本音で生きる の商品レビュー
堀江さんの自己啓発本はいくつか読んでいる。どれもハッキリとした物言いで、的を得ているので、読んでいて「ためになる」ように感じる。しかし、どの本も大体同じ内容で、1つの本の中でも凝縮すれば数ページで終わるような内容しか言っていない。 まぁ本当に重要なことは、そんな多くないから、それ...
堀江さんの自己啓発本はいくつか読んでいる。どれもハッキリとした物言いで、的を得ているので、読んでいて「ためになる」ように感じる。しかし、どの本も大体同じ内容で、1つの本の中でも凝縮すれば数ページで終わるような内容しか言っていない。 まぁ本当に重要なことは、そんな多くないから、それを繰り返すか膨らますしかないのも分かるが。 堀江さんの言うことも分かるし、勇気ももらえるが、これを実践できる人はそもそも堀江さんの本すら不要な気がする。そもそもやりたいことが分からない人などはどうすればいいのだろう?と思ってしまう。 まぁ少しの勇気ももらえるし、暇つぶしには最適だが、あまり深く自分の血肉になるような本ではないかな。
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この本は、本音で生きられない人のための指南書ではない。 本音で生きられない意味がわからない著者により、一つの生き方が提示されている。そして、それをどう汲み取るかは読者の裁量次第だ。 ホリエモンの本は、いつも読みやすい。主張が明確で、受け取り方はは読書に任されている。 自分の根...
この本は、本音で生きられない人のための指南書ではない。 本音で生きられない意味がわからない著者により、一つの生き方が提示されている。そして、それをどう汲み取るかは読者の裁量次第だ。 ホリエモンの本は、いつも読みやすい。主張が明確で、受け取り方はは読書に任されている。 自分の根底にある考えをまるっきり覆される感覚があるが、それすら清々しく感じる。 本音で生きるホリエモンは、どのように形成されているのかその一端が垣間見れる。
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「時間がないというのは、それを始めると今やっている何かを辞めなければならないが、それができないということ。世の中はトレードオフ」 「安全策をとって中途半端なやり方をしたのでは、その奥、その先がどのようになっているかは分からない」
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女子大生の私が読んで、実業家はこんな思考なんだととても勉強になった。 何事も言い訳をつけて逃げていた自分がもったいないなと実感。 こんな思考で生活するのは疲れそうだけど、本気で物事に取り組むってこういうことなんですね。
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☆4冊目☆ 難しいこと言ってるんじゃないかなぁと思ってたけどとても分かりやすいしシンプル。さすがホリエモンさんだなぁと思った。 もっと時間を大事に、なりふり構わず自分がやりたいことを徹底的にこなしてやっていくこと、頭を使っていくことが大事だということを学んだ。
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他人のことは、ほおっておけ! あなたのことをそんなに注目している人は、そうはいない。多くの人は、自分以外のことになんの関心もないのだ。 ⇒そりゃそうだ。他人のことを気にしすぎても良いこと なんてない。 「できない理由」を探して、いいことあるのか? ⇒できなくても遠回りでもいいので何とか回避する術を考えるべき。 プライドのないバカが一番強い。 ⇒その通り! 極限まで忙しくしろ ⇒そうすれば余計なことを考えなくて済む。
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【自分の時間を生きてる⁈】 どんよりモードの時に読了。 ギクッ。時間は自分のもの。 時間をどう浪費するか、やりたい事をやるか、やらないかで大きく人生が変わる。 その通りですね。行動するか、しないかで、人生は変わる。 やる前に諦めるのは、避けたい。 失敗したっていい。始める前に諦め...
【自分の時間を生きてる⁈】 どんよりモードの時に読了。 ギクッ。時間は自分のもの。 時間をどう浪費するか、やりたい事をやるか、やらないかで大きく人生が変わる。 その通りですね。行動するか、しないかで、人生は変わる。 やる前に諦めるのは、避けたい。 失敗したっていい。始める前に諦めていたら何も始まらない。吸収できない。失敗することにも意味はある。 隙間時間の有効活用‼️ 情報を浴びるように取り入れるのは同感。 浴びるだけ浴びて必要なことは自然と頭の中に残るもの。 「人間関係の新陳代謝を図る」かぁ…確かに出会いは楽しいもの。新しい発見もある。人対人の接点が多い私。繋がっていたい人は、選んでる。苦手だと思う人と、もう少し関われば新しい発見もあるのよね。内容によっては心理状況によってはキツイと思う人もあるかも。アドラーそのものの。自分は自分。誰にも真似できない生き方を。
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「相手に本音を言う」んじゃなくて「自分のやりたいことをやる」って本のようだ。 つまりは「とにかく行動しよう」という内容であって、類似する本もたくさんあるので普段から本を読む人は特段この本を選ばなくても良さそう。
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堀江さんの本はハートが強くないとなかなか実践できないようなことも書いてあるが、それも含めて背中を押してくれる感じがするから好き 小心者の私でもぜひやっていきたいと思ったのが ・プライドを捨てる ・周りの目を気にしない ・やりたいと思ったことに没頭する ・大量にインプットし、少しだ...
堀江さんの本はハートが強くないとなかなか実践できないようなことも書いてあるが、それも含めて背中を押してくれる感じがするから好き 小心者の私でもぜひやっていきたいと思ったのが ・プライドを捨てる ・周りの目を気にしない ・やりたいと思ったことに没頭する ・大量にインプットし、少しだけでもアウトプットする
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Kindle400円の価格に魅かれ、衝動的ワンクリック購入。「本音で生きる」というホリエモンらしさが感じられるタイトルに興味がわいたので読んでみた。 ホリエモンの「俺はこう生きる」「こんな生き方には賛同できん」というような持論が展開された本である。ホリエモン節炸裂といったところか。 もちろん、彼の生き方を同じレベルでできるわけもなく、また彼の生き方に100%賛同するわけでもないが、「本音で生きる」のがよいという主張には賛同できる。 要は「人になんと思われようが、自分の人生、自分の思うように生きよう」という主張だ。まず最初に、「馴れ合いより自立」ということが出てくる。マンガ「ワンピース」は馴れ合い的だから嫌いだそうだ(笑)。「ワンピース」への思いは人それぞれだと思うが、「自立」という点には賛同できる。 何かに頼ったり、何かのせいにしたりというようなのが嫌いだということだ。彼は人生の中心にビジネスがあるだけに、その傾向は特に強くて当然だろうと思う。 以下は、個人的なピックアップ。 「世間体が悪い」「人の目が気になる」などというのは、すべてプライドの高すぎ、自意識過剰と言い切る。「あなたのことなんて、誰も見ていない」んだから、気にせず、言いたいことを言って、やりたいことをやればよいと。これは、「本音で生きる」のエッセンスではないだろうか。 ゴルフのパットの話も面白かった。パットはオーバーめに打てと。ショートよりもオーバーのほうが、グリーンの芝目情報を入手できるだけプラス要素があるという発想だ。このエピソードは、彼が情報を重視している点にある。 彼は自分の収集する情報量は、通常の人とは桁が違うと断言していた。情報の量が質を作るというポリシー。情報をイチイチ覚えようと努力しなくても、シャワーのように浴びているだけで、アイデアが湧いてくるそうだ。 桁違いの情報までは必要ないが、情報に対する柔軟な心の持ちようという意味で参考になった。
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