本音で生きる の商品レビュー
意見が一致しないことと人を嫌うことは全く違うこと。「お互いの価値観が異なっていふことがわかる」というのは、とても大事なことだ。 本来人間は、白・黒で割り切れるデジタルな存在でなく、色彩豊かなグラデーションで構成されている。 ホリエモンのポジショントークが書かれていると思ったが、本...
意見が一致しないことと人を嫌うことは全く違うこと。「お互いの価値観が異なっていふことがわかる」というのは、とても大事なことだ。 本来人間は、白・黒で割り切れるデジタルな存在でなく、色彩豊かなグラデーションで構成されている。 ホリエモンのポジショントークが書かれていると思ったが、本質的なことが書かれている。日本で教育を受けてきた人はこのような考え方をするのは、なかなか難しいと感じた。わかっているのだが、なかなかできない。要するに中途半端に小利口なのだろう。
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ワイドショーのイメージしかなかったから、この本で堀江さんのイメージが一変した。とても勉強になった。ここまで極端には実践できないけど、これからの生きる指標に役立つものばかりだった。何より嘘がなく正直に生きてる人なんだと思ったし、堀江さんをリスペクトするようになった。
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ホリエモンらしい本。 ホリエモンがなんで本音を言わないの?言えばいいじゃん!と言いそうな姿が目に浮かぶような本。 特に前半の第1章から3章まではそのような流れ。 第4章の全てを最適化と言う話は1番いいたかったことなのかなぁと思った。 1章言い訳を止める お金、時間、才能など...
ホリエモンらしい本。 ホリエモンがなんで本音を言わないの?言えばいいじゃん!と言いそうな姿が目に浮かぶような本。 特に前半の第1章から3章まではそのような流れ。 第4章の全てを最適化と言う話は1番いいたかったことなのかなぁと思った。 1章言い訳を止める お金、時間、才能などがないと言う理由はやめる やってみないと自信はつかない 2章バランスをとるな! 安定した仕事や人間関係など存在しない。 安定しているからこそ、安泰とは限らない。 3章本音で生きられない理由は「知識」と「プライド」である 4章全てを最適化せよ おそらく本書で1番言いたかった章だと思われる。 すべての時間を最適化する。 得意分野に特化する。 情報を浴びることで、情報の目利きになれる。 今すぐやる! 5章本音で生きるために必要なこと 何をすれば相手が喜ぶのかを考えて、尽くす。 相手に尽くせば尽くすほど、それは自分にも返ってくる。 【気づき】 ・ホリエモンが頻繁に会いたいと思う人は、みんな気前がいいというのが心に残った。 ・ライブドアでは、コミニケーションをメール中心にしたところ、99%の会議が削減できたと言うところがすごいと思った! 【to do】 ・相手にgive,give,giveの精神は他でも言われることが多いので、目の前のことに取り組んでみようと思う。 ・得意分野に特化するは勝間和代さんも言っていた。 この2人が言っていると思うと、信憑性がますます高い。 私も意識しようと改めて思った。
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堀江さんの本は一貫して、考えるな行動しろと言ってる。 実際にそうなのかもしれない。 言い訳を並べて行動を起こさないのは実際は現状に満足をして動かない理由を並べているだけなんだろうとつくづく感じた。 動かない理由を自分で作っているだけなんだろう。 言い訳をやめて、自分の本音で生き...
堀江さんの本は一貫して、考えるな行動しろと言ってる。 実際にそうなのかもしれない。 言い訳を並べて行動を起こさないのは実際は現状に満足をして動かない理由を並べているだけなんだろうとつくづく感じた。 動かない理由を自分で作っているだけなんだろう。 言い訳をやめて、自分の本音で生きたら幸せになれそうだけど自分自身が実際にやってみろと言われたら怖い。 変化を怖く感じてしまう、上手くいくのか考えずにはいられない妥協点を考えてしまう。 まずは情報を大量に取り込む事から始めてみようと思う。
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努力しろ、自分のやりたいことをやれ、言い訳するな、な長々と書いてある。 仕事だけしたい人には響きそう。離婚もした自分を完全に正当化し、謙虚さのかけらもないので個人的には嫌いだが、ここまで偏った考えなので本が売れるかも。そういいつつ筆者の本はたまに読みたくなる。睡眠は大事とか、すぐ...
努力しろ、自分のやりたいことをやれ、言い訳するな、な長々と書いてある。 仕事だけしたい人には響きそう。離婚もした自分を完全に正当化し、謙虚さのかけらもないので個人的には嫌いだが、ここまで偏った考えなので本が売れるかも。そういいつつ筆者の本はたまに読みたくなる。睡眠は大事とか、すぐやれ、とか共感できる部分もある。
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なにかに迷っていたら読んでほしい1冊 この本を読んだら、迷う理由を考えるのが無駄だなって感じて行動できるかもしれないなと思うほど、力強い本です。 でも、この本は人生をかけて繰り返し読み返す本ではなくて 「わかった!元気くれてありがと!さよなら!!」みたいな 読んで行動に対する...
