おしゃべりは、朝ごはんのあとで。(2) の商品レビュー
シリーズ、第二弾。 人気の朝食シリーズですが、ひでさん、ドメさんの掛け合い漫才のような会話も楽しいですね。 ・讃岐うどん巡り ・北海道、札幌 ・横浜中華街 ・NY などなど 最後は、ニューヨークまで行ったんですね。いろいろ美味しそうな朝食が、盛り沢山です。
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(2017/4/12読了) シリーズ第二弾。こちらも第一弾同様、娘から借りて(勧められて)読んだ。 秀良子さんとドメさんの間柄って、近しいのかビジネスライクなのか、よくわかないけど、面白い!画も超面白い! なお、食のみ求める読者には、向きません。ふざけ過ぎのため。 (内容) お...
(2017/4/12読了) シリーズ第二弾。こちらも第一弾同様、娘から借りて(勧められて)読んだ。 秀良子さんとドメさんの間柄って、近しいのかビジネスライクなのか、よくわかないけど、面白い!画も超面白い! なお、食のみ求める読者には、向きません。ふざけ過ぎのため。 (内容) おいしくてしあわせな朝食旅エッセイ第2弾 大ヒット朝食旅エッセイ第2弾! 高級ホテルビュッフェの極うまカレーに、 本場さぬきのうどんめぐり、 北海道の絶品たらばがにサンドに、 文豪の愛した老舗ホテルの和定食。 そしてついには夢にまでみたNYへ! セントラルパークでのピクニックから、 全女子憧れのあの場所での朝食まで。 ひきこもり漫画家が自腹で挑む、本気の朝ごはん旅エッセイ第2弾。 朝から満腹になるしあわせな旅に、あなたも出かけてみませんか? (目次) よりどりみどり 高級ホテルビュッフェ編 つるつるしこしこ 讃岐うどんめぐり編 ぶたさんフルコース キャンプ編 でかくてうまいぞ 北海道・札幌編 一日遊べる 横浜中華街編 文豪が愛した 老舗ホテル編 夢にまでみた NY編 描き下ろし
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ホテル、うどん、キャンプなどなど。 あちらこちらでの朝食。 おまけのNY編のご飯は美味しそうですが 量が…半端なさそう。 いや、朝だからしっかりと食べられる?? ホテルはやはり単価が高いです。 しかし美味しそう。 食レポが舞い上がっている分、非常に美味しそう…。 うどんの梯子...
ホテル、うどん、キャンプなどなど。 あちらこちらでの朝食。 おまけのNY編のご飯は美味しそうですが 量が…半端なさそう。 いや、朝だからしっかりと食べられる?? ホテルはやはり単価が高いです。 しかし美味しそう。 食レポが舞い上がっている分、非常に美味しそう…。 うどんの梯子も楽しそうです。 何せ、消化にいいですから…次々いけるかと。
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2巻もとても面白かった!&美味しそう(*^^*) とても楽しみにしている本なので、2巻が出てほんとに嬉しい♪ 3巻も出て欲しいな。 おしゃ朝は繰り返し読んでます(^^)
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こう言っちゃ、何だが、素直に驚いた 確かに、私は(1)のレビューを書いた際、もう一回やって欲しい、と書いた 本気ではあったが、いざ、ホントに続刊が出ているのを書店で気付いた時は、ホント、目が点になった。『腹へりあらたの京都めし』の時も驚いたが、こちらは更に強かったと思う ともあれ...
