囲まれて時間を大切にして丁寧に暮らす。 間違いなく気持ち良い生活が送れそう。 モノがあふれている生活を送っている私にとっては憧れで、できるところから実践したいです。 2016/05/22 b
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憧れます、有元さんの暮らし。 かっこいい、ですよね。 今年はこの本に掲載されていた方法で、梅シロップを作ろうかな。楽しみ。
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BOOKOFFで購入。 有元葉子さんの本は何冊か持っているけれど、この本もまた参考にしたいことが幾つか。 ベランダを毎日掃除する、とか青梅でシロップ漬けを作るとか。 新刊で買う程信奉しているわけでもないけれど、少しは読みたい気持ちになる。
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各見出しが1ページずつで読みやすい。 有元さんは自分自身の心地よさに正直に生きている。その為に身体と環境を整え、身体からの声をきちんと聞いて食事をし、好奇心を忘れずに動いて周り、世の中を楽しんで見ている。日々しっかり動いて、しっかり休む。脳みそまでも使い切っている感じ。 また風通...
各見出しが1ページずつで読みやすい。 有元さんは自分自身の心地よさに正直に生きている。その為に身体と環境を整え、身体からの声をきちんと聞いて食事をし、好奇心を忘れずに動いて周り、世の中を楽しんで見ている。日々しっかり動いて、しっかり休む。脳みそまでも使い切っている感じ。 また風通しのいい部屋にする為には、今あるものを3分の1にするやり方がいいとのこと。使うかわからないものは処分するとのこと。アイデアも出し切ってもその分新しいものが入ってくるらしい。貯めておくと鮮度が落ちるとのこと、なんとなくわかる。 整理をしながら自分に必要なものと考えを残しながら、日々を一生懸命に生きること。ダラダラと過ごしガチな自分に、先生が喝を入れてくれるような一冊。
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ときどき読んでしまう有元さんの本。素敵すぎる生活。お金がないとできないけど、お金があるだけでもできない。
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木のまな板をまた使ってみたいなと。 丁寧な暮らし、は裕福でないとできないなと あらためて思うが、出来ることは取り入れたい。
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定期的に見直しする際、 三つに分ける。 使ってる、使ってない、わからない。 この使ってない、わからないは捨ててます。 とのこと。これでなんだか取りづらいなー?邪魔だなー?って思った時に三分の一にして生活しているとか。 料理研究家の方ですが、とてもとても片付いた部屋で毎度見る...
定期的に見直しする際、 三つに分ける。 使ってる、使ってない、わからない。 この使ってない、わからないは捨ててます。 とのこと。これでなんだか取りづらいなー?邪魔だなー?って思った時に三分の一にして生活しているとか。 料理研究家の方ですが、とてもとても片付いた部屋で毎度見るたびにスッキリと丁寧な暮らしが本から滲みでてます! わたしの好き島田順子さんのような見た目なのは、なんでなのか?笑笑 素敵なおばさまはみんなシマダジュンコの雰囲気と重なるのは、何かがそうさせるのかなぁ。と思う。 わたしもそうやって歳取りたいなぁと思う、そんな一冊でした。
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