あの娘はヤリマン(1) の商品レビュー
どう考えも「出オチ」で、一話一発目に作品最後の究極のオチに辿り着いてしまっているのに全く気にすること無く一冊話を続け次巻へ続けてしまう無茶そのものが「肝」なんだろう。 「ヤリマン」やら「手マン」なんて言葉が、乱発されるが当然のようにエッチな要素は無い。 限りなくない。 昔...
どう考えも「出オチ」で、一話一発目に作品最後の究極のオチに辿り着いてしまっているのに全く気にすること無く一冊話を続け次巻へ続けてしまう無茶そのものが「肝」なんだろう。 「ヤリマン」やら「手マン」なんて言葉が、乱発されるが当然のようにエッチな要素は無い。 限りなくない。 昔懐かしい「キン肉マン」や「ビックリマンチョコ」なんかを思い出させる、そんな展開もノスタルジー。 なんのツッコミも無く織り込まれる様々なパロディも、ここまで放置気味に織り込まれると逆に面白い。 気付いてないネタもあるんだろうな。
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出オチ感がハンパないのに1巻(以下続刊)という無茶な漫画。 そしてギャグ漫画では最近珍しく、本当に死んじゃう人や再起不能になる者が出るという。 更には鉄壁のスカートという。 (配置的には見える思われる位置にいるキャラでも見えていないようなので、本当に鉄壁なのだろう。) ちなみに全くパンチラがないわけではなく、門松さんがパンチラ担当らしい。 基本的には白を履いているみたいだけど、ガッツリ見える場面では黒だった。 ブルマにも見えるが世代的にパンツだろう。 (そもそもブルマが存在していないだろうから。) ちなみに門松さんはガチマンみたいなので、価値としてはソコソコといった感じか。 ネタとしては妖怪体操から喫茶マウンテンまで網羅している。 ただ、喫茶チョモランマは普通のメロンパフェのようなので、リアルの方が酷いが! (喫茶マウンテンに普通のメニューはない!) マン(♂)が基本的にバキ顔。 そして執事ワタナベは巨人顔。 マンくぱぁ・・・もとい、マン博に展示されている 落ちぶれてすマン は、所謂びんぼっちゃまリスペクトなのだろうけど、あの前半分しかない衣装は逆に手間賃がかかって高くなるのでは?と常々疑問に思っている。 鋤マンとの戦いでは何故か左足の靴とともに靴下が消えてるのだけど(右側は履いてる)、いつの間に脱いだのやら。 読みきり、アノ国の著作権法は黒ネズミとともに伸びていくので30年後も切れているか微妙だぞ? 黒ネズミ以降の著作物は下手をするとダラダラと未来永劫権利が延長されていく可能性がある。 戦闘グローブでグロマンなら、もしかして聖グロリアーナ女学院もグロマンなのかも。
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