ミニマリストという生き方 の商品レビュー
ミニマリスト達に取材・分析し、それをまとめたレポートのような内容でした。 さまざまなタイプのミニマリストがいて、ミニマリストになったきっかけや考え方を知れて、違う角度からミニマリストを知ることができました。
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ななめよみ。 ミニマリストとは。といった内容。 数名へのインタビュー内容。 読みにくく何が言いたいのかあまりわからなかったので斜め読みに。 小島よしおさんの 頭の中で考えていることはすぐに出そうと心がけている。アクションをすぐしようと。 という言葉は好きだった。 そのために物...
ななめよみ。 ミニマリストとは。といった内容。 数名へのインタビュー内容。 読みにくく何が言いたいのかあまりわからなかったので斜め読みに。 小島よしおさんの 頭の中で考えていることはすぐに出そうと心がけている。アクションをすぐしようと。 という言葉は好きだった。 そのために物を少なくして必要なものだけにしてるのかな。
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ミニマリズムがアメリカでは1960年に流行したということに驚き。 日本はおくれているのでしょうか、、、 今、激アツブーム的に捉えていました(汗) いずれにせよ、私の場合手段が目的になってしまっており、とにかくものを減らしたい。その先に何があるかと言われても。 それを考える機会を...
ミニマリズムがアメリカでは1960年に流行したということに驚き。 日本はおくれているのでしょうか、、、 今、激アツブーム的に捉えていました(汗) いずれにせよ、私の場合手段が目的になってしまっており、とにかくものを減らしたい。その先に何があるかと言われても。 それを考える機会をもらえた。 その先に、、、すっきり美しいものに囲まれたい、ものが多いとどうしてもいらつくので必然。 こんな程度ですが、その先を少し考えることができました。
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出てくる人達がそこまでミニマリストではなかった一冊。著者がインタビューをした人達の部屋が紹介されるのですが、靴箱に靴がずらりとあったりして少し違和感を覚えました。それもそのはずミニマリストという言葉を知らなかった人に著者が「準ミニマリスト」的感覚でインタビューしているからです。だ...
出てくる人達がそこまでミニマリストではなかった一冊。著者がインタビューをした人達の部屋が紹介されるのですが、靴箱に靴がずらりとあったりして少し違和感を覚えました。それもそのはずミニマリストという言葉を知らなかった人に著者が「準ミニマリスト」的感覚でインタビューしているからです。だから生活に少しこだわりがある、モノが少なめの人たちの生き方や考え方を聞いた本です。 ●幸せと豊かさにモノは必要ないのかも どの方も家族や時間などと答えていて、「持ち家があること」や「収入が。。円」と回答された人はいなかったです。豊かな社会について考えるときにそこがポイントになるかもしれません。 ●こんまりさんとは仲が悪かった? こんまりさんは著作で契機となった本に著者の「捨てる技術」を紹介しています。本書ではインタビュアーが「こんまりさんがきっかけで~」と書いているのに、著者が全くそのことに触れていない点が気になりました。もしかして同業他社だからかな?! ●なぜかオッパッピーの小島さんが出てくる まったくお笑い要素なく、真剣にインタビューに答えています。でも言っていることはまっとうで、「頭の中に思い出がたくさんある人生は豊か」など小島さんの部分は興味深かったです
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最近自分の暮らしぶりが荒れていて、ミニマリスト系に憧れ、動画やら本やらを見てイメージトレーニングしている。 この本では最小限に暮らしている方々へのインタビューが掲載されており、その人々のミニマリストな生活にいたったきっかけや、豊かな暮らしとは?などの考え方などを知ることができる。...
最近自分の暮らしぶりが荒れていて、ミニマリスト系に憧れ、動画やら本やらを見てイメージトレーニングしている。 この本では最小限に暮らしている方々へのインタビューが掲載されており、その人々のミニマリストな生活にいたったきっかけや、豊かな暮らしとは?などの考え方などを知ることができる。 ミニマリストになろうとしたのではなく、自分の暮らしにいらないものを削ぎ落とした結果ミニマリストと呼ばれる暮らしぶりになったという方がいてびっくり。みなさん不要なものを持たないシンプルな暮らしをしているせいか、感度が高いというかアンテナがはっているというか、フットワークも軽く研ぎ澄まされている印象を受ける。 小島よしおさんのインタビューが印象的だった。思ったことを行動に移していくようになったらすっきりしていったそうだ。憧れー❤︎ 読後、全然はいていないブーツを2足手放した、 いいぞ!いいぞ!
