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今日が人生最後の日だと思って生きなさい の商品レビュー

3.8

47件のお客様レビュー

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2024/06/29

「人生の意味が見つかるノート」と一緒に、ぜひ、ご一読を。涙が出て、スッキリと、生きる力が湧いてきます。

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2023/12/08

いつか迎える自分の人生最後の日を、今までで一番リアルに想像しました。それだけで読んでみてよかったと思えました。

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2023/11/04

"当たり前に感謝" 『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』小澤竹俊 2021年1冊目✨ 【琴線に触れた言葉】 「明日のことを語ることができる」というのは、それだけで大変な宝物を手にしているようなものなのです。 (p.41) 【感想】 書店のメインコ...

"当たり前に感謝" 『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』小澤竹俊 2021年1冊目✨ 【琴線に触れた言葉】 「明日のことを語ることができる」というのは、それだけで大変な宝物を手にしているようなものなのです。 (p.41) 【感想】 書店のメインコーナーで見つけて手に取りました。「看取り」を続けられてきたホスピス医小澤さんが書く言葉には、深みと重みがありました

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2023/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人が真の意味で「よく生きる」ためには、苦しみと向き合いそこから学ぶことが不可欠。 亡くなった後も、故人は誰かの心の中で生き続けている。残された者は、その感覚によって「自分は1人ではない」と思うことができる。 ディグニティーセラピーは、人生最後の時だけでなく、自分の人生を肯定できなくなった時にも有用である。 誰かの支えになろうとしている人こそ、支えを必要としている。無力な自分を恥じず、受け入れる。 自分自身の支えに気づくことで、人生最後の時でも穏やかになれる。 未来を失うことは、今生きる希望を失うこと。

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2023/04/14

読了日:2018/09/03 終末医療の現場、自分のいのちの期限を知ることはまだ想像できない。 だが、たくさんの別れに立ち会った小澤先生の言葉は、今を生きる大切さを強く教えてくれます。その日はまだ先であってほしいが、明日は十分未来の世界。 未来の自分の為に、今をいっぱい生きたいと...

読了日:2018/09/03 終末医療の現場、自分のいのちの期限を知ることはまだ想像できない。 だが、たくさんの別れに立ち会った小澤先生の言葉は、今を生きる大切さを強く教えてくれます。その日はまだ先であってほしいが、明日は十分未来の世界。 未来の自分の為に、今をいっぱい生きたいと思いました。

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2022/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 次の3つが心に残りました。①形あるものは失われる。だから、心を残したいと人は願う。②大切な人へ手紙を書くと、死が怖くなくなる。③自分の命が終わるときは、大切な人へ祈りを捧げればいい。 ホスピス医 小澤丈俊「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」、2016.2発行。

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2022/10/23

ブックオフで購入して、2022年10月23日読みました。目新しい事は書いてないけど、心に来ました。数年後また読みたいな。

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2022/09/18

 ホスピスを経営している医師だからこそ書けることが多くあるのだが、全てが想定の範囲なので意外感が無い

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2022/07/04

人は死に近づくにつれて、自分が生きた意味に納得するようになる。自分の抱えているものを人に任せるようになる。それにより、穏やかになる。 今日々やっていることが当たり前に出来ることの幸せをしっかり噛み締める。不自由さは、その状態になってから初めて理解される。その時では遅い。今を大切に...

人は死に近づくにつれて、自分が生きた意味に納得するようになる。自分の抱えているものを人に任せるようになる。それにより、穏やかになる。 今日々やっていることが当たり前に出来ることの幸せをしっかり噛み締める。不自由さは、その状態になってから初めて理解される。その時では遅い。今を大切に生きる。

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2022/05/28

数々の患者を看取ったホスピスのお医者様が書かれた本。人を看取る経験からくる言葉に重みがあり、自分の人生最期のときは誰かを照らしてこの世を去りたいと思えた。 以下、印象的な二文。 ・自分はいったい、何に縛られているのか。本当は自分自身で「やらない」ことを選択しているのではないか。...

数々の患者を看取ったホスピスのお医者様が書かれた本。人を看取る経験からくる言葉に重みがあり、自分の人生最期のときは誰かを照らしてこの世を去りたいと思えた。 以下、印象的な二文。 ・自分はいったい、何に縛られているのか。本当は自分自身で「やらない」ことを選択しているのではないか。 ・苦しみをいかに解決するか、乗り越えるか、ではなく、苦しみから何を学ぶか。それこそが人生において、もっとも重要なことではないかと、私は思います。

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