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白熱洋酒教室 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2018/08/29

ウィスキー、ラム、ブランデーの3種の洋酒について、初心者を対象に非情に判りやすく丁寧に解説している。 もともとウィスキーは好物であり、様々に飲んできたので書かれていることは、まあそうだよね、という感じでとりたてて新しいこともないのだが、ラム酒については、なるほど、と知らないことだ...

ウィスキー、ラム、ブランデーの3種の洋酒について、初心者を対象に非情に判りやすく丁寧に解説している。 もともとウィスキーは好物であり、様々に飲んできたので書かれていることは、まあそうだよね、という感じでとりたてて新しいこともないのだが、ラム酒については、なるほど、と知らないことだらけだった。 気になったのは章ごとに挿入されているマンガ。 あれ、必要か?個人的にはあまり好きじゃないタイプの絵(いわゆる萌え系というか)なので、そこが気に入らない部分。

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2017/11/28

ウィスキー、ラム、ブランデーについてわかりやすく書いてある本。ラムについては個人的にあんまり知らなかったので、非常に楽しめた。ウィスキーやラム、ブランデーについてよく知らないけど知識を学びたいという人には非常にオススメ。 ただ、本を読んでいて気になる点としてリニューアルした余市...

ウィスキー、ラム、ブランデーについてわかりやすく書いてある本。ラムについては個人的にあんまり知らなかったので、非常に楽しめた。ウィスキーやラム、ブランデーについてよく知らないけど知識を学びたいという人には非常にオススメ。 ただ、本を読んでいて気になる点としてリニューアルした余市についてはっきりと書いてなかった所。ウィスキーが好きで、リニューアル余市の事を触れるなら、しっかりと自分が感じた味について書くべきだと思う。まぁ、大人の事情もあるかも知れないけども。

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2017/05/28

蒸留酒の中からウイスキー・ラム・ブランデーの三つを解説。どんなお酒か?から分類・特徴・歴史・飲み方まで。コンパクトにまとまっていてわかりやすい。しかしとても覚えきれない。 ぜひ続編を出して他の洋酒も扱ってほしい。 アルコールの1単位…純アルコール20gを基準として、各お酒の量を...

蒸留酒の中からウイスキー・ラム・ブランデーの三つを解説。どんなお酒か?から分類・特徴・歴史・飲み方まで。コンパクトにまとまっていてわかりやすい。しかしとても覚えきれない。 ぜひ続編を出して他の洋酒も扱ってほしい。 アルコールの1単位…純アルコール20gを基準として、各お酒の量を把握する。 【純アルコール量=酒の量×アルコール度数×比重0.8】 例)アルコール度数40%のウイスキー30mlの場合 アルコール量:30ml×0.4=12ml [アルコールの比重は0.8] 12ml×0.8=9.6g したがって重さ9.6gがこの場合の純アルコール量 【参考】度数:1単位あたりの酒量:目安 ウイスキーなど → 40% : 60ml : ダブル1杯 ビール → 5% : 500ml : 中瓶1本 ワイン → 14% : 180ml : 1/4本 缶チューハイ → 5% : 520ml : 1.5缶

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2016/02/21

洋酒を楽しく飲む、そして体験するための入門書。最近のウイスキーブームに乗せられて会社帰りにバーに行くようになった自分には有益だった。

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2016/01/14

洋酒の入門書ということで、ウイスキー、ラム、ブランデーがテーマになっています。洋酒の用語説明や飲み方だけでなく、洋酒と貿易や密造酒の関係、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を例にした洋酒の説明など、ちょっとした豆知識もあるので楽しく読めます。「バーではどうやって注文したり、過ご...

洋酒の入門書ということで、ウイスキー、ラム、ブランデーがテーマになっています。洋酒の用語説明や飲み方だけでなく、洋酒と貿易や密造酒の関係、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を例にした洋酒の説明など、ちょっとした豆知識もあるので楽しく読めます。「バーではどうやって注文したり、過ごしたりすればいいか」そんなバーに行ったことがない人からすると気になるところも解説してくれているのも○です。本書を読む前に関連書籍「白熱日本酒教室」を読んだ状態にしておくと、種類は違えどお酒の前知識があるので内容がスッと入ってきます。

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2015/11/05

「白熱日本酒教室(筆者同じ、未読)」の続編で、ウイスキー、ラム、ブランデーの三種類の洋酒についてのわかりやすい入門書となっています。 また洋酒を楽しむための「Barの行き方・楽しみ方」もあわせて掲載されています。 わたくし自身はすでに行きつけのBarがある変わり者学生なので、「...

「白熱日本酒教室(筆者同じ、未読)」の続編で、ウイスキー、ラム、ブランデーの三種類の洋酒についてのわかりやすい入門書となっています。 また洋酒を楽しむための「Barの行き方・楽しみ方」もあわせて掲載されています。 わたくし自身はすでに行きつけのBarがある変わり者学生なので、「あ、これ知ってるや」という情報ばかりでしたが、もしお酒を飲みたての20歳の時にこの本を読んでいたらもっとすんなりとBarを楽しめたかもしれないなあというくらい非常に平明な内容でした。 ただ、ラムを入れるならジンとかテキーラも入れようぜ!という不満点も少々ありました。「白熱スピリッツ教室」とか出版されたら面白そうですけどねえ。 ということで☆4とします。ウイスキーやBarに興味はあるけど一人じゃちょっと…という方は是非一読を。

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