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はたらく細胞(02) の商品レビュー

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36件のお客様レビュー

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2024/09/05

【鹿大図書館の所蔵情報】 https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20195027 【選書ツアーコメント】 「勉強しながら息抜きしましょう」  基礎医学系の講義で紹介されることもあるこの漫...

【鹿大図書館の所蔵情報】 https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20195027 【選書ツアーコメント】 「勉強しながら息抜きしましょう」  基礎医学系の講義で紹介されることもあるこの漫画が図書館の気軽に読める場所にあったらいいなと思って選びました。読んでみて情報量の多さにびっくり。個性的な細胞たちがあなたの記憶に残ること間違いなしです。

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2024/06/18

1巻 花粉症読んで痒くなって止まっていたが、これからも読もう、、面白くて、、体を大事にしたくなる漫画。

Posted byブクログ

2023/08/09

熱中症の話がよかった。 白血球すごいなぁ、私もこれぐらいやる気あったら、勉強なんてちょちょいのちょいなのに…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

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2023/01/14

子供用。 食中毒、アニサキス 熱中症 癌、、、等 身近な病気と体の中で戦ってる細胞たちの関係がわかりやすく、よく描かれている。

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2022/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

普通に勉強になるし、話も面白い。 個人的には最後あたりの細胞さんの話が面白かった。 自分の身体の中でこのような働きがあると思うとつらくもあるなと感じました(もちろん逆も然り)

Posted byブクログ

2022/07/08

 またもや、変な姿の細胞が増殖している。どうせまた、ウィルスに感染した細胞だろう。最近ヒマだった、白血球好中球課のお兄さんとキラーT細胞のお兄さんとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)のお姉さんが仕事を取り合って、NKのお姉さんが男二人を張り倒して「ここはアタシに任せな」。  NKの...

 またもや、変な姿の細胞が増殖している。どうせまた、ウィルスに感染した細胞だろう。最近ヒマだった、白血球好中球課のお兄さんとキラーT細胞のお兄さんとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)のお姉さんが仕事を取り合って、NKのお姉さんが男二人を張り倒して「ここはアタシに任せな」。  NKのお姉さんは気づいていたのだ。その細胞は、ただのウィルスに感染した細胞なんかではない。がん細胞なのだと。  ふつうの細胞のフリしたがん細胞が、NKのお姉さんを案内して連れてきた“変な細胞の増えている所”は大きな団地。なんと中を見ると住人(もとは一般細胞)がものすごい数のがん細胞になっていて、中は壁がぶち抜かれたりしてめちゃくちゃに荒らされているのに、きちんと“引っ越しの荷物”がまとめられている。転移の準備をしているのだ。 一方、赤血球ちゃんたちも「なんかおかしい?」と気づいていた。「どうしてこの団地からはこんなにも大量の栄養分の注文がくるのだろう」と。 がん細胞の一斉攻撃で、NKのお姉さんは気を失ってしまったが、助けてくれてのは、赤血球ちゃんの呼びかけで集ってくれた、大勢の免疫細胞たち。白血球とキラーT細胞の兄ちゃん、更にはB細胞も加わり、「そこまでだ!がん細胞!」。とそこでキラーTが鈍くさく転けたのを見て、NKのおねえちゃんが大笑いして、復活した。NK細胞は笑うと活性化するのだ。  でも、意外と可哀想だったのは若いがん細胞たちだった。生まれてきた時から「バグリ野郎」とか「コピーミス」とか罵られ、「死ね」と言われてずっと逃げ回っていなければならない。「どうして?僕たちはただ生まれてきただけなのに。何も悪いことなんてしていないのに。」。  白血球にとどめをさされる時にがん細胞の一人はつぶやく。「分かった。負けといてやるよ。でも、いつか必ず俺はまたこの体に現れてやる。そしてお前を殺してやるよ。それまでせいぜい、不摂生を続けることだな。」  体の中の細胞の社会って不条理なこともあるんだな。人間の社会と似てるよなあ。

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2022/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2巻では、 第5話 食中毒 第6話 熱中症 第7話 赤芽球と骨髄球 第8、9話 がん細胞 が描かれている。 赤芽球と骨髄球の話が自分には新鮮だった。

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2021/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人間の体内は、実にいろいろな危機に曝され続けているのだなあ、と。今回はアニサキスに熱中症、そして癌。熱中症はこの前、なりかかっただけに、こんな大変な事態が発生していたのか、と。そして、アニサキスは、赤血球や好中球の視点から見たら、ここまで巨大な怪物に見えるんだよね…そう、縮尺って大事(今、仕事の方で悩み気味)。幼き頃の赤血球(赤芽球)の日々も、結構かあいらしいね。リアルな赤血球の寿命については考えない。癌細胞については…確かにこういう描き方をすると、めっさ切ない運命ではある。バグりたかった訳じゃないよね。

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2021/08/29

な ③20210828、②20210816、①20210710 た ③20210725、②20210711、①20210710

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2021/06/20

シリーズ、第二弾。 体内の細胞を擬人化して、一生懸命働く細胞たちを描いた作品。 結構、話題のようですね。 ・食中毒 ・熱中症 ・赤芽球と骨髄球 ・がん細胞 最後のがん細胞の言葉に、ウルウルです。 ホントは、僕は、ただの細胞なんだ。 ただ毎日平和に生きていくはずだったのに.....

シリーズ、第二弾。 体内の細胞を擬人化して、一生懸命働く細胞たちを描いた作品。 結構、話題のようですね。 ・食中毒 ・熱中症 ・赤芽球と骨髄球 ・がん細胞 最後のがん細胞の言葉に、ウルウルです。 ホントは、僕は、ただの細胞なんだ。 ただ毎日平和に生きていくはずだったのに... 手違いが元で、出来損ないとして生まれ、味方の細胞に命を狙われて、負けて、死んでいく。 何のために生まれて来たんだ... がん細胞って、そうなんですね(悲)。

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