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世界のニュースがわかる!図解地政学入門 の商品レビュー

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27件のお客様レビュー

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2026/03/31

地政学に関する書籍は今回で2冊目。地理的条件(作物は豊かに取れるか、海を自由に使えるか、エネルギー資源は十分か)、によって戦争が起こる。 また、民主主義国家同士は戦争が起きないそう。読み終わるとその理屈もなんとなく解る。 そこに労力を掛けるメリットは存在しない。 貿易を通じて...

地政学に関する書籍は今回で2冊目。地理的条件(作物は豊かに取れるか、海を自由に使えるか、エネルギー資源は十分か)、によって戦争が起こる。 また、民主主義国家同士は戦争が起きないそう。読み終わるとその理屈もなんとなく解る。 そこに労力を掛けるメリットは存在しない。 貿易を通じて国が豊かになれば良いのだから。 しかし、独裁国家や共産主義国同士は戦争する。そこにはメリットがあるから。 勿論、独裁国家や共産主義国が民主主義国の領土領海を奪いに来る事はありえる。 そうすると、強力な軍事同盟や軍事力を示す(共産主義国や独裁国家に強調して伝える)事が、侵略への抑止力になる。 少しでも弱い姿勢を見せると、押し込んでくる力学が働く。 これはビジネスでもそうで、ある特定の分野でトップシェアの企業が甘い戦略を取る様であれば、2番手の企業にシェアを奪われる。 シェアの奪いに勝つ事で企業が繁栄し、従業員の給料や待遇に反映されていくのだから(ブラック企業を除く)、案外、戦争と企業活動は似ている。 では、 企業とは民主主義なのか? 共産主義なのか? 独裁主義なのか? 株主やステークホルダーがいるにしろ、トップの意向が強いのだから、独裁主義と取れるのでは。 しかし、ここ最近の企業活動は民主主義化が進んでいる。 そこにチャンスがあるのでは。 シェアの奪い合いをより意識する事。 (あくまで企業活動の話しで、独裁国家を擁護している訳では無い。独裁的な企業経営者を擁護する事でもない。自身のスタンスの話し。) つまり、地政学をより深く学ぶ事によって、自身、及び、その周囲がより豊かになれる可能性が高くなるのではないか。 そう思った。

Posted byブクログ

2025/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

地理的条件として、このような条件が欲しいから各国が動いてきたのような歴史の背景について知ることができた。 中国は広い海が欲しい ロシアは凍らない港が欲しいなど ただ、本書では、年号と起こったことと軽い解説のみで淡々と進んでいく印象があり、私自身が歴史そのものへの理解度が浅かったため、戦争や事件のタイトルだけではなかなか理解できず、歴史を学んでから読んだ方がより理解できると感じた。 また、国際政治は年々変わっていくものなので常に最新情報に触れておくことが大切だと感じた

Posted byブクログ

2024/10/21

最近の世界情勢のニュースについていけなくなったので、地政学の本で一から勉強しました。2015年発行のもので、古い本にはなりますが、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカの地政学の基本をこの一冊で理解することができます。 高橋洋一先生が書いた本なので、基本的なところをわかりやすく、そ...

最近の世界情勢のニュースについていけなくなったので、地政学の本で一から勉強しました。2015年発行のもので、古い本にはなりますが、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカの地政学の基本をこの一冊で理解することができます。 高橋洋一先生が書いた本なので、基本的なところをわかりやすく、そしてしっかりと学ぶことができます! 最新の地政学も勉強したく、最新の関連本も読んでみようと思いました!

Posted byブクログ

2023/07/18

図書館本。地政学とはよりよい、より広い土地をめぐる「戦争の歴史」中国、ロシア、アメリカ、ヨーロッパの4つの国に分かれており本書は2015年に発行されているがロシア、ウクライナのことも書かれている。宗教、政治、経済、民族は今も昔も変わらないと思った。

Posted byブクログ

2022/01/07

中国、米国、日本について読んだ。 各国の戦争の歴史から大まかには何を狙っているのかが分かりやすく書かれていた。 なんとなくぼやっと思っていたことが、明文化されているというのは気持ちいいものである。

Posted byブクログ

2022/01/10

借りたもの。 現在起こっている諸々の紛争や各国の思惑が理解できる地政学入門書。わかりやすくてスラスラ読める! そこから見えてくる国際社会・外交とはいかなるものか、安全保障、世界経済…… 現在のメディアは「戦争反対!」を感情的に強く掲げるばかりで失念している部分がある。(それは戦時...

