絵本 御伽草子 はまぐりの草紙 現代版 の商品レビュー
鬼才 現代語訳 桃尻語訳 文章は口語調であるが 内容はよくわかる 伝承される物語の発想はどこから来るのだろう はまぐりはキーワード
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原典は親孝行のススメ的などうということもない訓話なのだけれど、橋本治さんのツッコミ訳と樋上公実子さんのなまめかしい挿画によって大人のためのエンタメ絵本に仕上がっている。しかし、親孝行の功徳が7000年の寿命か。お金はあるけど、食べる楽しみもなく、家族もなし。全然羨ましくない(笑)。
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ちょっと、シジラくんさぁ、君、もうちょっと、さぁ、とか言いたくなる。 「弱虫泣き虫~」的つっこみがよいです。 蛤なんていかにもなのに、なにもないんかい、本当におんぶだけかい!と理解に苦しみますが、そこは挿絵でカバー。はまぐり出身の妻、美脚。 室町かぁ、せめて江戸時代ならもっとなん...
ちょっと、シジラくんさぁ、君、もうちょっと、さぁ、とか言いたくなる。 「弱虫泣き虫~」的つっこみがよいです。 蛤なんていかにもなのに、なにもないんかい、本当におんぶだけかい!と理解に苦しみますが、そこは挿絵でカバー。はまぐり出身の妻、美脚。 室町かぁ、せめて江戸時代ならもっとなんとかなったろうになぁ、と日本史にはうといので、適当に思いました。
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