【輸入盤】The Velvet Underground & Nico の商品レビュー
あらゆるオルタナの原点にして頂点
「このアルバムは3万枚しか売れなかったが、買った3万人全員がバンドを始めた」
有名プロデューサー、ブライアン・イーノが言った言葉である。その言葉の通り、当時は5年間で3万枚という少ない売上ながら、とてつもない影響力を後世に残した名盤である。
語弊のある覚悟で言うが、こ...
「このアルバムは3万枚しか売れなかったが、買った3万人全員がバンドを始めた」
有名プロデューサー、ブライアン・イーノが言った言葉である。その言葉の通り、当時は5年間で3万枚という少ない売上ながら、とてつもない影響力を後世に残した名盤である。
語弊のある覚悟で言うが、このアルバムがなければ、オルタナティブ・ロックのジャンルは最低でも5つか6つは減っていた事だろう。
ルー・リードの素晴らしい歌詞はこの時点で完成されているし、実験性と言う面ではもはや言うまでもない完成度である。本作を象徴する曲「ヘロイン」は、あらゆる面で衝撃的な曲である。発売された当時の時代背景と歌詞を追いながら、このバンドの曲を聴いてみてほしい。
Yamamoto
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