借りたもの。 現在起こっている諸々の紛争や各国の思惑が理解できる地政学入門書。わかりやすくてスラスラ読める! そこから見えてくる国際社会・外交とはいかなるものか、安全保障、世界経済…… 現在のメディアは「戦争反対!」を感情的に強く掲げるばかりで失念している部分がある。(それは戦時中のマスメディアが戦争へ突き進む世論を煽ったことへの反省なのか?)すなわち‘「なめられたら攻められる」――えげつない理論であるが、これが国際政治の現実(p.230)’である事実。 憲法九条という‘崇高な理想があっても、その理想を共有できない相手が存在する以上、現実的には仕方のないこともある(p.74)’事実。 現代の軍事技術の向上で、陸の軍備はほぼ丸裸にされているため、海洋進出をして索敵されない軍備(海峡に原子力潜水艦を沈めておく。対アメリカ)を手に入れたい中国。秋元千明『戦略の地政学 ランドパワーVSシーパワー』( https://booklog.jp/item/1/4863101864 )で、中国の考え方にヘンな分析していたが、こちらの方が納得ができる。 北方領土問題で揉めているけれど、日本に返還したら他の地域の領土問題に飛び火しかねないから引き延ばすロシア。 国同士でさんざん揉めて、懲りて?共同体を形成したヨーロッパ…… 朝鮮半島は地政学的に致し方無いのかもしれないが、長い物には巻かれるタイプ。 EU成立は、戦争に懲りたこともさることながら、アメリカの巨大経済圏の対抗という側面もあったような気がするのだが…(成立時のニュースの記憶) 世界とは、そして戦争とは、自分たちの思想を取り入れた経済圏の覇権争いだった。 民主主義国家という政治システムは、根本的に戦争とは相いれない(p.34)。お互いにwin-winの関係を気付きたい。 「個」に価値を置き、持ちつ持たれつの関係である同盟を結ぶ「民主主義国家同士は、まれにしか戦争をしない」資本主義であることも含まれるのか? 対して、社会主義…共産主義は全体主義とは名ばかりの独裁政治に陥りやすい。 共産主義・(一党)独裁国家である中国は、中華思想――中華王朝の朝貢の再建――による覇権をもくろんでいるように思える。 日本はどうしたいんだろう?海に囲まれている以上、シーパワーに力を入れるべきでは…… この本が出版されたのは2015年。 丁度、集団的自衛権の行使に関する話題がニュースに取り上げられていた頃。批判一辺倒なマスメディアに苦言を呈している。特にp.232からの地政学的リスクから考える集団的自衛権の是非について、確率論で見ても戦争リスクを下げられるということを丁寧に解説している。

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2021/08/13

歴史と地理 土地と国民性、宗教が深く入り組んだ歴史 そう思って、世界史を学ぶとまた違った側面が見え、戦争の根本がわかる気がした

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2021/03/30

この本では「地政学」=「世界の戦争の歴史を知ること」と定義づけており各章で中国、ロシア、欧州、アメリカそれぞれの戦争の歴史を辿って行く。この点では世界史を勉強している人にとっては既知の情報に過ぎないかもしれない。読んでいるうちに、地政学というよりも単なる世界史の本じゃないかと錯覚...

この本では「地政学」=「世界の戦争の歴史を知ること」と定義づけており各章で中国、ロシア、欧州、アメリカそれぞれの戦争の歴史を辿って行く。この点では世界史を勉強している人にとっては既知の情報に過ぎないかもしれない。読んでいるうちに、地政学というよりも単なる世界史の本じゃないかと錯覚に陥ってしまうタイミングが幾度とある。 以前、奥山真司著書「サクッとわかるビジネス教養 地政学」を読み、これこそが地政学だと自分の中ではしっくり来ていたので、そちらの方が入門書には向いてるかもしれない。 恐らくこの本はどちらかというと「世界の戦争の歴史を知ること」に重点を置いた構成をしており(その点で「入門」と名付けている?)、その後の「地理的条件から現在の世界情勢の深層を読み込む力を養う」部分は各自考えてね、というスタンスなのかと感じた。現代の情勢を地政学の観点から深掘りする要素は著書内にはあまり深く記載されておらず、各々歴史からイメージする必要がある。 地政学、世界史にあまり触れたことがない場合は、この著書で世界の戦争の歴史を知った上で、次に奥山真司著書「サクッとわかるビジネス教養 地政学」を読むと深層を掴みやすい気がする。

Posted byブクログ

2021/12/04

現代の民主主義国家同士は戦争をしない。 中国は民主主義国家ではない。 日本にとって直近の最大脅威は中国である。 中国に対抗するにはアメリカとの集団的自衛権が必要。 衛星が発達した現在は原子力潜水艦を配備できる海を掌握することが重要であり、南シナ海が鍵を握る。 上記が印象に残っ...

現代の民主主義国家同士は戦争をしない。 中国は民主主義国家ではない。 日本にとって直近の最大脅威は中国である。 中国に対抗するにはアメリカとの集団的自衛権が必要。 衛星が発達した現在は原子力潜水艦を配備できる海を掌握することが重要であり、南シナ海が鍵を握る。 上記が印象に残った一冊。 とてもわかりやすく説明していただけていた。

Posted byブクログ

2020/12/09

良く言えば戦わずして勝つ、悪く言うとなめられたら負け。個人のケンカと国同士のケンカも対して変わらない。難しく考えないで色んなニュースに興味持ってみようと思う一冊でした。平和が一番。

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