好色入道 の商品レビュー
お坊さんのテクニックに強気な女が堕ちていく。それだけ。最後の坊さんのショータイムは凄かったけど、、、うーん。
Posted by
ファンタジーにも限度が過ぎます(笑) 元女子アナのジャーナリストが、市長選に立候補するジャーナリストのために、反対派の中心人物である怪僧と接触をするが、高慢な自分の身も心も裸にされ… 登場人物の誰にも共感できなかったし、京都が舞台だけど京都らしさは何も感じられなかった。 けれ...
ファンタジーにも限度が過ぎます(笑) 元女子アナのジャーナリストが、市長選に立候補するジャーナリストのために、反対派の中心人物である怪僧と接触をするが、高慢な自分の身も心も裸にされ… 登場人物の誰にも共感できなかったし、京都が舞台だけど京都らしさは何も感じられなかった。 けれども、まったくのファンタジーだと割り切って読むと、最後のどんでん返しは痛快かもしれない。
Posted by
何ヵ所かからこの本の題名を聞いたのでよんでいみた どう感じればいいのかちょっとわからない ただのパターンじゃないセックスがいいということなのか、 はたまた愛のあるセックスがいいということなのか。 後者っぽいきはするのだが、 後者だとすると、なんか納得しがたく感じてしまった。 だと...
何ヵ所かからこの本の題名を聞いたのでよんでいみた どう感じればいいのかちょっとわからない ただのパターンじゃないセックスがいいということなのか、 はたまた愛のあるセックスがいいということなのか。 後者っぽいきはするのだが、 後者だとすると、なんか納得しがたく感じてしまった。 だとすると、 前者なんだけど、いいわけとして後者という風にして読むのが正しい? 私の読解力がないのか とも、考えられるが、 私としてはついつい特に意味はなし として読んだ
Posted by
むーん・・・これはないよなぁ~、さすがにwww 秀建の下ネタ爆裂は面白いけど下品すぎて辟易。。。 そこはさておいても、もっと人間の深い所を突いてきてくれるとよかったんだけど。 うん。で、やっぱ、ないからね、これはさすがにwwwww
Posted by
2017年、1冊目は《パラボス・アウォード2016》 (気になる方は↓↓へ https://togetter.com/li/1063091 ) 初読み、官能部門短編賞&その他部門長編賞W受賞の花房観音。 あらすじ:東院純子は元女子アナで、現在はジャーナリスト志望のライター。彼...
2017年、1冊目は《パラボス・アウォード2016》 (気になる方は↓↓へ https://togetter.com/li/1063091 ) 初読み、官能部門短編賞&その他部門長編賞W受賞の花房観音。 あらすじ:東院純子は元女子アナで、現在はジャーナリスト志望のライター。彼女の憧れは 、次期、京都市長選挙に出馬予定の元ニュースキャスター、各務原晃。彼の対立候補と目される男の陰に見え隠れする、メディアでも有名な、秀建という僧侶を独自調査すべく、東院は単身京都へ向かう。 花房観音、デビュー作『花祀り』でも一際キャラが勃っていた、怪僧、秀建を主人公にした作品。これまでも『花祀り』の巻末「花散らし」、女流官能作家アンソロジー『果てる』収録「海の匂い」と2編の短編があったが、今回は長編。 冒頭「団鬼六に捧ぐ」とあるように二章までの流れは、昨年読んだ、団鬼六『地獄花』と似た印象を感じた。 その後、各務原の対抗馬、澄田龍平の視点が入ってきて、ストーリーはドライブし始める。 今回、秀建の台詞がやたらと俗っぽかったり(言葉遊び的には面白いけどね)、クライマックスが少々、大掛かりに過ぎる(展開は想定内だったからかもしれないが)というのが、少し引っかかる。 花房観音の濃厚系官能を期待すると、肩透かしを喰らいます。これは性悪説の話ととらえれば、ベタだが、刺さってくるポイントも多いはず。 トータルで、少し甘めの★★★★☆。 「花散らし」「海の匂い」では見られなかった、『花祀り』本編以来の秀建のあの性癖も、久々に見られますよ(笑)。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
花房観音といえば、京都とエロスなのだが今回はそれに追加してお坊さんと選挙。しかし、お坊さんのしゃべり口調が受け付けられず、かなり苦戦。下品すぎる。割り切って読んではみたが苦戦。もうちょっと、話し方がマイルドな感じだったらなと思ったりした。おかげであまり、作品の内容が頭に入ってこず…。
Posted by
- 1