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不祥事 の商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

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2017/06/24

カタルシス度がイマイチ。 もっともっともっともーっと貶して、 最後チョー大逆転んーー、スッキリだぜーー。 というかんじではなく、 ぐぬぬぬぬぬ.....そして反撃70%。 読んでいる方は、生ぬるいと感じてしまった。 意外とドラマではピッタンコな話かもしれない。 見てみたい鴨。

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2017/06/03

面白い。 池井戸潤さんに外れなし。 花咲舞、ドラマで見ていたが、小説の方がもっと魅力的。 ドラマはドラマで少々コミカルで面白いが。

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2017/01/06

このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

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2016/08/16

▶︎購入2016/08/14 ▶︎2016/08/14-8/16 現代版「水戸黄門」スカッとする。放映されたテレビも見たかった。

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2016/07/03

下町ロケットと下町ロケット2の内容がドラマ化されましたが、下町ロケットを読んで、そのストーリー展開の面白さに、池井戸氏のファンになりました。 今年GW中の米国出張中に「空飛ぶタイヤ」を読みましたが、先週の出張中に読んだのがこの本です。最後に書かれている解説によれば、この本はかな...

下町ロケットと下町ロケット2の内容がドラマ化されましたが、下町ロケットを読んで、そのストーリー展開の面白さに、池井戸氏のファンになりました。 今年GW中の米国出張中に「空飛ぶタイヤ」を読みましたが、先週の出張中に読んだのがこの本です。最後に書かれている解説によれば、この本はかなり以前(今から10年以上前の2003年頃)に書かれたもので、今ではこの本で書かれている内容は改善されているようですが、銀行の内情を研究したうえで書かれた面白いストーリーになっています。 主人公の、花咲女史は、美貌と鋭い鑑識眼を持ち、入行5年目にして、各支店の業務指導をするという素晴らしい実力の持ち主です。この文庫本には、合計8つのストーリーがありますが、読む勧めるうちに、花咲女史のイメージが頭の中で出来上がってきました。 私は知らなかったのですが、この小説の内容はドラマ化されたようですね、解説を書かれた日本テレビのプロデューサーが述べているように、この本が書かれた時代から時間が経過していている上に、映像化する上でかなり苦労されたようですね。 その点、読書であれば、自分の中で最高のキャスト・ロケーションを設定して読み進めることができ、8回シリーズのドラマを楽しませてもらった気分です。 2016年7月3日作成

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2016/04/24

分かりやすく活躍する。 銀行に限らず色々あるだろうが、確かにこんな風にしてみたい。 しかしダメな上司や、嫌味な上司に気に入られて出世もしなければ。 ダメな会社だ、と力を付けて転職しても結局同じ。 そんなことを考えながらも、物語として楽しめた。

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