灰と幻想のグリムガル(level.7) の商品レビュー
新たな異世界へ行くお話。 言葉もお金も違う世界。うーん異世界って感じ。 異文化交流したり、先輩に出会ったり。
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ダルングガル編。 新たな世界に踏み込んで、何も分からない中探索してる感がめちゃ面白い。 人によっては、ハルヒロのモノローグが鬱陶しく感じるかもしれないが、自分は好き。 戦闘シーンの白熱感は相変わらずで楽しめた。
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今回はちゃんと異文化交流できてる。 だけど、この世界とグリムガルの世界が繋がった時、また殺戮が始まってしまわないかと不安になりますね。 その辺りを上手くやることも、主人公たちの仕事なのかもしれません。
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ダスクグレムという昼が来ない新世界に命からがら逃げ込んだハルヒロたち。 ここでは今までと違ってハルヒロたちを助けてくれる人間がどこにもいない。 絶望しかない世界でハルヒロのリーダーとしての資質が試される事態に最後まで息苦しさを感じながら読んだ。
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これは上手い転機の章だ。 今までとは別の異世界に放り込まれたハルヒロらは、言葉も通じない先で悪戦苦闘する。 異世界冒険譚の初期のワクワク感を見せつつ、全体の世界観を広げ、さらにメンバーの心象を描き、敵対勢力オークの真の生活実態を開陳するあたり、手慣れた手腕を感じるところ。
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ハルヒロたちの異世界生活、まさか異世界から更に異世界に飛ぶとは…予想できませんでした。グリムガルやダスクヘルムよりも手探りで生活、狩りをしていく様子は新鮮味があって凄くいいです。仲間の中にも変化が生まれてきます。こういった人間模様を見ると、パーティのなか、いつも顔をあわせる相手と...
ハルヒロたちの異世界生活、まさか異世界から更に異世界に飛ぶとは…予想できませんでした。グリムガルやダスクヘルムよりも手探りで生活、狩りをしていく様子は新鮮味があって凄くいいです。仲間の中にも変化が生まれてきます。こういった人間模様を見ると、パーティのなか、いつも顔をあわせる相手との距離感て難しいんだなと思い知らされます。もちろん、主人公のハルヒロもどんどん成長していきます。
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訳の分からない世界で何となく順応してしまうのはすごいのと、誰もカップルでないというのがすごい。すごいラノベ。
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異世界での生活。生きていくためにもがく。そして火竜祭に盛り上がるオーガの都市を潜り抜け、グリムガルへ戻ろうとするが。
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えっ…クザン、あ、そうなの、なーんだ……。うーむ、私はやはりこういう機微にほとほと鈍いようだなあ。 グリムガルから黄昏世界(ダスクレルム)、そしてダルングガルへ。 「元の世界」というワードが少しずつ強まっている、かな? 果たして帰れるのだろうか。
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相変わらずのネガティブ感。でも実際はこんな感じなんだろうな、とある意味変なリアリティが。 考えてみれば遠くに行くのにレベルやら装備整わないので近くでレベルアップと金稼ぎして遠出をして、厳しいので戻って、と見事なまでにCRPGしてるんだよな。 まさしくWIZ。
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