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ミニマリストに関する客観的事実を把握するという目的にはそぐわない内容であった。読了した後の素直な感想は、「怖い」だった。物を欲する欲求が無い(少ない)が、生きるというモチベーションは一般水準と比較して高いという事象の理由/原因が、本書の内容からは理解できなかった。選択肢を減らして...
ミニマリストに関する客観的事実を把握するという目的にはそぐわない内容であった。読了した後の素直な感想は、「怖い」だった。物を欲する欲求が無い(少ない)が、生きるというモチベーションは一般水準と比較して高いという事象の理由/原因が、本書の内容からは理解できなかった。選択肢を減らして集中するということであれば理解できる、が、それがゼロに近づいた時生きる目的すら無くしてしまうのではないかと感じた。
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COVID-19感染対策としてStayHomeが続く中、ミニマリストという言葉を知り、生活にミニマリズムを取り入れるようになり、この本を手にした。 ミニマリストは悩める人の通過点であること、ミニマリストという言葉を知らなくてもミニマリスト的生活を営む人がいること、という気づきに...
COVID-19感染対策としてStayHomeが続く中、ミニマリストという言葉を知り、生活にミニマリズムを取り入れるようになり、この本を手にした。 ミニマリストは悩める人の通過点であること、ミニマリストという言葉を知らなくてもミニマリスト的生活を営む人がいること、という気づきに共感した。 辰巳さんを男性だと思って読み進めていたので、女性目線としてもう一度読み返したい。
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辰巳さんの本は何がってものすごい理屈づくなのが読んでて嫌になるため、内容は置いておいたとしても、本苦手な人には向かないだろうなぁ。 19何十何ねん、高度成長期の日本どったらこったら っていう冒頭だけですでに読みたくない信号でるよね。 あーもういやだ。 っていうね。本好きのわ...
辰巳さんの本は何がってものすごい理屈づくなのが読んでて嫌になるため、内容は置いておいたとしても、本苦手な人には向かないだろうなぁ。 19何十何ねん、高度成長期の日本どったらこったら っていう冒頭だけですでに読みたくない信号でるよね。 あーもういやだ。 っていうね。本好きのわたしでさえそうなんだから、本普段から読めない人はきついだろうなぁ。 今回のこの本。ミニマリストが何人か載ってるんだけど。その中のなかなかのミニマリストっぷりを発揮してる男が、 女は大変だ。記号を追い求めて人と比べて、化粧したり綺麗になろうとしたり。 と、謎に女に対してめちゃくちゃ訴えてる男がいて。他の人間たちがほのぼのゆっくり幸せそうなミニマリストなのに、この男だけはこんなにモノを減らしても、ものすごく生きづらそうだった。 あーモノがたくさんあってもなくても、幸せじゃない人いるんだなー上手なモノの絞り方できなかったタイプなのか。ものすごい女に痛めつけられてひきづってる男なのか。 これを読んで、片付けたからって万事うまくいって何でもかんでもハッピーってわけにはやっぱりいかないよなぁ。と思った一冊でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
収録されている写真のうち最初の2名はミニマリストといっているわけではない方のもの。特にご夫婦の写真はすっきりくらしているとは言え到底ミニマリストとは呼べない。筆者は自分のイメージに合いそうな部分だけを切り取って編集しているようで、お手軽感が否めない。ミニマリストといえば、財布を持たない、布団を使わない、冷蔵庫を持たない、一日一食である、等々のスタイルを維持している方も多い。そのあたりに関する取材はまるでない。しかも遠方に住んでいる方が多いので宣言していない方の取材もした、とはひどい手抜き。図書館で借りるので十分な本。
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物に縛られているとかプレッシャーを感じるとかなんとなくわかる気がした。物が多いとか少ないとかではなく、管理することが大事?なのか。ミニマリストのブログも読んでみたいと思った。
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