火の降る夜に桜舞う くのいち小桜忍法帖 の商品レビュー

斉藤洋(著者),大矢正和

2020/02/29

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2016/05/2-89cb.html

2017/06/02

変幻自在の少女忍者が、裏社会の陰謀を暴くため、夜の江戸を駆けめぐる!
「くのいち小桜忍法帖」第2弾です。
時は元禄。江戸の町では、あやしい炎が、空を舞う。
かつて町中を焼きつくした大火、あの「振袖火事」の再来か?!
付け火の謎を追う小桜が、たどりついた真実とは……

2016/01/23

江戸が舞台で、リアルめなイラストって珍しいな、と借りてみる。
お庭番の家の末娘・小桜が丁稚姿や振袖のお嬢さん姿で江戸を歩きまわり、特殊技能があって、着道楽で、怖いものなしなとこが児童文学らしく楽しいです。
市川桜花とのゆり（？）描写希望です。
ずいぶん唐突に始まるなーと思ったら2巻でした。1巻も読んでみようっと。これは新書版だったら買います。