ドストエフスキー の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなり細かくいろんな視点から書かれていて読みごたえはすごい。 同意できる部分やなるほどと思えるところも多かったけどウーンそうかぁ?という部分もあった。 カラマーゾフの兄弟におけるスメルジャコフとアリョーシャとイワンについてはとても面白く読めた。 スメルジャコフはとにかくイワンと兄弟として繋がっていたかったんだなぁ…って。 イワンの、近い人は『いやな臭い』がするから愛せないという気持ちはわかるかも。 愛したいけどどうしても愛せないってのはそれはそれで苦しいし、周りも苦しいんだよなぁ。
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『文學界』『群像』連載の長編評論。 『まえがき』の通り、雑誌掲載の流れが顕著だった。悪く言えば散漫なのだろうが、著者の思考の流れがよく見えるので、個人的にはほぼ雑誌掲載のまま収録されて良かったと思う。
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