似合う服がわかれば人生が変わる の商品レビュー
ウィットに富んだ原文を、損ねることなく翻訳されていて、読んでいて楽しい。 私にとっては、ワードローブの見直し時には、読み返したい一冊だけれども、日本人はみんなオシャレだからなぁ。 結局のところ、これが大事 ・試着しまくって妥協しない (買い物に出掛けて何も買わずに1日を終えるの...
ウィットに富んだ原文を、損ねることなく翻訳されていて、読んでいて楽しい。 私にとっては、ワードローブの見直し時には、読み返したい一冊だけれども、日本人はみんなオシャレだからなぁ。 結局のところ、これが大事 ・試着しまくって妥協しない (買い物に出掛けて何も買わずに1日を終えるのが普通です) ・自分がスタイルよく見えて、顔色がよく見えるもので、着ていて楽しくなるものだけを買う ・質にこだわる
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ファッションに対する意識が変わった。 ただ外国の本だからか、日本で流行りのイエベ・ブルベなどを考慮した色指定は無いので、イエベの人は色については厳密に守らなくても良いと思う。
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何回か読み直して、繰り返し実行する必要あり 欲しい服よりも似合う服、どうなりたいかをまずは考えることが必要。
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似合う服がわかれば人生が変わる ジョージ・プレシア ・自分の第一印象わかっていますか あなたhの服は成功 幸せ 明るい未来 自信を発している? 鏡を真剣にみる時間増やす ノートに学び ◆服がもつメッセージを読み解く ・あなたの宝ものは? 目 体の曲線 何を強調すればいい? ...
似合う服がわかれば人生が変わる ジョージ・プレシア ・自分の第一印象わかっていますか あなたhの服は成功 幸せ 明るい未来 自信を発している? 鏡を真剣にみる時間増やす ノートに学び ◆服がもつメッセージを読み解く ・あなたの宝ものは? 目 体の曲線 何を強調すればいい? まえありからほめられるのは? ウェスト?をアピール その服を気に入っている理由は? 分析 いつも隠している宝物は? 今は隠していて強調すべきものをかう 自信満々で できれば隠したいところは? 思い込みより実際のほうが美しい あなたの職場イメージは? キャリアウーマン 目標達成の助け プライベートでどんな服? 実用性? その服は現状と5年後の理想を反映していますか なにか変えられるとしたら何を変えたいですか? ファッション悩みは? 最高の気分になるのはどんなとき? 清楚 元気にみえる服 今のファッションはどんな気分? 仕事ができる? ・身なりに気を配る習慣が運命決める 色をかえるだけでイメージ変える ◆毎朝の身支度を変える方法 オシャレな人は鏡をみている フランス女性がおしゃれなのは サイズに合った服 質のよさにこだわり 自分を魅力的にみせる服だけきる ウェスト強調 魔法の質問でベストな服を選べる この服は何を伝えているの? TPOでなく伝えたいメッセージにあわせ服を選ぶ ビジネスライク コンサバ 今日はどんな私になろうかしら いつもの習慣を振り返る 妥協しない 盲点は? メイク? 普段着こそ手を抜かない トレーニングウェアにプライド 理想の体型になったつもりで ◆クローゼット必須アイテム22 みすぼらしい格好をしていると服だけが人の記憶に残る 非の打ち所のない格好をしているとそれをきている女性が人の心に残る ココ・シャネル 定番はシンプル質いい 定番にお金かける パーフェクトアイテム見つけ方 あなたの長所目立つ 健康で元気に見える 清潔新品にみえる 着ているとほめられる 着ていると最高の気分になる 自信にみちエネルギーあふれる あなたがきれいにみえる シルクブラウス トップスのレベルあげる意思表示 上質冬コート ・平凡オフィス服脱却 明るい色 小物ヒール カラフル口紅 ・ウェスト細く見せる ベルト トップス裾をなかへ ウェスト強調アイテム 色コントラスト ◆あなたにぴったりの色 色のメッセージコントロール 親しみやすさなら明るいニュートラル 元気さ ビタミンカラー セクシー 赤黒 ・クローゼット目立つ色? 黒 ・それみるとどんな気分? ワクワク? ・クローゼットで似合うとほめられた色は? ・どんな色に囲まれている? ◆あなたの人生クローゼット大改造 クローゼットにパーフェクトアイテムだけ いる いらない 保留 この服は何を伝えている? ・おしゃれ最重要事項 このアイテムは私を理想に近づけてくれる? ・おしゃれ課題みつける 着心地よくスタイルよくみせてくれる ◆ショッピングはうまれかわりきっかけ マイテーマ 仕事で次のステップへ導くワードローブみつける ・ショッピング達人 問題を意識 足りないものチェック 失敗をしる お気に入りショップみつける シーズン意識してかう 見る目磨く お手本みつける
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女子向けのファッションセブンなんですけと、 読んでみる。 普段から、服というものという程度なんですが、 常日頃から、コーディネートの目的を意識しなければならない。 いらないクローゼットの服を捨てる。 難しい。 持っているリスト、必要なリスト、買ってはいけないリストを作り。
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「その服を着ることで何を伝えたいのか」で服を選ぶことを勧めている本。どちらかと言うと、「オシャレを避けている」「服に無関心」「服のコーディネートが上手くいかない」人向けの本かなと思う。 著者は、ニューヨークの女性スタイリストで、有名セレブから一般人までスタイリングを行っているプ...
