病気の9割は歩くだけで治る! の商品レビュー
2024/02/03:読了 まぁ、歩くことだな。 沖縄が長寿の地域ではなくなりつつあるというのは、知らなかった。
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・認知症 ・鬱 ・不眠症・・午前中の散歩 ・逆流性食道炎、便秘 も歩くだけで治る ・認知症予防→頭を使いながら(計算しながら)歩く ・風邪の引き始めに歩く。もしくは休む ・骨折しても歩く。骨粗鬆症を防ぐ ・重力という負荷をかけることが大切 ・腸が脳をコントロールしている ・...
・認知症 ・鬱 ・不眠症・・午前中の散歩 ・逆流性食道炎、便秘 も歩くだけで治る ・認知症予防→頭を使いながら(計算しながら)歩く ・風邪の引き始めに歩く。もしくは休む ・骨折しても歩く。骨粗鬆症を防ぐ ・重力という負荷をかけることが大切 ・腸が脳をコントロールしている ・腕を振るのではなく、肩甲骨を動かして歩く(肘をどれだけ後ろに引けてるか) ・歩けば血流がよくなり、脳内の酸素も増える。だから頭の回転も速くなる。 ・歩けば脳が刺激され、神経細胞が増えてネットワークも活性化する。だから頭もよくなる。 お金持ちだからゴルフをするのではない。 ゴルフをして歩いていたからお金持ちになったのだ。
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現代病の大半は歩かないことが原因だった。生活習慣病は歩くほどに改善する。 認知症を予防・改善するためにながら歩きが有効。靴を選び正しい歩き方を意識する。 薬は副作用があり、リスクが多い。歩くことで改善できるならどんどん歩くべきだ。 介護職で働いているので、自分の中にも取り入れな...
現代病の大半は歩かないことが原因だった。生活習慣病は歩くほどに改善する。 認知症を予防・改善するためにながら歩きが有効。靴を選び正しい歩き方を意識する。 薬は副作用があり、リスクが多い。歩くことで改善できるならどんどん歩くべきだ。 介護職で働いているので、自分の中にも取り入れながらご入居者も歩いていこうと思います。
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※このレビューにはネタバレを含みます
病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由 長尾クリニック 長尾和宏 ∞----------------------∞ 歩くシリーズ。 江戸時代は幸福度が高かった。車も無く、どこに行くにも歩くしかなかったと言うのは当時は当たり前のことではあったけど、その歩くことによって幸せホルモンが出ていたってこと。何でも現代人の6倍歩いてたという。 最近では聞き慣れてしまったが、いつの日からか世の中の病名が増えた。それが自分に当てはまってしまうと、何だか重大な病気にかかってしまったように感じ、病院へ行って必要の無い薬を処方され飲むことになってしまう。 しかし、歩くことによって現代病の大半は改善する。 丹田、肩甲骨、骨盤を意識して正しく立つ。 歩く時は肘を後ろに引き肩甲骨を動かす。下腹を引き締め、頭を上から引っ張られているように背筋を伸ばし胸を張る。 歩くことは全身運動だが、自転車は下半身が主、走るのは体に負荷がかかりすぎる。歌えないけど笑って話せるくらいのスピードで歩くのが良い。 歩くことの延長は踊ること。 歩けば血流が良くなり、脳内の酸素が増える。脳が刺激され、神経細胞が増え、ネットワークも活性化し、頭が良くなる。 2022/08/13 読了(図書館)
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最近、膝を痛めているけれど、以前より歩いてるんだよね。 治ったら、もっと歩こう。 劇的な感想はなかったけれど、とりあえず歩こうとは思えました。
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言われなくても知ってる。 わざわざ読むまでもない。 図書館で借りて、最後まで読んだけど、速攻で返却した。
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尚、上記書評リストは道標(みちしるべ)として網羅を試みた。ま、古本屋の心意気みたいなものだ。心密かに「俺って天才?」と思っていることは敢えて書かない。 https://sessendo.blogspot.com/2021/06/929.html
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【歩くと人生が好転する】 歩くだけで病気が治るというかなり極論暴論めいたタイトルではあるが、実際歩くことでセロトニン、ノルアドレナリンが分泌される。歩くということは、抗うつ薬と同じ効能を持っている、というのは経験則から言っても間違っていないだろう。やはり、歩かなければ、ストレスが...
【歩くと人生が好転する】 歩くだけで病気が治るというかなり極論暴論めいたタイトルではあるが、実際歩くことでセロトニン、ノルアドレナリンが分泌される。歩くということは、抗うつ薬と同じ効能を持っている、というのは経験則から言っても間違っていないだろう。やはり、歩かなければ、ストレスがたまりやすく怒りっぽくなる。 幸せホルモンのセロトニンは、大半が腸で作られているらしい。腸はさまざまなホルモンを放出する内分泌器官でもあるため、腸内環境が悪くなると、脳内ホルモンのバランスも悪くなる。 脳と腸の支配関係は、「脳が上で腸が下」ではないという話が今までに聞いたことがない話で面白かった。腸のほうが上位なので、どちらかと言えば、腸が脳を支配している。 動物に進化した5億年前に、最初に備わった器官は腸。今でもヒドラやイソギンチャクなど、脳や心臓は持たず腸しか存在しない腔腸動物がいる一方、腸を持たない動物はいない。やっぱり脳より腸が先なのだ。胃腸を正しく動かすには、良い食事に加えて、歩いて自律神経を整えること。歩けば腸内環境が良くなる。腸が変われば脳も変わる。 最後に本の一節を忘れないために記しておく。 「歩けば病気の予防になる 歩けばボケを防止できる 歩けばうつも良くなる 歩けば未来が変わる」 歩こう!
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なかなか良い本だと思いましたよ! 歩くことは腸の蠕動に繋がり、腸は脳よりも歴史のある器官なのだという…だから、歩かないと腸が動かないからマトモなウ〇コが出なくなるんだそうな…江戸時代の人間はやたらめったら歩いていたから便秘知らずなんだそうな…。タメになる話がたくさんあったような気...
なかなか良い本だと思いましたよ! 歩くことは腸の蠕動に繋がり、腸は脳よりも歴史のある器官なのだという…だから、歩かないと腸が動かないからマトモなウ〇コが出なくなるんだそうな…江戸時代の人間はやたらめったら歩いていたから便秘知らずなんだそうな…。タメになる話がたくさんあったような気がします! ヽ(・ω・)/ズコー 最近は薬至上主義というか、単なる風邪でも薬を求めてくる患者が多いようですな。薬は飲みすぎれば毒になるし、新たな病気を発症する危険なものらしいです…。 面倒臭がらず、現代の日本人には歩いてほしい、と著者は訴えかけるのでした…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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父に読んでほしくて図書館から借りて来たんですけどね。 スルーされてしまいました(^▽^;) 養生訓の話が出てきて、びっくり! 漢方養生を学んでいる身としては嬉しい限りです。 しかし江戸時代の人は1日3万歩もあるいていた なんてすごいなー あーシリコンバレーみたいに立ったまま仕事したい。
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