こう言っちゃ、何だが、素直に驚いた 確かに、私は(1)のレビューを書いた際、もう一回やって欲しい、と書いた 本気ではあったが、いざ、ホントに続刊が出ているのを書店で気付いた時は、ホント、目が点になった。『腹へりあらたの京都めし』の時も驚いたが、こちらは更に強かったと思う ともあれ、「月!スピ」のハヤカワ編集長にはお礼を言いたい。面白い漫画を描く漫画家に、チャンスをどんどん与えるのが編集者の仕事。これは英断、と称されるべきだろう BL漫画で積んだ十分な経験が、絵、ストーリー、キャラの点で、この『おしゃべりは朝ごはんのあとで。』にも活かされている 巧いっつーか、丁寧とは言い難い絵柄が、却って、料理の美味しさを読み手に伝えてくる、と感じるのは私だけじゃないはずだ 秀先生の、洗練されてないけど、美味しさを表現しようとする必死さが、これまた好感を抱ける 何より、この『おしゃべりは朝ごはんのあとで。』の魅力は、あくまで自腹ってトコだろう ぶっちゃけた言い方をすれば、人に金を払ってもらって食う飯は美味い。自分の財布にダメージがないとなりゃ、いくらでも食べられちゃう、食べなきゃ損だ、と考えるのが人間だ。奢られりゃ気分が良くなるに決まっている ただ、自分の懐具合と相談しながら、メニューとにらめっこし、今の自分が本当に食べたいモノを悩むのも、これまた、食事の楽しみの一つであるのは確かだ 他人様の金で、一気に多くのメニューを頼み、平らげてしまうと、次に来店した際、食べてみたいモノがなくなってしまう。楽しみは後に取っておく、って表現は少し違う気もするが、自分でちょっとずつ金を溜めて頻繁に足を運んで、一つずつチェックを入れ、メニューを制覇していく店があるのも乙だろう 食事にしろ、本にしろ、何でもそうだが、自分の稼ぎで買ったモノには妙な愛着が湧くものじゃないだろうか? 実在する店を取材の対象にしているトコも、読むのも食べるのも大好きな私みたいなタイプには嬉しいトコだ。出不精だ、と自覚している私が、この本をガイドブック代わりにして度に出ようか、と思い悩むのだから、食レポ漫画として相当、高いレベルと言って良い どの回も興味を惹かれるものばかりだったが、時間と金銭の問題でリアルに考えた場合、確実に行けそうなのは中華街くらいなので、ストーリーのお勧めとしては、「一日遊べる 横浜中華街編」だ。食べたい、その強い思いが腹の虫を盛大に鳴かせたのは、「ぶたさんフルコース キャンプ編」に登場した、子豚の丸焼き。肉好きにとって、子豚の丸焼きは憧れだ 美味そうって感想からは少しズレるが、『ロメオがライバル』執筆の原動力が見えた、「でかくてうまいぞ 北海道・札幌編」も面白かった。好きな物を描く時、やっぱ、漫画家は輝くんだな この台詞を引用に選んだのは、何か、こう、共感が湧いたので。秀先生を始め、ファンの方々には申し訳ないのだが、『BANANA FISH』は未読なのだけれど、作中の舞台を訪れ、名場面を思い出せる建造物に足を踏み入れた際の感動は、漫画読みとして凄まじいってコトは理解できる。多分、私も北海道やイギリスに行ったら、『うしおととら』や『七つの大罪』の名シーンが頭に思い浮かんで、身が震えると思う
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内容はなんてことない旅の食レポですが、黒い生き物がかわいいので、買ってしまいました。札幌の朝ごはんか〜と思ってお店情報をみたら、10時開店となっていました。一般的な朝ごはんの時間ちゃうがな。ブランチか?
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Kindle版まで待って読了。 秀先生のほっこりする朝ごはんまんが。 食まんがが世の中にあふれているなか、 心待ちにしていた二巻目です。 今回は書き下ろしのおまけ小咄はなし。 そして今回は前後篇が心なしか多いような…? 好きなのはやっぱりニューヨーク編。 行きたい場所=図書館に...
Kindle版まで待って読了。 秀先生のほっこりする朝ごはんまんが。 食まんがが世の中にあふれているなか、 心待ちにしていた二巻目です。 今回は書き下ろしのおまけ小咄はなし。 そして今回は前後篇が心なしか多いような…? 好きなのはやっぱりニューヨーク編。 行きたい場所=図書館に、 ひょっとしてあの聖地巡りか、と思ったら やっぱりだった。ですよねー。 最終回等の場所を紹介しながら ネタバレをまったく含まないところに 逆に作品への愛を強く感じた。
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バナナフィッシュ愛が伝わってきたwww自分、ツーリングエクスプレス派だったので、バナナフィッシュは読んでないけど、ニューヨークで縁の食べ物を食べたくなる気持ちは分かる。ヨーロッパで冬の焼き栗に出会ったときは感激したもん。ノーザンホースパークは行きたいわ。中華街も美味しそう。
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