「その服を着ることで何を伝えたいのか」で服を選ぶことを勧めている本。どちらかと言うと、「オシャレを避けている」「服に無関心」「服のコーディネートが上手くいかない」人向けの本かなと思う。 著者は、ニューヨークの女性スタイリストで、有名セレブから一般人までスタイリングを行っているプロ。 「服で何を伝えるか」には2つの面、 「“目立ちたくない”“自分の見た目を隠したい”のような、“伝わってしまっている”ネガティブな面」と、 「自分のイメージ通りに“明るくフレンドリーな人”“仕事のできる有能な人”等と伝えられるポジティブな面」と2通りあるんだなというのを本書で学べたように思う。 例えば、前者だと「週末に着られるから取っておこう」というようなくたびれた服を着ていると、「古びた服を着ている人」というメッセージが“伝わってしまう”。もしくは、「こちらを見ないで!」という主張が伝わり、見事に周りを遠ざける効果があるという。 後者では、例えば、着ている服から「草原でたわむれる無邪気な少女」のメッセージが発せられていたとして、それが本当に自分が狙っているイメージと合っているか考える必要があるとのこと。 「もっと自信にあふれ、仕事ができそうなイメージの方が、その日のイメージには合っているかもしれない」等、服が与える印象を解読できれば、自分の印象をコントロールできるというわけだ。 後は、「調和を大事にすること」「サイズのぴったり合った服を着ること。特にどんな体型であってもウエストは必ず強調すること(欠点と思って隠そうとすると、余計に目立ってしまう)」の大切さが書かれている。 本書は、とにかく、海外特有の(?)ユーモアたっぷりの、ちょっと毒舌な言い回しが面白い。 「まずこれだけは言わせてください―「何なの、その格好は!?」」 には、度肝を突かれつつ笑ってしまう。 さらに読み進めると、「小物づかいが苦手というあなたへ」という項目があり、「自分のことかな」と思って読むと、 「あなたのタイプは見なくてもわかります。自称ミニマリストで」「そんなふうに小物をとことん拒否するのは、実は恐怖と混乱が原因なのです」「でも、正しい小物やアクセサリーは」(途中略)「顔をぱっと明るくしてくれるのです」 で、「自称ミニマリスト」に、にやっとしつつ、後に続く説明になるほどと唸らされる。 次もはっとさせられる文章で、 「週末のお出かけ用のちゃんとした服を持ったことがない?そうやって何か足りないところがあるのは、単にうっかりしていたとか、忙しかったという問題ではありません。自分に尋ねてみましょう―基本的なワードロープを持たずに生きてきたのは、私の中にどんな思い込みがあるからだろう?」 「たとえば、キッチンです。3年前からずっとまな板がないキッチンなんて考えられますか?」「なかったら買えばいいだけなのに、なぜか絶対に克服できない心理的な問題のように思い込んでいる」 「私はまな板を持っているようなタイプじゃないからなんて言ったりするでしょうか?あまりにもバカバカしい言い訳ではないですか?」 とある。ごもっともすぎる。 というわけで、以前、この本を読んだときは「これに必要と書かれている服と靴とアクセサリーを買ったら、えっいくらになるの!?本何冊買える?…」と思って結局買わずに過ごしてしまったが、この前実家に帰ったら、大型連休くらいにしか帰ってないにも関わらず母親から「その服見飽きた」と言われてしまったので、ちゃんとこの本のアドバイスに従って「クローゼットの必須アイテム22」を揃えようと思う。
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ちょっと求めている内容と違ったような…途中で無理になってしまった。また暇で死にそうになったら読もうかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルにもあるように、ニューヨークのスタイリストが書いたファッション指南本。 着ている服はその人のメッセージを伝えているもの。 自分の今までの服を見返して、目指す自分の姿を実現するようなファッションノートを作ってそれに沿ってクローゼットをパーフェクトに変えていく。 サイズの合う、似合う服だけを着る。 パーフェクトなアイテムは時間をかけて探す。 最近ファッションの本をいろいろ読んでいるけれど、ちゃんとノートを作るところがこれまで読んできた本とは違うところかな。 昨今パリのクローゼット本が流行っていたけど、どこの国の人もパリジェンヌはおしゃれだと思ってるんだなあ。 自分も手帳にこれから目指すスタイルの方向性と揃えるべきアイテムをリストアップしてみた。 流行にそこまで左右されない内容もよかった。 でも家族以外の専属スタイリストを持つのは難しいな… 以下、必須アイテムのメモ リトル・ブラック・ドレス クラシックなトレンチコート 運命のワンピース ペンシルスカート 非の打ち所のないきれいめの黒のパンツ 上質なカシミアのニット 究極のジーンズ シルクのブラウス サイズのぴったり合ったブレザー 完璧なカーディガン 黒の大きめのストール 上質な冬のコート 黒&ヌードカラーのヒール カラフルなスカーフ バレエシューズ 完璧なTシャツ 都会的なスニーカー 存在感のあるジュエリー ゴールドかシルバーのフープピアス 最高のサングラス ニュートラルなハンドバッグ 上質なブラジャー
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2016/5/8 「今の仕事のために服を選ぶのではなく、理想の仕事のために服を選びなさい」 「ファッションのレベルを上げたいと思うなら、特別な日にしかつけないアイテムを普段着にも取り入れなさい」 「クローゼットの分析は、一種の自己分析」
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なるほどと思いました。似合う色などについては個別に書かれていないですが、クローゼットの整理については、かなり参考になります。ファッションノートも、すごくいいと思います。そういうものを持たないと、また着ない服を買ってしまいますからね(笑)
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