食品添加物キャラクター図鑑 気になるあの成分のホントがよくわかる! の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
保存料や着色料など、食品添加物の種類や役割を知ることができた。ネットで「~の添加物は体に良くない」といった情報がキャッチーなタイトルの記事で発信されている。しかし、しっかり調べてみれば、食品添加物の使用は健康に害がないように国で使用が厳しく管理されている。食品添加物を雰囲気だけで怖がるのでなく、自分で調べて本質を理解する必要があると思った。今後もっと深く添加物について調べていきたい。
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添加物の安全性について「?」と思える書き方と思いました。まぁ、確かに危険、と言い切れないものかもしれませんが、焦点をぼかして記すというのは、子どもたちに対して、果たして誠実なのかな。 ただ、どのような添加物かの説明は分かりやすかったですよ。
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知りたい内容ではなかったな。 51の食品添加物のキャラクターが成分や何に含まれているかを簡単に説明しているけど、添加物の擁護とまではいかないものの大分甘い書き方をしているなと思った。 カラギナンやグルタミン酸が「めまいや震えが起きると言われたことがあるよ。でも問題ない。人間に影...
知りたい内容ではなかったな。 51の食品添加物のキャラクターが成分や何に含まれているかを簡単に説明しているけど、添加物の擁護とまではいかないものの大分甘い書き方をしているなと思った。 カラギナンやグルタミン酸が「めまいや震えが起きると言われたことがあるよ。でも問題ない。人間に影響を与えるとしたら悲しいもん」「動物に影響があったとの報告も。かわいそうだのう。でも大きな問題はないと信じているのじゃ。」という説明はどうかと思う。子供向けに書かれているなら尚更危険なら危険と書いてあったほうがいい。キャラクターも微妙だった。危険性が高い成分は少し怖い顔にして気をつけようと喚起するような工夫があった方がよいのでは? 本当に子供に添加物のことを理解させられるのかわからない微妙な本だった。 と、いうことで今度は真逆のスタンスの、ゴリゴリの本を読んでいます。
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