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ボタンちゃん の商品レビュー

3.8

38件のお客様レビュー

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2025/11/26

成長とともに消えゆくもの。 それは見える物であったり、見えない価値観や感情ではありますが たち帰れる場所を作るのもありかなと思いました。 すぐに使わなくなった物や価値観は少しだけ残して(記して)見返せるようにしてみようと少し思えました。

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2025/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作は小川洋子さん 絵本も描かれるのですね よくある事ですね 物を大切にしなさいって事ですね あの子にもこの子にも1つや2つは小さい時から大切な物ありますよね 貴方は何を大切な宝物にしてますか?

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2025/05/17

岡田千晶さんのワークショップの企画に参加したのだけど、とぉーっっっても素敵な人だった( *´艸`) 優しく柔らかな絵と同じ雰囲気を身にまとい人柄のよさが滲み出ていて。 こちらの絵本『ボタンちゃん』にちなみ、無地のコースターにボタンを描くという内容で、子どもたちが色塗りしていると、...

岡田千晶さんのワークショップの企画に参加したのだけど、とぉーっっっても素敵な人だった( *´艸`) 優しく柔らかな絵と同じ雰囲気を身にまとい人柄のよさが滲み出ていて。 こちらの絵本『ボタンちゃん』にちなみ、無地のコースターにボタンを描くという内容で、子どもたちが色塗りしていると、岡田さんはしゃがんで目線の高さを合わせて優しく声をかけてくれる。娘も息子も岡田さんの人柄に魅了されて「見て見て!」と寄ってく寄ってく。 子どもの「夜空にも雲ってあるんだよ!だから雲も描いたの!」「見て見て!この色とこの色を一緒に塗ったらこんな色になったよ!」といった工夫や発見も、優しく受けとめてくれる。「ここに影があるよ」とか、さりげなくヒントをくれたりもして。ボタンの透きとおる色を描いたと言う息子には、「氷みたいな色できれいだね」と。ほ、褒め方まで素敵…✩.*˚ そして、岡田さんの色塗りの実演。色鉛筆を丁寧に丁寧に重ねて塗られていく。わぁ~いつまでも眺めていられる~。 サイン会にも参加したけど、もう心臓がバクバクして何も言えなかったな。娘は「緊張してたの~?」と呆れてた。笑 肝心『ボタンちゃん』もよかった。小川洋子さんが絵本を書くとこんな風にやさしい文章になるんだね。糸が取れてコロコロ転がっていくボタンちゃんが出会った少し切なくも優しい気持ちになれる物語だった。

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2025/02/13

レビューで気になっていた一冊。小川洋子さん大好きな作家さんの1人だけれど、絵本に携わっているのは知らなかった。ブクログに感謝。小川洋子さんならではの視点で描かれるボタンちゃんのお話は、ユニークながらも岡田千晶さんの優しいタッチの絵と合わさり、とても可愛らしくほっこりする世界観だっ...

レビューで気になっていた一冊。小川洋子さん大好きな作家さんの1人だけれど、絵本に携わっているのは知らなかった。ブクログに感謝。小川洋子さんならではの視点で描かれるボタンちゃんのお話は、ユニークながらも岡田千晶さんの優しいタッチの絵と合わさり、とても可愛らしくほっこりする世界観だった。

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2025/01/16

娘と一緒に読みました。 娘の赤ちゃん時代の子育てを思い出し、アンナちゃんと娘を重ね合わせて、こんなに大きくなったんやな〜と、改めて感じられました。 娘も「ガラガラ持ってたな〜」と、赤ちゃんグッズを懐かしんでいました。(もう、家にはないけどね)笑

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2024/12/02

知り合いにおすすめされて手に取った本。色んなものに囲まれて、アンナちゃんは大きくなっていくんだなぁ。お母さんが優しくて丁寧な人でよかった!子どもたち、この本を読んだ後はぬいぐるみにちょっと優しくなってて微笑ましかった笑

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2024/02/23

小川洋子先生が…絵本を…???? と思ったけど、案の定ほんのりとした悲哀の雰囲気はありましたね。 でもなんだろう…諸行無常や生きとし生けるものいつかは壊れる、みたいなものを悪くは捉えてないんだよな、小川洋子文学は。 だからこそ、ラストの「アンナちゃんの耳にはもう届きません」が胸...

