フランス人は10着しか服を持たない(2) の商品レビュー
今の家から引っ越しして何年経っても家の前に通りかかったときには、いい思い出がたくさんよみがえりますように‥ この気持ちを忘れずに毎日暮らせば、日常に彩りが出来る。そして人生が良くなっていく‥。ちょっとした工夫、考え方で面白くなっていくヒントがたくさん書かれてた本でした。
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そうだよね、と思えるのも多くて、わたしもシックな女性に近づいてるのかも!と思えて嬉しかった。 朝をマインドフルに過ごす、実践してるけど時間ないし焦るしちょっとしんどかったりするから、これが自然とできるようになりたいな。そしたらもっと豊かになれる気がする。
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ガサツな普通の女性でも始められそうな具体的なやり方が提案されていた。 私でもシックな生活ができる気がした。 実際にこれからやってみたいと思うことをメモしながら読み切った笑 ホームパーティ系は難しいかなあ。笑
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外向的におしゃれに暮らすというより、内省的な内容。禅に学ぶ掃除の極意とかミニマリストとか質素な暮らしとか、いまの環境に感謝してマインドフルネスに過ごすとかそんな感じで、いまの気持ちに合っていて良かった
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【気づき】 前作を読んだ時も心穏やかになる気持ちもしたが、 本作も同じ。こちらは、1日をどうしたら穏やかに過ごせるか? と言うヒントが具体的に詰まっている本。 読むと、世の中が足りないものではなく、満ち溢れていて、幸せは日々の生活の中にあることがよくわかる。 特に印象的だっ...
【気づき】 前作を読んだ時も心穏やかになる気持ちもしたが、 本作も同じ。こちらは、1日をどうしたら穏やかに過ごせるか? と言うヒントが具体的に詰まっている本。 読むと、世の中が足りないものではなく、満ち溢れていて、幸せは日々の生活の中にあることがよくわかる。 特に印象的だったのは、 飲み物の話。 野菜などを入れてスムージーを作ったり、カフェでいただくような飲み物も家で作るなど目から鱗が落ちる思いがした。 確かにちょっと一手間加えた飲み物を飲めば、気持ちも安らぐような気がする。 後はブランチ。 ブッフェ方式にしてみんなで楽しく食べるようにすると言うのも素敵なアイディアだと思った。 特に育児していると、「優雅な暮らし」とか「心穏やかに」と思っていても「できない!」と思うことも多いも。 でも、 著者自身が育児中?であることもあって育児ママに対する配慮や気持ちの持ち方もすごく参考になった。 【要点】 ・シックとは、心穏やかに保つことを最優先すること 心が穏やかだと「いま、この瞬間」に心を集中させ、ものごとを大きな視野で見られるようになる。 ・もう一度我が家に恋をする。 家の良いところを見つける。 ・いつも片付いた家になる方法 →時間or場所を区切って片付ける ・散らかりやすい場所=家族が使う場所 →帰宅したときに持ち物を置く場所を決める ・何をする時も生きる喜びを感じながら心を込めてやってみる。 片付けは仕方がないからやるのではなく、自分たちが持っているものに「ありがとう」と言う感謝の気持ちを表す手段と考える。 ・「家が片付かないと幸せになれない」なんて思い込まないこと。完璧になれる日が来ないかもしれない。 ・朝のしたく 子どもたちに「今日はどんなことがあるかな?」とワクワクしながら目覚めて欲しい。 実家に追われてバタバタせず、楽しい気分で朝の支度をしてほしい。 ・赤ちゃんや小さい子の育児は並々ならぬ愛情と注意力とエネルギーが必要。だから気を遣って他人のペースに合わせなくても良いのだ。自分のペースでやろう。 ・家は人生で1番大切な場所。今の家に住んでいる間に、あなたにもたくさんの思い出ができるだろう。初めて経験することも、きっといろいろあるはず。 子どもがいれば、いくつになっても、その家のことを覚えているだろう。
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日常でも幸せを感じるためのライフスタイルを書いた本。考え方1つで退屈な日常が幸せに変えられるんだなと思った。
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4 「素敵に暮らす」とはどういうことか。 6 「不思議な魅力」は穏やかな心から生まれる。 8 いつでも自分らしくいられる人(:自分の肌に満足している人)は、不安で心をかき乱されたり、イライラしたりしない。 心を穏やかに保つことを最優先する。 →好奇心と情熱が必要。 34 家事を...
4 「素敵に暮らす」とはどういうことか。 6 「不思議な魅力」は穏やかな心から生まれる。 8 いつでも自分らしくいられる人(:自分の肌に満足している人)は、不安で心をかき乱されたり、イライラしたりしない。 心を穏やかに保つことを最優先する。 →好奇心と情熱が必要。 34 家事をするのは楽しいこと 63 片付けは「仕方がないからやる」のではなく、自分たちの持っているものに対して「ありがとう」という感謝の気持ちを表す手段 121 朝きちんと着替えることで、エネルギーを高く保つことができる 125 本当に気分転換したいなら、きちんと片付いたテーブルについて、背筋を伸ばし、お気に入りのお皿でゆっくり味わって食べよう。 私たちは一日中気が散ってばかりいる。ときには静寂こそ、心がもっとも求めているものかもしれない。 「きょうはどんな調子かな」と、心の中をそっと観察してみよう。 食事をきちんと終わらせたら、そのまましばらく座って、自分の内面を静かに見つめる。そういう時間を取ろう。 128 子どもにたくさん習い事をさせるのは、「何も予定が入っていなかったらどうすればいいのかわからない」から? 大きい用事は1日にひとつたけ。出かける時はゆったりとした気分で。買い物などの用事も楽しむ。 週に何回か、午後の時間は子どもたちの自由にさせる。
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「フランス人は10着しか服を持たない」の2冊目 2から読んだ 丁寧に暮らすための心持ちを説いた本子供持ち向けバージョン 自分が機嫌良く過ごすために、参考にできることもあった
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なりたい自分であるって事は、自分の心がけ次第。 誰かが何かをしてくれる訳では無い。 分かっちゃいるが、イレギュラーがあると何かと他責にしてしまいたくなることもある。 良い風に考えるのもも悪い風にも考えるのも、チャンスを掴むのもそうでないのも、全て自分次第。 たまに読んで思い出さな...
なりたい自分であるって事は、自分の心がけ次第。 誰かが何かをしてくれる訳では無い。 分かっちゃいるが、イレギュラーがあると何かと他責にしてしまいたくなることもある。 良い風に考えるのもも悪い風にも考えるのも、チャンスを掴むのもそうでないのも、全て自分次第。 たまに読んで思い出さないと。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
70.アフォメーションで自分をポジティブ 「わたしは健康で、裕福で、仕事ができる!」3回唱える 「わたしはいきいきと、エネルギッシュに、新しい1日を始める」 続けることで、あなたが頭の中で毎日繰り返し唱えてきたネガティブな思い込みが、ポジティブに変わっていくのを実感できるから。 81. おしゃれをするのは自分のためとはいえ、間違いなく周りの人たちにもいい影響を及ぼすから。 92. 人生は旅であり、目的地ではない。 生きるということは「いま、この瞬間」を味わうこと。 「さあ、一緒に手を洗いましょう〜」 「お家に帰ったら手を綺麗にしたほうが、さっぱりして気持ちいいでしょう?それに手をきれいにすると、健康で元気でいられるのよ〜」 141. レシピ本を何冊か用意して、1週間の夕食のメニューを決めよう。それを冷蔵庫に貼っておくと家族も喜ぶ。
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