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社会人大学人見知り学部 卒業見込 完全版 の商品レビュー

4.3

620件のお客様レビュー

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    241

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2025/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2025/01/13 『ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。』 心に留めておきたい言葉。

Posted byブクログ

2025/01/06

こんなに赤裸々になんでも書いて曝け出していいんだ、と社会に生きることへのハードルが少し下がる。 日頃色々考えて集団に適応できない自分を、情けない、グループに混ざりたい、めんどくさい、とぐるぐるモヤモヤまとまりのない思考が取り巻く。正直に語ったところで、矛盾してるって嫌われないかな...

こんなに赤裸々になんでも書いて曝け出していいんだ、と社会に生きることへのハードルが少し下がる。 日頃色々考えて集団に適応できない自分を、情けない、グループに混ざりたい、めんどくさい、とぐるぐるモヤモヤまとまりのない思考が取り巻く。正直に語ったところで、矛盾してるって嫌われないかな、と不安になる。 この本を読んで、かなり都合よく解釈してるかもしれないけど、矛盾も愛していいんだよって励まされた気がする。 ふと、高校生の時に友人がオードリーの若林が好きと言っていたことを思い出す。 あの時これ読めばよかったな。 その友人は壇蜜も好きで、壇蜜のエッセイは借りて読んだけれども。 ちょうど卒業の年だから、社会人になる前に読めて良かったと思う。 2025年1冊目に読了。

Posted byブクログ

2025/01/05

p.91 大丈夫と言うことから大丈夫は始まるのだ 若ちゃんかっこいいよ M-1の審査員も出てくれてありがとう この本で救われてる人がたくさんいると思います

Posted byブクログ

2025/01/05

若林さんを知っていくの楽しい バッテリイズ選んでたの価値観の一致 お笑いの楽しさ教えてくれてありがとう

Posted byブクログ

2025/01/03

若林の変人ゆえの角度から、社会の変なところにツッコミを入れたり擦り合わせをしたりしてるのが面白かった! 特に人間関係不得意の男の子の話は、結局地元に帰ったのも含めてとても心を惹かれたエピソードだった。

Posted byブクログ

2024/12/28

面白かった。 久しぶりに本をよんで、声を出して笑った。 内容を読んで、その章のイラストを見返してた。 若林さん、天才です! これからもずっと、変わらないでいてほしい。

Posted byブクログ

2024/12/22

読みやすくて面白かった! ネガティブな自分に刺さる言葉が沢山あって、心に残った 「深夜、部屋の隅で悩んでいる過去の自分に言ってやりたい。そのネガティブの穴の底に答えがあると思ってんだろうけど、二十年調査した結果、それただの穴だよ。地上に出て没頭しなさい。」 「ネガティブを潰すの...

読みやすくて面白かった! ネガティブな自分に刺さる言葉が沢山あって、心に残った 「深夜、部屋の隅で悩んでいる過去の自分に言ってやりたい。そのネガティブの穴の底に答えがあると思ってんだろうけど、二十年調査した結果、それただの穴だよ。地上に出て没頭しなさい。」 「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」

Posted byブクログ

2024/12/10

言わずと知れた、芸人・オードリー若林さんのエッセイ。読み始めた時は、「本当に若林さんの本なの?」と驚きました。テレビで見る彼は、穏やかで知的な印象ですが、エッセーを見る感じ、かつてはかなり尖っていたみたいですね。ネガティブだったり、偏屈だったり、そんな一面を持っているとは思いませ...

言わずと知れた、芸人・オードリー若林さんのエッセイ。読み始めた時は、「本当に若林さんの本なの?」と驚きました。テレビで見る彼は、穏やかで知的な印象ですが、エッセーを見る感じ、かつてはかなり尖っていたみたいですね。ネガティブだったり、偏屈だったり、そんな一面を持っているとは思いませんでした。でも、上手く言えないのですが、「わかる」。どうして目上の人をこんなにもたてる必要があるのか、無趣味ってそんなに悪いことなのか、等々。もやもやしていたことを言葉にしてもらうと、こんなにもすっきりするんですね。

Posted byブクログ

2024/12/08

多分自分捻くれてる そして、捻くれてるっていうのは社会の中でマイノリティなのかな…? そんなことがこの本を読むとわかるような?気がする 著者本人もだいぶ捻くれているので、捻くれの穴に落ちてしまいそうになるけど 2024/12/08読了 ほんど、ふふふと笑ってしまう作品 付...

多分自分捻くれてる そして、捻くれてるっていうのは社会の中でマイノリティなのかな…? そんなことがこの本を読むとわかるような?気がする 著者本人もだいぶ捻くれているので、捻くれの穴に落ちてしまいそうになるけど 2024/12/08読了 ほんど、ふふふと笑ってしまう作品 付箋つけながら、読み終える 自意識がありすぎて、「社会」(他社、会社、人間関係)に素直になれない わかりみがある なんで自意識があるの?多分プライドが高いからー?プライドとかまじでいらない 社会は自分を拒んでるんじゃなくて、 自分が社会を拒んでるだけで、社会はただそこにあるだけ 加齢とともに、プライドを張ることが疲れて+社会に慣れて、丸くなったみたい 電車内で妙にいいように見られようとするのとか、もうほんといらないよなぁ、 自分が疲れるだけー、弛緩して行きたい 社会ルールを、人の前で客観的になって、状態を俯瞰しながら、行うと、できるかも〜とは思った ただ、まだ恥ずかしい 私も俯瞰して見ちゃう

Posted byブクログ

2024/12/03

予想以上に面白くて、もっと早く読んでおけばよかった!東京ドームでイベントができるくらい人気があるはずだよな〜と納得。あとは、文章を読んで、この人はたくさん本を読んでいる人なんだろうなと分かる。大きすぎる自意識に縛られている時代のエピソードが書いてあるけど、歳をとるにつれてどう考え...

予想以上に面白くて、もっと早く読んでおけばよかった!東京ドームでイベントができるくらい人気があるはずだよな〜と納得。あとは、文章を読んで、この人はたくさん本を読んでいる人なんだろうなと分かる。大きすぎる自意識に縛られている時代のエピソードが書いてあるけど、歳をとるにつれてどう考え方が変わっていったのか、他のエッセイも全部読もうと思う。

Posted byブクログ