なにかに迷っていたら読んでほしい1冊 この本を読んだら、迷う理由を考えるのが無駄だなって感じて行動できるかもしれないなと思うほど、力強い本です。 でも、この本は人生をかけて繰り返し読み返す本ではなくて 「わかった!元気くれてありがと!さよなら!!」みたいな 読んで行動に対する意識が変わったら不要になるという本です。(著者もそういう使い方を期待してます) ●行動する前に理由を考えてしまう「小利口になるな」 理由をつけて行動するのを先延ばしにしていませんか? 理由とか他人とか関係なく、ぱっと動けるかが成功のカギと著者は言っています。 ●実際には存在しない世間を気にする必要はない 気にするほど他人は自分を見ていない。これ、もっと若いときに理解していたかったなぁと思います。 ●長期ビジョンは作るだけ時間の無駄 ビジョン作ってる暇ない!行動しよう!!と言うことです。変化が早い時代で最前線に行くにはこのぐらいのスピード感が必要だということが思い知らされます。 あなたは計画を立てていませんか・・? 私はしっかり立ててました汗 行政関係だと、長期ビジョン(計画)に沿って事業が進んでいるかが話題となりますが、著者の感覚では遅すぎるということですね。民間と行政の感覚のズレというのはこのようなところにあるのかもしれません。 ●読んだきっかけ ツイッターでの紹介 2015年発売の本ですが著者が時代の先端の感覚をもっているだけあって今でも新鮮な感覚で読めます。 とても読みやすいので、読もうか迷っていたら 読んでみることをおすすめします!
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時間の使い方について、堀江さんの考え方を知ることが出来た。情報の集め方も。忘れていいから浴びるようにとのこと。なるほどなー。そして、与える姿勢は見習いたい。 敵の多そうな方だけど、世の中悪い人はそんなにいないという考え方も見習いたい。
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本音で生きるために大事なことは、「言い訳をしない」、「バランスをとろうとしない」、「自意識とプライドを捨てる」という3つ。 ① 何の努力もなしに才能だけで成功している人なんてほぼいない。まずは人一倍の努力をしてみればいい。やり方がわからなければインターネットがある。そもそもやり方にこだわらずに、次々に試して努力を続けることが成功の近道と言える。 リスクを考えて二の足を踏んでしまうのならば、本当に心の底からやりたいとは思っていない証拠である。つまり、本音では現状維持が良いと考えている。 もし経験不足ゆえにチャレンジできていないのならば、小さなチャレンジと小さな成功体験を積み重ねる。今までの自分と比べて少しずつ自信が持てる。 ② バランスを気にしない。仕事と家庭のバランス、趣味と収入のバランス。中途半端な状態で心が震えるような充実感を得ることは不可能である。何かを犠牲にして物事に没頭してこそ、得られるものがある。 安定した仕事や人間関係など存在しない。むしろ、安定にしがみついてリスクをとらないようにすることが、リスクになりかねない 「ゼロイチ思考」にとらわれすぎている。勝ち負けのように、両極端に考えてしまうのだ。しかし本来、社会も人間関係も多彩で、グラデーションのようになっている。人間関係については、その時々で、必要に応じて関係性を見直していけばよい。 ③ 他人のことなど誰も気にしていない。実際には存在しない「世間」に縛られる必要は一切ない。 自分が無知だと認識すれば、変なプライドがないため、苦手なことをそれが得意な人に任せるなど、人の力を借りれる。 チャンスをつかむには、「ノリのよさ」も大切。飛び込んでみて必ずしもいいことがあるとは限らないが、あちこちから誘いが増え、新しい経験ができるようになる。 ④ 「他人の時間」ではなく「自分の時間」を生きてこそ、充実した人生が送れることを忘れてはいけない。限られた時間の中でもっと効果を出すにはどうしたらよいか、無駄なことはないかを常に考え、PDCAのサイクルを回すのだ。 自分の人生を改善するには、惰性で続けていることの解決策を考えることが大事。 「5分もあればできること」は、優先順位を考えるまでもなく、片っ端から終わらせたほうが早い。 ⑤ 自分は得意分野に専念し、そのほかは得意な人に外注すればよい。 自分でなくてもできる仕事をどんどん削ぎ落とし、自分にしかできないコアバリューに集中することが重要である。 ⑥ 何をやりたいか、今の自分に何が必要かを見極め、重要なポイントに絞って効率的に学ぶことが大事だ。必要なことをその時々で学んでいけばいいのであって、事前にすべて勉強しようとするのは時間の浪費である インプットした内容を何らかの形でアウトプットしておくと、頭の中の引き出しに蓄積されていく。 本当に大事な情報は脳の片隅に残っている。何かのきっかけで情報と情報が結びついたときに、新しいアイデアが浮かんでくる。 ⑦人間関係も新陳代謝を図る必要がある。常に新鮮な出会いを作っていくと、そこから新しい何かが生まれる。
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とてもストレートな言い回しでわかりやすく書かれている。 重要なことはこれだ! 僕の経験はこれだ! とても読みやすい。時間は有限であることをつい忘れてしまいますがこの本を読むととても刺激される。
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この本を読み、いかに自分が時間を無駄にしているか、他人の目を気にして行動しているかを身に染みて感じた。時間は平等と分かっていても時間がないと言い訳している自分がいる。また、他人の目を気にして行動できない自分もいる。時間という人生において一番貴重な資源を大事にして、他人の目を気にせず行動していこうと感じる本だった。
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