小川洋子先生が…絵本を…???? と思ったけど、案の定ほんのりとした悲哀の雰囲気はありましたね。 でもなんだろう…諸行無常や生きとし生けるものいつかは壊れる、みたいなものを悪くは捉えてないんだよな、小川洋子文学は。 だからこそ、ラストの「アンナちゃんの耳にはもう届きません」が胸に突き刺さる。 しろくまと手をつなぐアンナちゃん…ウッ。

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2023/12/17

岡田千晶さんの描く子ども部屋が好き。ご自身はどんなお宅に住まわれているのだろう。絶対オシャレなはず。 娘が大好きなアニメ「ドックはおもちゃドクター」に通じるものがあった。困ってる人、悲しんでいる人を励ます勇敢な女の子のストーリー。ボタンちゃんも同じ。アンナちゃんのお母さんを見習っ...

岡田千晶さんの描く子ども部屋が好き。ご自身はどんなお宅に住まわれているのだろう。絶対オシャレなはず。 娘が大好きなアニメ「ドックはおもちゃドクター」に通じるものがあった。困ってる人、悲しんでいる人を励ます勇敢な女の子のストーリー。ボタンちゃんも同じ。アンナちゃんのお母さんを見習って、モノと思い出を大切にせねばならんな。と反省した。

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2023/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あの小川洋子さん作の絵本、ということで手に取った一冊。 読んでいて、映画『トイ・ストーリー』を思い出した。 小さなアンナちゃんの、お出かけ用のブラウスの一番上にとまっているボタンちゃん。丸いお顔のかわいい女のコ。 一番上にいるから、アンナちゃんの一番近くでアンナちゃんのことを見ていられる。いわば特等席に居られる存在。仲良しのボタンホールちゃんと一緒に、お出かけ中のちょっぴりおすましのアンナちゃんのことをニコニコしながら見守っている。 そんなボタンちゃんにある日ハプニングが。なんとボタンの糸が切れてしまってボタンちゃんが遠くに転がっていってしまい…。 小さなアンナちゃんがもっと小さな頃、大切に使われていたモノたちとの偶然の出会い。 『トイ・ストーリー』の中でもこういうシーンがあったけれど、使われなくなって置いてきぼりになったモノたちの寂しさと、その対極にある子供の成長の喜びがこの絵本に丁寧に描かれている。 うちにも娘たちが幼い頃に使っていたおもちゃやコップなどがまだとってあるけれど、もう使わないと分かっているのに捨てられないでいる。それらを使っていた頃の娘たちの思い出がたくさん詰まっているモノだから。 アンナちゃんが大きくなるにつれ「思い出の箱」の中身もどんどん増えていく。 昔の仲間はみんな、アンナちゃんの成長と幸せを願ってくれているんだよね。これからもずっと。 親としてはこんな有り難いことはない。 小学校低学年用の課題図書の本作。 子供よりも親世代から共感を得る絵本のように思えた。

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2023/02/26

ボタンちゃんをブラウスに繋ぎ留めていた糸が切れたことで思わぬ旅に出てしまうボタンちゃん。 アンナちゃんの成長の過程のお気に入りに出会い、アンナちゃんの今を教えてあげる。 やがてボタンちゃんも「思い出の箱」の仲間入りする。 柔らかい絵と共にボタンちゃんによって語られるアンナちゃんの...

ボタンちゃんをブラウスに繋ぎ留めていた糸が切れたことで思わぬ旅に出てしまうボタンちゃん。 アンナちゃんの成長の過程のお気に入りに出会い、アンナちゃんの今を教えてあげる。 やがてボタンちゃんも「思い出の箱」の仲間入りする。 柔らかい絵と共にボタンちゃんによって語られるアンナちゃんの成長。 ボタンちゃんが旅に出ているとき、ボタンホールちゃんのことをちょっぴり忘れていることはボタンちゃんの独り立ち?深読みかな。 最後のページのガラガラの音がアンナちゃんには聞こえない、という場面はちょっぴり寂しくて、でも誇らしげに見守る「思い出箱」の仲間たちの姿だ。 優しい気持ちになれる絵本だ。

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