ちはやふる(三十) の商品レビュー
桜沢先生、この漫画で、一番尊敬されて、一番愛されてるかも…。あと、猪熊さんとのチャットが面白い。 筑豊女学館の、美人三子、専任読手の美登里さんが担当してやんの!驚きー。(美登里さんの再登場に。) 新、頑張ったなぁ、初めてのチーム戦で4位って。 おまけ四コマで光ルくんの反応がおもろ...
桜沢先生、この漫画で、一番尊敬されて、一番愛されてるかも…。あと、猪熊さんとのチャットが面白い。 筑豊女学館の、美人三子、専任読手の美登里さんが担当してやんの!驚きー。(美登里さんの再登場に。) 新、頑張ったなぁ、初めてのチーム戦で4位って。 おまけ四コマで光ルくんの反応がおもろかった!
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高校選手権、予選~決勝トーナメント進出。 個性豊かな対戦相手との試合運び、瑞沢かるた部の成長がとても面白い上に感動するのだけど、 なんといってもこの巻のハイライトは桜沢先生と猪熊さんの関係ですね。 友人、ライバル、そして同じ時代を戦ってきた戦友のような。 「私の夢だったの この子に 桜沢さんの名前をもらうわ 翠よ 翠ちゃん 桜沢さんみたいな 強くてきれいな子になるわ」
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全国大会準決勝スタートと、太一は周防さんに付いてしのぶちゃんの撮影に参加。 なんで桜沢先生が表紙じゃないのよーう。 宮内先生のはちまき泣ける。
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夏の全国大会。 ですが……この巻のハイライトは何といっても……桜沢先生と猪熊遥の友情!! 素晴らしすぎる!! そして、桜沢先生、結婚するって誰と!? 周防久志、もしかして太一育てようとしてる? なんかシンパシー感じるのかな。 太一、戻ってきたらえらいことになってるんじゃ。 若宮詩暢にも“瑞沢の人”って覚えられてるけど、千早の存在ってどんだけ……。 詩暢の祖母は、なんだかんだ言っても詩暢に道を示してくれるのね。 政治家らしい、戦略的な。。。 瑞沢は順調に準決勝に進出! 富士崎に勝って新と戦いたい!
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団体戦、全国大会へ。 団体戦とは。チームとは。それぞれの学校がそれぞれを魅せ方をしてくれる。 当たり前だけど、高校生活は3年しかないわけで。 必ず終わりがあるわけで。 それまでチームを支えて来たエース達が居なくなる日がくる。 去っていく者は、もっと続けたかった、と嘆き、 残された...
団体戦、全国大会へ。 団体戦とは。チームとは。それぞれの学校がそれぞれを魅せ方をしてくれる。 当たり前だけど、高校生活は3年しかないわけで。 必ず終わりがあるわけで。 それまでチームを支えて来たエース達が居なくなる日がくる。 去っていく者は、もっと続けたかった、と嘆き、 残された者は、先輩が残してきたものを消さないように、受け継ぐように、 次を背負うのは自分なんだと思いながら。 それぞれしっかりと考えているのがよくわかって胸が熱くなりました。 そしてそんな中、チームを離れた太一は周防名人と一緒に「その強さを探る」番組収録に立ち会うことになる。
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まつげくん、団体戦をあえて逃しても自己練磨によって更なるスキルアップを目指そうとしている。なんて素敵な男。自分の実力が目標に届かないと知っても投げ出さず折れず腐らずいい男。新や名人の天賦の才に抗うための第一歩を抗いながら踏み出そうとしている今回の姿に、彼が見据えている目標の高さに...
まつげくん、団体戦をあえて逃しても自己練磨によって更なるスキルアップを目指そうとしている。なんて素敵な男。自分の実力が目標に届かないと知っても投げ出さず折れず腐らずいい男。新や名人の天賦の才に抗うための第一歩を抗いながら踏み出そうとしている今回の姿に、彼が見据えている目標の高さに感服した。ただ高校最後の夏、仲間や千早や新と過ごす青春の時間もあげたかったな。千早はこの先、新と太一のどちらを選ぶんでしょう。恋愛がついでっぽくなりがちな稀に見る少女漫画ですが最後は名人とクィーンの行方と三角関係の行方につきます。
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14~30巻、読みました。 非常にはまりました。 かるたの世界、奥深い。 これから太一、どうなるんだろう。
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熱いなあ。桜沢先生の溢れる思いもよかったし、田丸さんの心境の変化も感じ取れました。胸を打たれましたよ。サッカーとか体操みたいに、かるたが分析されるのは興味深いですね。周防さんも詩暢ちゃんもすごすぎ。太一はこのあとどうするんだろう。
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