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NASAより宇宙に近い町工場 の商品レビュー

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2023/02/20

子どもたちの未来を潰さないために、大人たちは「どうせ無理」という言葉を使わないように。 著者の前向きな向上心が伝わった。

Posted byブクログ

2022/09/25

すごく前向きな本です。 でも、押し付けがましくわないのに、厳しい本でもあります。著者の言うように、ここに書いてあるように思えるかどうかで、人生が180度違うものになる気がします。

Posted byブクログ

2022/09/08

365日読書 14冊目 「NASAより宇宙に近い町工場」植松努 TEDでも有名なリアル下町ロケットの植松努さんの著書。 「夢を叶える方法は、叶うまで努力すること」 「自分の夢は、どうせ無理という言葉をこの世から無くすことです。」

Posted byブクログ

2022/08/27

未来に対して夢を持つ、希望をもって新しい可能性を探るという人生に勇気を与えてくれる本だと思う。何て素敵な人なんだろう。どうせ無理という言葉をこの世から無くす、成功するためには成功するまでやる、本当の夢というのはより良い未来を目指す、間違えたらやり直せば良い、人と出会っていい本を読...

未来に対して夢を持つ、希望をもって新しい可能性を探るという人生に勇気を与えてくれる本だと思う。何て素敵な人なんだろう。どうせ無理という言葉をこの世から無くす、成功するためには成功するまでやる、本当の夢というのはより良い未来を目指す、間違えたらやり直せば良い、人と出会っていい本を読めば良い、明日の為に今日の屈辱に耐える、良い言葉のオンパレードだと感じた。

Posted byブクログ

2022/02/28

どうせ無理をなくして、どんどん挑戦していこうっていう本だった。自分なりに興味を持って工夫する中で学ぶし必要なものは身につく、受け身の勉強じゃなくて自分から学べる。色々な体験を勉強と捉えずに楽しみたいとお思った。

Posted byブクログ

2022/03/28

大人になるに連れ諦めぐせがついてしまっていたので喝を入れるのに最適な一冊だった どうせ無理はやめて、やるためにはどうやるかありとあらゆる手段を考えるのが大事 自分も何事にも興味を持ち何か情熱を傾けられるものを見つけたい

Posted byブクログ

2020/07/26

久しぶりにカツを入れられた本でした。 そうですね、「どうせ無理」はやめよう、というか根絶しよう。仕事でもベテランの域になると、これを行ってしまいかねないし、言われてもきた。 あきらめず、工夫し続けると、そこに感動が生まれる。

Posted byブクログ

2020/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 若いパパとママに読んでいただきたいと思います。子供の夢を摘まないように…子供の可能性を伸ばせるように…パパやママも、一度はあきらめた夢を取り戻すために、自分たちの可能性にも再チャレンジできるように…  植松氏は北海道赤平市で(株)植松電機を経営し、バッテリー式マグネット装置を製造する傍ら、ロケットの製造をしています。池井戸潤さんの『下町ロケット』のように、ロケットの部品を造っているのかと思ったら、ロケットそのものを造っているそうです。  ロケットって、国を挙げて開発するモノじゃないの?って思いますよね?植松氏は、自分の価値観に従って興味が持てることを突き詰めていたら、志の高い人と出会い、追求すべき信念に到達し、行動し続けていたら、夢が叶ったという話です。先人の知恵をまとめた啓発本とは一線を画する内容です。  この本は、上司から借りた本で、既に他のメンバーにリレーしてしまったので、手元にないのですが、身近に置いておきたいので、Getしたいと思います。文字も大きく、とても平易な言葉で書かれており、内容も分かりやすいので、読書に慣れていない方にもお薦めできます。「世の中から“どうせ無理…”という言葉を廃絶したい」という植松努さんの思いを伝える一人になりたいと思います。 植松努さんは「自信が大切だ」と何度も繰り返し書いています。自分の夢を叶えられなかった大人(親や教師)の言葉は、全ての子供たちが持っている夢の芽を摘んでしまいます。大人たちは古い価値観を子供たちに押し付け、既成の価値観の中で得する人(親にとって都合の良い子供)になることが人生の目的になるように指導しようとします。その結果、新しい価値観を創造したり、未知を切り拓くことが出来るような子供たちがいなくなってしまうのです。 この本は、まだ子供が小さい、若いパパとママに読んでいただきたいと思います。子供の夢を摘まないように…子供の可能性を伸ばせるように…パパやママも、一度はあきらめた夢を取り戻すために、自分たちの可能性にも再チャレンジできるように…

Posted byブクログ

2019/07/09

子供の朝読書用に購入。先に一読しました。 中学生の次男が、学校行事として植松電機へ体験学習に行きました。講演内容や人柄に、すっかり植松社長のファンになった様子。 活字として読むことで、改めて心に刻み、人生を前向きに乗り越えてゆくためのエネルギーを、しっかり蓄えてくれたら、と願...

子供の朝読書用に購入。先に一読しました。 中学生の次男が、学校行事として植松電機へ体験学習に行きました。講演内容や人柄に、すっかり植松社長のファンになった様子。 活字として読むことで、改めて心に刻み、人生を前向きに乗り越えてゆくためのエネルギーを、しっかり蓄えてくれたら、と願っています。

Posted byブクログ

2018/12/16

●「どうせ無理」をやめて、「だったら、こうしてみたら」を常に考える。 ●自分の夢をやっている人と仲良くなる。 ●この本は、「ノンフィクション」であり、「自己啓発本」であり、かつ「哲学書」だ。 ●今まで読んだ本の中でも、ベスト10に入る程の内容の濃い本である。

Posted byブクログ